Out There [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
アイリス ' ヘイ・ゼア '(アヤメ科 Iris ' Hey There '(MDB))です
アヤメ的に、黄色い花色が斬新です。
決して、キショウブ(黄菖蒲:アヤメ科)と近い血統だったり、その交配の産物ぢゃ~ありません。
んで、如何にもアヤメっぽい青色もホンノリ残ってて、黄色とのステキなコンビネーションを生み出してます。
今回の画像は月中旬の状態です。
ちなみに今回、のっけからイチバン困ったんは属名の表記ですッテソコ?
日本語的に「アヤメ」か、ラテン語読み的に「イリス」なんか、はたまた英語的に「アイリス」で行こーか思案しまくったです。
最終的にゃ~、曖昧感を残したかったんで英語的にしちゃった自分です。(無難な線で行きたかったんぢゃろ。)
更に記述要のスペックにゃ~、花に香りもあるとゆう・・・。
っつーても、アヤメの花の香りっつーたら、カトレア(ラン科)そっくしなんが決まってるかの如くです。ドーシテ
そりゃ~、永谷□のマツタケのお吸い物を彷彿とさせるキノコ的香りだとの認識です。(ウナギと好相性?)
遠からず、共通の祖先があるんぢゃないかと錯覚しちゃう程です。
ちなみに、一時期華やかに連発したカトレアはもー株も手元にありません。(バレバレ?)
っつーても、洋ランが全く無いかどーかまでのコメントは差し控えさせて頂くです。ヒッソリ
品種名の横のMDBっつーのは、ミニチュア・ドワーフ・ベアード(Miniature Dwarf Bearded)の略です。(正確にゃ~ベアーデッドです。)
ベアードっつーても、シュークリーム関係ぢゃ~ありません。(知らナイ?)
それなら、ビアードパパですケロ、ヒゲ的なニュアンスなら正解やも知れんです
んでMDBって、矮性のヒゲ有りミニアヤメ、、、、的な解釈で良いでしょーか。(テキトー?)
草丈が、せーぜー㎝までくらいのタイプがMDBと定義されてるらしーです。(今回の品種もそれくらいです。)
血統的にゃ~、ミニアイリス(アヤメ科)とかチャボアヤメ(アヤメ科)の流れを引くらしーです。
んなミニアイリスは、気が遠くなるくらい昔のアーカイブがあるです(そーでもナイ?)
んで検索してみて驚いたんは、品種も記事にしてたっつーのを忘れてた驚愕の事実でしょーか(呆)
「Mini Iris(2009-03-15-m)」
ミニ・アイリス ' J.S.ダイト ' (アヤメ科 Iris reticulata ' J.S. Dijt ' )です。
こっちが約年前でした。
んでもー種が昨年(2011年)のことでした。
「いやはやアイリス。(2011-07-09-m)」
ミニアイリス ' キャンタブ ' (アヤメ科 Iris reticulata ' Cantab ')です。
ちなみに、ドワーフ(Dwarf)からサイズアップすれば、トール(Tall)とかインターミディエイト(Intermediate)ってのもあるらしーです。
寸法的にゃ~結構オーバーラップしちゃうらしーんで、キッチリと行きたいしとにゃ~不向きかもです。
植物を区分けする時にゃ~よくある現象なんで、自分的にゃ~全く驚かんです。
んで、これ以上の詳しい内容は各自でお調べくらさい(・_・)(._.)
ちなみに、調べた結果を自分へお知らせ頂く必要は全くございません。
適宜、各自で大切に保管し、保存くらさい
もともと今回の株は2008年秋にゲットした株なんですケロ、今年(2012年)春にやっと初めて開花に至りました。
まる年以上、表裏のないアヤメの葉っぱだけを眺め続けてたのです。
非常に感慨深いです
走馬燈のよーに記憶が、、、、って、しみじみして来る程ぢゃ~ありません
ただ、つくづく暖地ぢゃ~株を維持するのすらままならんとは痛感してました
ぶっちゃけ、何を隠そー、画像の賞味期限を密かに撮影後ヶ月と自主規制して頑張って来た自分です。(何を頑張ってたんぢゃ?)
目出度いことに、やっと心が折れましたポッキリ
そもそも読者なぞ自分以外におらんのに、リアルタイムの季節感に拘る必要なんてないのでした。
取りあえず文章のどっかに何月かを記しておけばいい話と心得るです。
後々自分で見た時に、月を参照すれば良いだけの話と心得た次第です
って割り切っちゃえば、今現在の季節感を意識せんでも良いっちゃ~良いんでしょーケロ、心の奥底ぢゃ~意識せざるを得ん時もあろーとこが悩ましーところです。
んな無駄足掻きは放っといて、引き続きお楽しみ頂けたらと思いもするのでした
つまり、どっちつかずのグダグダで続けてくってご解釈頂いても結構な路線です。
日々葛藤しまくりの自分です(ウソ付け~。)
んで、ゼアって聞くとコレしか思い浮かばん自分です。(在庫と価格、送料等は、随時変動してるんは悪しからずご承知置きくらさい。)
↓ こっちがamazon(送料無料)
↓ こっちがHMV ローソンホットステーション(楽天ショップ)
包み隠さず言ーと、ドルフィー推しの自分です。
ではでは。
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tochiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-08-06 20:00)
アイリスシリーズも手がけてたのね?
活花にぴったりな花に見えるけど
水とかはやっぱり普通の花より多め?
by 響 (2012-08-06 20:26)
響さん、ありがとうございます。
実は他にもあるってのはナイショです。
ちなみにアヤメは、水分控え目に育てるんが内地での厳守事項です。
by miyomiyo (2012-08-07 19:46)
この画像はいつ撮ったんぢゃ。というツッコミをする気もなくなったしとがおりますが何か?
今回の画像は、まるで植物画のような質感になってるのが新境地かと思われます。
そんでもって、いつまでたっても覚えられないアヤメ科の花の解説どーもです。たぶんまた忘れますorz
そういや・・・洋ラン記事華やかなりし頃なんてありましたナー・・・(遠い目)
by しろのぽ (2012-08-10 00:12)
しろのぽさん、ありがとうございます。
ん(?_?)
お達しーーーー(T▽T;)
これから巡回なんはナイショです。
ぷにしゃんがそーゆー感覚なら一先ず安心です。
んで、日光が充分に当たってりゃ~明暗がクッキリ付いて良い感じで画像処理出来るんで、そこんとこが植物画ちっくなとこなんでしょーか。
んでんで発言内容からして、来シーズンのアヤメのスケッチは期待せずにゃ~おれんです。
ちなみに洋ランは地植え不可の着生もんばっか故に、今後の展開は期待せんといてくらさい。(滝汗)
by miyomiyo (2012-08-10 00:54)