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お魚好きにゃ~至福の時。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

「おまいが魚を語るな~。」って思った?

 

 

どーせ魚と関係ねー話なんだろー。」って思った?

 

 

 

 

って思っちゃった人限定でお送りする今回です[ぴかぴか(新しい)](嘘つけ~。) 

 

 

 

 

 

 

んで、やっぱし植物なわけです。(笑)(期待どーり?)

 

 

Illicium floridanum
イリシウム・フロリダナム
エリマキトカゲ?

イリシウム・フロリダナム(シキミ科 Illicium floridanum)です[かわいい]

 

 

 

画像は[2]月中旬の状態です。

 

 

と来れば、とーぜん開花場所は室内です[家]

 

 

常緑広葉樹で、熱帯花木なんで耐寒性は皆無との予想はズバリ的中した模様です。

 

 

 

 

にしてもよくも伸び伸びと咲いてくれました[かわいい]

 

 

窓から射し込む麗らかな冬の日を満面に浴びての開花です。

 

 

 

 

っつーても、室内での開花そのものは間違い無く想定外だったのです。

 

 

 

 

 

 

んで、アーカイブ有りです[本]

 

 

テッポウウオぢゃありません。

「魚料理に柑橘類は好相性です。(2011-09-06-m)」

 

 

こん時、初めてこの花の真の実力を知ることになったのです。

 

 

葉っぱが柑橘系の香り[いい気分(温泉)]なんは、ラベルに記述があったんで既知の事項でした。

 

 

しかし、ましゃか花が全く別もんの匂いを放つと一体誰が予想出来たでしょーか。

 

 

 

 

あなたの知らない植物の世界、、、、って神秘的です[たらーっ(汗)](汗)

 

 

 

 

端から端まで見れば大きい花と言えます。
下から見ないと目立たない場所で咲きます。
萼片は容易に花弁化しちゃうよ-に見えます。

んな魚的な匂いを放つクライマックスの瞬間[時計]は、ツボミの時とか開きかけの時ぢゃ~ありません。

 

 

 

 

萎れ始める寸前くらいがベストタイミングです[たらーっ(汗)](ワースト?)

 

 

 

 

生魚の皮を触った後、手を洗うのを忘れて居眠り[眠い(睡眠)]しちゃって、[2][3]時間後に目が覚めた時に手の甲から発してそーな匂いと言った方がわかりやすいでしょーか。(却って長文過ぎてわかり辛い?)

 

 

 

 

っつーても鼻腔に入った途端、跳ね起きてしまう程のインパクトありません。

 

 

周囲に漂わせる力も納豆の足元にも及ばない微弱さです。

 

 

極端な程えげつない匂いでもないものの、自らを発生源とはしたくない匂いです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

食せません、、、、っつーか食す気にもならんでしょー。
どこがシベなんだかさっぱりわからんです。
っつーても、結実出来るらしーんで、シベがあるんでしょー。

何だかんだ言っても最大にして最強のインパクトは花にあるのでした。

 

 

 

 

視覚然り[目]、嗅覚然り[いい気分(温泉)]です。

 

 

 

 

そもそも香りに至っては、葉っぱが柑橘系とか言うよなキレイ事ばっかを言ってちゃ~いかんです。

 

 

ここはオンリーワンな特徴を讃えるべきぢゃ~ないでしょーか[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

一体全体腐った魚の匂いのする花が他にあるでしょーか[exclamation&question]

 

 

柑橘系の香りがする葉っぱなら他にいくらでもあるぢゃ~ありませんか。(ヤケになってないか?)

 

 

 

 

芽で溢れかえってます。
この辺のは葉芽です。タブン
勢いよく伸張してます。
隠れてるんでしょーか。

通算で今回は[2]度目の開花です[かわいい]

 

 

そんで何となく傾向をつかめてきたよな気がしちゃいました。(気のせーぢゃ。)

 

 

 

 

まず開花位置はその年に伸びた枝先ぢゃ~なく、前年に伸びた枝の先と察したです。

 

 

その頂部からはその年の花芽と葉芽が出て来るみたいです。

 

 

ジンチョウゲ科の樹木同様に頂部から[2][3]本新芽を出すよな雰囲気です。

 

 

 

 

マチュピチュ?
中米にも自生してるんでしょーか。

アップ日に至るまで、土に還らず花まで咲かせてくれたんですケロ、当地ももうじき春の到来です。タブン

 

 

桜の満開こそまだですケロ、開花宣言はやっと[5][1]日と気象庁からの発表がありました。

 

 

 

 

熱帯植物的にゃ~遅霜の心配が要らなくなる八重桜の散る頃に戸外に出すんが適切でしょー[るんるん]

 

 

 

 

っつーても、外に出すんが早ければ早い程、好印象なんは確実な雰囲気です。

 

 

だからっつーて何もヤバイ橋を渡らにゃ~いかん理由もありません。

 

 

 

 

んで、ヤバイ橋を渡るんが気が引ける程の思い入れは無かたりもするです。

 

 

 

 

 

 

なら、どー見ても土に還ってるツバキの鉢々なんぞを外に出しつつ、注意を逸らして時間稼ぎに走るんが得策でしょー。(誰に対して?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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しろのぽ

タイトルがテキトーなのは今に始まったことぢゃないやん。
と、旧知の仲みたいなこと言ってみるです。
なかなか面白い造形の花ですが、今回のポイントはそのくっさい匂いを表現する渾身の文章でしょう。
ちゅーか長い(爆)
そーいや北の地に逃亡後初の桜でしょーか。
とはいえおぢさんはレポしないに一票です。(とか書くとするだろーか?)
by しろのぽ (2012-05-04 06:16) 

響

生魚の匂いって意表を付いてるね。
ラフレシアのようにお肉系に集まる
虫を誘ってるのかな?
ま、花の形も深海魚に見えなくもないね。
by (2012-05-04 09:26) 

miyomiyo

しろのぽさん、 ありがとうございます。

関連性を探ってみても時間の無駄なんで止めといた方がいいんを熟知してるよーぢゃな。
むしろ本文の書き出しををマークされてるよーな気がして戦々恐々です。
っつーか長い文章にツボってもらって恐縮です。
いつもどーりでただ言葉を並べてるだけなんもお見通しだと察するです。
桜?レポが無くとも記事は準備中なんをどーして知っとるんぢゃ。(冷汗)

by miyomiyo (2012-05-04 15:16) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

生魚にも虫は寄ってくるんで、花の思惑にゃ~ドンズバに違いありません。タブン
お肉も魚肉も蠅系の独壇場でしょー。
んで深海魚って、触手があったり提灯ぶら下げてるタイプでしょーか。

by miyomiyo (2012-05-04 15:20) 

miyomiyo

lepsiyさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-06-04 21:58) 

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