咲かぬなら、てか咲きまくりだろ、ホトトギス。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
植物を育てるって往々にして思い通りの展開にゃ~持ち込めんもんです
だ~か~ら面白いっつー考え方もあるでしょー。(ナマモノだし。)
ただ、為す事全てが惨敗に終わっちゃえば、心がバキ折れしちゃっても不思議ぢゃ~ありません。
例えまぐれにしても、ほんの一握りだけでも、思った通りにいって欲しいと望んだりするんは自分だけでしょーか。
んなこと言ってる先に登場するんは、この花だったりするです(タイトルからしてバレバレ?)
タイトルにゃ~ちゃ~んと季語が入ってますケロ、字も余しちゃいました。(誰も気になぞならんでしょー。キット)
ホトトギス(ユリ科 Tricyrtis)です。
花弁やシベに見られる斑点が野鳥のホトトギス(カッコウ科)を連想させるんが由来らしーです。
とは言ってる自分は、ただの一度もそのお姿を拝見したことがありません。
んで、植物の方のホトトギスは、群雄割拠の@北~地で勝ち組なこと間違い無しな存在です。
んでんで庭の各所を制圧してる割にゃ~、うざがられん奇異な存在です。
ここぢゃ~害虫も付かず、花が終われば直ぐに冬が来るんで、花殻枯葉に枯れ枝すら取らずに雪の下に隠れてしまうんで、後片付けが不要なんも嬉しがらせてくれるとこです。
っつーか、前準備も不要なんで、気に入られるツボをキチッと押さえてるとも言えるです。
画像は2011年月下旬の状態です。(←おまいの方が、全然押さえがなっとらんがなー。)
シベの部分を極端なまでにクローズアップして観察です
まるで別な生きもんに見え始めたりするやも知れんです
っつーても植物に過ぎないんで、ビュンビュンに動いて見えたりはしません。タブン
宇宙人でもないんは言うまでもないのです。
んなこと言ってるからって黄色い救急車を呼ばんといてくらさい(あくまで演出です。)
弁花(対×)で、シベの数もの倍数、花型が放射状風、葉っぱが平行脈ならユリ科的特徴がプンプンです
更にゃ~、根出葉ぢゃ~ないと来たらヒガンバナ科も候補から脱落っつーもんでしょー。
ちなみに、以上に挙げたポイントは、自分の個人的見解によるもんがふんだんに含まれてます。
なんでリアル社会で間違っちゃった挙げ句、上げ足を取られたり、恥ずくなっちゃっても一切責任を負わずに逃げちゃうんは言うまでもありません
っつーても、ユリ科って分かっても、その先の裾野は凄まじく広大だったりするんで、途方に暮れちゃうんは必至です。
んな中で、「ツユクサ科にゃ~惑わされるな。」とか言っちゃったら、混乱しまくるでしょーか。
しゃーないです。
ここは、んな専門的な事項をアドバイスするんを目的にしていないのです。(知ってる?)
なんで、「ツユクサ科にゃ~萼片があります。」っつーのはあくまで独り言だとサラッと聞き流してくらさい
プチ自生地と化してるかの如くの@北~地です。
んなホトトギスのプチ自生地全体を網羅するよーな画像はありません。バレバレ?
そりゃ~自分が低レベルな撮影テクニックしか持ち合わせとらんからだと思し召しくらさい。
とにかく、あちこちに株を広げちゃってるんで呆気にとられちゃうです。
お陰様で~月にゃ~仏花に事欠かんかったんで重宝したです。
茶花としても大活躍するんで、植えてあると使い倒せるんが嬉しい限りです。
ホトトギス ' 青竜 ' (ユリ科 Tricyrtis ' Seiryu ')は@ふちゅーからやって来たニューカマーです。
ちなみに鉢植えのまんま雪の下で眠ってます
耐寒性は強なんで大丈夫だろーっつー認識です。
んで、いかにも青いっつーんが、青竜唯一にして最大の特徴なんですケロ、ちょっとやそっとぢゃ~無く、勝手が違ってます。
青っぽい花色のホトトギスを選抜し続けて結構なとこまで固定してある品種のはずなのです。
なのに、青っぽいどころか、逆にちょっぴり赤っぽく発色してさえいるぢゃ~ありませんか。
心中ぢゃ~「自分の目の錯覚だろー。」って信じて疑わん気持ちが渦巻いてました。(邪心有り?)
ただ自分の心の中と言えども、何回見直しても赤っぽいもんを青っぽいとは言い負かせんかったです。ザンネン
色眼鏡も機能しなかったっつー結果に終わったです。
んな'青竜'の方はアーカイブありです
「寒くないのか,時鳥(2008-12-18-i)」
「青龍(2008-10-15-m)」
これで、「もー別もんぢゃね?」っつー疑念を持ったとしても不思議ぢゃ~ありません
何を隠そー自分自身でも、んな疑惑が噴出です
ただ少なくとも@北~地で混入した可能性は無いと断言出来ます。タブン
となると、@ふちゅーでの混入の可能性について考えんくちゃ~ならんのですケロ、どーでしょー。
んなに色んなホトトギスを育ててたんかすら、記憶が曖昧な自分です。
ここは、メンドイんで 原点に立ち返って、今回たまたまんな風に咲いただけだと仮定してみるとどーでしょー。
っつーても、時期的に狂い咲きぢゃ~なく、本来の花期に咲いてるんで特殊な条件下っつー仮定は出来ません。
なんで来秋、再度観察してみましょー
っつーても'青竜'が無事に冬越し出来てればの話ですケロ。(無理?)
ではでは。
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Lobyさん、 ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-04-09 20:37)
たしかにツユクサチックだね。
三枚だったんだな。
にしても和名がカッコイイ!
by 響 (2012-04-10 09:39)
響さん、 ありがとうございます。
ある程度頭ん中でわかってないと混乱しても無理無いレベルだと思います。
ユリ科だって3か倍数の花弁です。
野鳥の方は、北海道ぢゃ~非常に厳しいらしーんで隊長にお願いするです。
by miyomiyo (2012-04-10 20:09)
僕は、
真ん中の部分が、
気持ちわるいと、
おもいました
○
稚拙でボキャブラリーが貧困なコメントを、小学生作文風にして、ごまかしてみました。
題して
『稚拙でボキャブラリーが貧困なコメントを、小学生作文風にして、ごまかす大作戦』
by hoshizou (2012-04-12 08:15)
hoshizouさん、 ありがとうございます。
食虫植物でも無いんでご安心くらさい。
んで、こよなく花を愛するhoshizouさんの発言とは思えませんケロ、その辺は踏まえた上で行間を読まんといけないんでしょーね。ヤッパ
んでんで、真ん中んとこはカブトムシが集結したみたいに見えて少年心を呼び覚まされちゃって、萌えちゃいませんか?
ネオサイクロン号のフロントにデコしたくなるよーなカッコ良さぢゃないでしょーか。
ちなみに自分の文章の方がもっと拙い自信があるです。(恥)
by miyomiyo (2012-04-12 23:31)