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光の差さない方へ。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

タイトルを見るなり、「もー勝手にせー。」って言わんでくらさい[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

面倒を見てもらわんくても大丈夫なんは言うまでも無いでしょー。(←フォローも不要です。)

 

 

「っつーか、おまいの場合、誰にも手に負えんだろー。」っつー指摘はご尤も過ぎます。

 

 

「おまいのやることにいちいち付き合っとったら切りがないぢゃろー。」っつー指摘も同様でしょー。

 

 

 

 

となれば何を推そうが思いのままです[るんるん]

 

 

 

 

んな展開を繰り広げといて推しちゃうんが、他ならぬ原種シクラメンだったりするんで納得かもです。

 

 

 

 

 

 

やっぱし?ミタイナ

 

 

 

 

 

 

Cyclamen Alpinum
シクラメン・アルピナム
原種シクラメンです。
香りますよ~。

シクラメン・アルピナム(サクラソウ科 Cyclamen Alpinum)です[かわいい]

 

 

 

さり気なく原種シクラメンの[1]つだと言っとくです。(余計に目立つ?)

 

 

今年(2012年)は、フィールドが@北~地に移っているため、室内での開花を迎えました[かわいい]

 

 

その影響か、開花時期も例年より[1]ヶ月程早くなってます。

 

 

開花まで至った株も少なく、花数もめっきり減ってしまいました。

 

 

 

 

っつーても、何とか土に還るよーな心配にゃ~及ばないっつー認識です。

 

 

 

 

画像は[2]月中旬の状態です。

 

 

 

 

んで、耐寒性については、弱との認識です。(一過性の寒さは大丈夫でも、凍るのは嫌的な感じ?)

 

 

 

 

 

 

んな原種アルピナムはアーカイブ有りです[本]

 

 

4鉢でこのボリュームです。

「アルピナム最強伝説(2011-04-17-m)」

 

 

どこら辺が最強なんかについちゃ~、こん時の心境を察するべくもありませんケロ、きっと勢いでしょー。

 

 

スゲーいっぱい咲いてる的な勢いを込めたかったんでしょー[かわいい]タブン

 

 

にしても、@ふちゅーの室内でも随分豪勢に咲いてたんですなー[かわいい][かわいい]

 

 

 

 

早くも他人事のよーに思えちゃってる今日この頃です。(早っ?)

 

 

 

 

反り返る花弁は短いです。
湧き出て来るイメージです。
巻き巻きのツボミ
丸っこい葉っぱ。

アルピナムについて特筆すべきは、いつも記述してるとーり、花の香り[いい気分(温泉)]です。

 

 

どんな香りかっつーんは、昨年記述した「キャンディをポケットに夏の間ずっと入れっ放しにしちゃって、秋になってやっと思い出して、包み紙を開けた時にする香り[いい気分(温泉)]」っつー表現に今年も賛同です[手(パー)]

 

 

 

 

んで香りの強さはっつーと、ニオイスミレと同様、しゃがんで初めてわかる低空で漂う香りです。

 

 

 

 

平身低頭っつースタイルが理想やも知れんですケロ、この場合、誰に対してもわびる必要はありません。

 

 

ただ、何事も稲穂の如く、頭を垂れる気持ちを忘れちゃいかんとは思うです。(←おまいがぢゃ!)

 

 

 

 

たくさん咲きました。
前傾は気にせんでくらさい。
なんで、後ろから見ると裏側が丸見えになってます。

栽培が室内なんで、花柄と葉柄の前傾姿勢がきつーくなってます。

 

 

大きなトップライト(天窓)下で育ててるんでもなけりゃ~、大概の植物は窓の方向に身を乗り出す感じで伸びてくんは必至です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

まだ、窓の方に伸びていけるんならマシだっつー考え方も可能です。

 

 

伸ばせる余地すら無けりゃ~お先真っ暗としか言いよーがありません[end]

 

 

 

 

五弁です。
雄しべの先が少しズレちゃってます。
園芸種とは違う佇まいです。

今さらですケロ、ここぢゃ~頻繁に原種のシクラメンが記事になってます。

 

 

これまで幾多の記事を作ってきました。(内容はさておき)

 

 

このブログが存続する限り、不変なんは保証しません[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

だからっつーて、原種シクラメンって聞いて、言葉が一言も出んくても何の不安も抱く必要なぞありません。 

 

 

それが至って常識的な反応なんで、ご安心くらさい。

 

 

ふつーはシクラメンっつー植物に品種があるって聞くと絶句します。

 

 

続く言葉なんて、どんだけ絞ったって出て来んもんです。

 

 

 

 

ちなみに、しとの場合は、不明ですケロ、そっちは不明のまんま塩漬けです。

 

 

 

 

花茎に花弁が纏わり付いてます。
花色のトーンが違ったりしてます。
キュビズム指向の撮影をしてるんぢゃありません。

例え園芸に多少詳しいと思しき人でも、言葉を発せないんでしゃーないでしょー。

 

 

おそらく、園芸種のシクラメンに詳しくても、原種シクラメンの世界は別もんだと確信するです。

 

 

そんくらい、ニッチの最奥にあるよーな世界なんは、どんなに熱弁を振るったってわからんくて大丈夫です。キット

 

 

 

 

ここは、んな究極のマニアックな世界を何も広めよーっつーコンセプトは毛頭ありません。

 

 

 

 

 

 

むしろ更に深淵へ、より光の届かない場所へ沈み込んぢゃおーっつー指向が強いんはナイショです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 5

miyomiyo

マチャさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-04-12 21:55) 

響

ミヨさんと言えばシクラメンとクリスマスローズのイメージが出来上がりました。
そろそろ本を出しませんか?
by (2012-04-14 21:10) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

的確なイメージを抱いてもらえてるんで光栄の至りです。
本気を出してシクラメンの記事を連発しよーもんなら、アクセス数が全宇宙から募っても0~1であろー現実を踏まえると妄想にもなりません。
手始めに、隊長のハキョリ本に綴じ込みでやらしてくらさい。(別冊にすると即ゴミ箱行き間違い無しなもんで。(笑))

by miyomiyo (2012-04-15 20:31) 

しろのぽ

出遅れたんで一言だけ残しておくです。
おぢさんのおかげで、園芸種より原種に詳しくなってしまったワタシはどーしたらえーでしょうか。
by しろのぽ (2012-04-16 22:46) 

miyomiyo

しろのぽさん、 ありがとうございます。

原種の方が詳しいとな~。
全く実用的ぢゃ~ないですな~。(笑)
園芸種なら、ゴールデンガールにネオゴールデンボーイ、かがり火、冬桜、チモ、パピヨン、ビクトリア、月のうさぎ、プリマドンナ、スターダストくらい覚えときゃ~逆転するやろ-。ハアハア

by miyomiyo (2012-04-17 21:50) 

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