ニオイスミレ、花咲きぬ、あの日のころ。

　

　

よやっと２０１１年度最後のアップになりました。

　

　

だからっつーて棚卸しをしたり、何か締めんといかんイベントがあるんでもありません

　

　

んで、春の雪解けに合わせて園芸とかツーリングに向けて準備を始めるんでもありません（そっちは始めとけ？）

　

　

　

　

んで本文は、んな前置きとは一切関係が無いんはいつもどーりです。（←おまいの場合、そもそも本文ってあるんか？）

　

　

　

　

まずはこっちに来て手持ちのニオイスミレの持ち株を全部露地植えにしたところから話が始まります

　

　

　

　

　

　

んで、今回は言い当てられんかったんで安堵です（自己責任？）

　

　

　

　

んでんで、一部のわかる人にゃ～モチーフがバレバレなタイトルでもあるでしょー。ﾀﾌﾞﾝ

　

　

　

　

　

　

まず、ニオイスミレ ' プリンセス・オブ・ウェールズ ' （スミレ科 Viola ' Princess of Wales '）です。

　

　

　

ニオイスミレっつーと、名前のとーり、香りを放つスミレです。

　

　

花が香りを放ちます。

　

　

っつーても、花弁（花びら）自体が香りを放ってるんぢゃ～ありません。（長くなるんで、説明はいずれまたの機会で。）

　

　

ほんのりと甘～い香りがします。

　

　

　

　

立ったままぢゃ～わかり辛いんですケロ、しゃがむとステキな癒しの香りを、ぷんぷんと漂わせてるんがわかります

　

　

なんで、ある意味ハーブっつー解釈も出来よーもんです。

　

　

　

　

画像は２０１１年月中旬の状態です。

　

　

　

　

お次は、ニオイスミレ ' ダーク・バイオレット ' （スミレ科 Viola ' Dark Violet '）です。

　

　

　

んで、スミレ系ぢゃ～「ニオイ」の名称を冠さずとも、香りを放つ品種はごまんとあります。

　

　

っつーても、各々が歴然とした異なる香りを放ってるよーなことはありません。

　

　

　

　

ぢゃ～何がどー違うかっつーと、、、、何だろ？

　

　

　

　

命名則的に考えてみると、少なくとも原種のニオイスミレ（スミレ科 Viola odorata）が、いつかどこかで交配に使われてることでしょーか

　

　

っつーても、んなことを一々立証する必然性も無いかと思うんで大抵は気にせんのでしょー。ﾀﾌﾞﾝ

　

　

今ならDNAで鑑定出来るんでしょーケロ、そこまでして証明する意味を見出せんかと思うです。

　

　

　

　

最後は、桃花ニオイスミレ（スミレ科 Viola）です。

　

　

　

赤系のニオイスミレっつーのもあるんです。

　

　

っつーても、結構お店でも見かける珍しくも無いタイプです。

　

　

更にゃ～、ダブルのも見かけるんですケロ、香りのピュアさは断然シングルだと思ってる自分です

　

　

んで、桃花のニオイスミレに限らず、青花でも白花でもシングルのが良いんぢゃないかと思ってるんですケロ、人によって評価が分かれても構わんとも思ってるです。

　

　

　

　

　

　

んで、以上のニオイスミレについては全てアーカイブ有りです（我ながら意外。）

　

　

「そんな不思議なバイオレット（2011-02-09-m）」

　

　

「So sweet （天空～のメリークリスマス）（2009-12-25-m）」

　

　

「ニオイスミレの咲く頃（2009-03-07-m）」

　

　

マメに記事にしつつ、さり気なく記録も残してたりして、我ながら驚きです

　

　

偽りの勤勉さが出ちゃってるかも知れんくて恥ずい限りです

　

　

随分長期間育ててきたよーな気がしなくもありませんケロ、丹精込め尽くして育ててきたんが結びついたとは思ってないんはナイショです。（勝手にしてろ？）

　

　

　

　

額に汗しつつ、歯を食いしばり、体にむち打ちながら、がむしゃらに、愚鈍なまでに、頑張って、ひたすら、コツコツやってるっつーより、もっぱら惰性でのみ続けられてる感たっぷしの自分なのです。（長い？）

　

　

　

　

んで、栽培的にゃ～ニオイスミレって、暑さにゃ～弱い弱いと言う評判の中、＠ふちゅーで何とかかんとか惰性で育ててきました。（話を変えたか？）

　

　

なら、北海道的な涼しさいっぱいなら放任で良いかと思いきや、、、、です。

　

　

　

　

凍える程、寒いのが大丈夫なんかは　怖くて　物ぐさ故に未だに調べてません。（汗）

　

　

　

　

ニオイスミレが一面に咲き乱れるってステキなイメージを持ってたんで、地植えを強行しました。

　

　

雪が積もるまでは、順調なまでに匍匐枝を伸ばして、活動範囲を広げてたんで安堵してました。

　

　

　

　

んなところで、思わぬ所に落とし穴です。

　

　

　

　

スミレ系って　あんまし茎が立ち上がらないんで、ローアングルからの撮影が出来なくなっちゃったのです。

　

　

パンジー（スミレ科）ですら地植えもんの撮影にゃ～苦心しそーな自分です。

　

　

　

　

土を盛り上げたり、レイズドベッドでも作って高さを確保するとか、逆に塹壕でも掘って自分が下がるしかないんでしょーか。

　

　

そー言った意味ぢゃ～鉢植えってアングルが自由自在に設定出来てたんだなーってししししと感じちゃいました。

　

　

んで今さらながら、んな鉢植えの利点をつくづく思い知るのでした。

　

　

　

　

そんなこんなで、もーじき（？）ニオイスミレ咲き、春を告げるでしょーﾀﾌﾞﾝ

　

　

　

　

　

　

んでんで、黄花のニオイスミレについての突っ込みは無しでお願いするです。（画像が無いだけ？）

　

　

　

　

ではでは。

　

　

　

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タグ：Viola ハーブ 桃花ニオイスミレ Princess of Wales Dark Violet ニオイスミレ ダーク・バイオレット プリンセス・オブ・ウェールズ スミレ科 香り

コメント 6

地面に植えてしまうと写真が撮りづらくなりますね。
人がいないときは、はいつくばって撮るときもありますが、誰かが来たときのバツの悪さったら、もう・・・・
ここ数日で暖かくなり、植物たちも芽を出したりして、少しカラフルになってきましたね。
by Atwight (2012-04-01 19:51) 

春ですねぇ。
スミレの季節ですねぇ。
ツーリングの準備もしてくださいね～！
by 響 (2012-04-01 21:02) 

Atwightさん、 ありがとうございます。

そもそも撮影の都合なんてはあくまで人間側の一方的な見方でしかないんで仕方ありません。
立って写すんならまだしも、ローアングルの場合は周囲に配慮せざるを得ませんね。
当地も芽出しの季節が近付いて臨戦態勢突入間近です。（汗）

by miyomiyo (2012-04-01 23:02) 

響さん、 ありがとうございます。

いえいえまだこっちは春にゃ～程遠いです。
自動車のスノータイヤは装着必須状態です。
とは言えカワサキさんを引っ張り出そうーとしてたりします。（冷汗）

by miyomiyo (2012-04-01 23:09) 

Lobyさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-04-03 19:40) 

タッチおじさんさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-04-05 19:41)