トンビにグルりと輪を描かれちゃったら。 [とりものちょー(Birding)]
ドングルぢゃ~ありません。(知らナイ?)
んで後から、ちょっぴしタイトルをいぢりました。(笑)
予告どーり、本当に、グダグダな上に冗長な記事になってるんは、予め詫びしとるとーりです (・_・)(._.)
「そりゃ~いつものことぢゃろー。」っつー突っ込みは後回しでお願いするです。(ホントにのっけからグダグダぢゃなー。)
んで今回の野鳥観察のフィールドは、ここです
「xxxx年ぶりにモエレ沼の沼畔に行ってみる。(2011-11-10-m)」
ちょっぴし前、レポったモエレ沼公園です。
ちなみにこの公園は、ツーリングマップル北海道2011editionぢゃ~、P.23のH-3辺りに載ってます。
沼畔に公園っつーロケーションなんで、予め野鳥の観察も可能かもっつー気持ちも抱いて行ったんは事実です。
確たる自信は無かったんですケロ。
なんで、デジイチに所持品中での最大ズーム㎜を装着して行ったです。
RAWモードで撮れば、帰宅してPCで見ても、無理目な拡大にも堪えるんが心強いです。
んで、野鳥図鑑を忘れちゃって、何の鳥を撮ってるんかさっぱりわかってなかったんは、突っ込みです。
っつーても、図鑑があろーがなかろーが、わからんかったんに違いなかろーことは、後々身に染みてわかることでした。
んで標高mのモエレ山山頂から観察スタートです
月に@北~地へ移り住んでから初めての野鳥観察です。タブン
んで、最初のフィーチャーはトンビ(鳶:タカ科)です。
山頂にいると、トンビのホバリングと同じくらいの高さになる時もあって驚きです (°0°)
更にゃ~、強風も相まって流されて至近距離まで寄ってきたりするんも驚きです (°0°)(°0°)
背中に飛び乗ったら、そのまま飛んで行けるよーな気がしたかどーかはナイショです。
安易に頭上も取られたんでヤバかったです。(笑)
ぶっちゃけ、撮影時点にゃ~トンビだってわかってませんでした
初めて、マジマジと見る猛禽類の区別が出来んかったのです。
後になってみれば、見分ける必要なんぞ全く無く、視界に入った猛禽類はトンビだけだったとゆう・・・。
要は、日本で見かけ得る猛禽類で、尾翼が真っ直ぐに切れてたり、中央が凹んでたりするんは、すべからくトンビらしーのです
んで、区別に困惑する程、どんだけ飛んでたんぢゃっつー話です。
画像に全羽入り切らんかったんは雑な性格ゆえ、ご了承くらさい。
ほんの~羽が漏れてるだけです。
にしても、カメラを水平に構えて旋回してるトンビを撮影出来るってどーゆー環境なんでしょー
次の日に再度行こうって思ってましたケロ、今日に至るまで行って無いんで、春までお預けになるんは必至です。
んでこの先が、未だに不明な野鳥の連続です
もー、わからん種類の野鳥が群れ群れです。(笑)
実は肉眼レベルぢゃ~、何種類もいるよーにゃ~見えとらんかったのでした。
双眼鏡でも見たことは見たんですケロ、わからんもんが見ても結果は変わらんのでした。
自分の目が節穴なことを再認識出来たんは収穫だったかもです
取りあえず、結果的にオオバン(大鷭:クイナ科)だけは真っ当に撮れてたみたいです
逃げ足の早さもなかなかだったです。
なるったけ悟られんよーに近付いたつもりだったのです
こっちが風下だったのにも関わらずです。
っつーても、向こうも今日まで生き長らえてきただけの野鳥です。
易々とはこっちの都合の良い距離に詰めさせてくれません。
んで、この先がグレー一色です。(滝汗)
ヒドリガモ(緋鳥鴨:カモ科)でしょーか。
横顔が何となくそれっぽく見えなくもありません。
とにかく、お顔の正面を一枚も写せてなかったんが痛いです
額から頭頂部で白っぽいのが見えてれば、有力な判断材料となってたに違いありません。
っつーても、終始警戒心たっぷしで、こっちを向いてくれそーに無かったんも事実です。
キンクロハジロ(金黒羽白:カモ科)でしょーか。
オオバンにしては、体と羽の部分に白色が目立ちまくってます。
こっちは頭を横からでも至近距離で撮影出来てれば、ばっちしだったはずです。
っつーても、拡大に堪えうる限りで最大に見えたんがこの画像なんで、やむなしです
ファインダー越しぢゃ~まともに見えとらんのにシャッターを切ってることしばしばなんが隠さざる真実です。
カワウ(川鵜:ウ科)も見っけです。タブン
カワウソぢゃ~ありません。
単独羽でした。
にしても、今さらですケロ、野鳥って視力抜群なんですなー
自分が野鳥を視認する遙か前に、既にこっちが視認されちゃってる感ありまくりです。
とか何とか言いながら、秘密練習を見てしまった感もアリアリではあったです。
飛び立つでもなく、羽を振るわせてました。
傘をたたむ時に水滴を飛ばすみたいに、バサバサやっちゃうんと同じ意味でしょーか
沼の真ん中で何やってるんか、誰か尋ねてみてくらさい。
んな疑問を煙に巻くよーに、トンビはピラミッドの彼方に消えていくのでした。
っつーか、日が沈んぢゃうと、こっちの方が帰宅するのに支障を来しまくるのです
んで、当地も遂に積雪状態に突入しました
冬鳥が渡ってくる季節とも言えるです。
北の方角から餌を求めて南下してくることでしょー。
っつーても、氷点下の寒空の下、ひたすら、息を潜めて野鳥を観察するんは性に合わんと告っちゃうです。
「耐寒性を問う以前に、じっとしとられんだけ。」っつーたら身も蓋もありません。
んで、次回の野鳥記事の画像を仕込んでないとまでは言っとらんです。(迷)
ではでは。
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マチャさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-11-23 22:12)
トリンドルちゃんでも出てくるかと思うタイトルです。
トンビもいっぱいですが
北海道なのでもしかしたらサシバとか違うやつかもと期待したりします。
オオバンなどもう来てのね?
九州はまだ渡ってきてないよ。
はよ南下しやがれと言っておいてください。
イデヨシェンロンの鵜はお見事!
by 響 (2011-11-29 01:20)
響さん、ありがとうございます。
トリンドルちゃんが出てくれれば花の上に更に華があって嬉しいんですケロ、ギャラの工面が出来ません。
ローコスト、ロービジットを目指してるんで、この先もあり得んでしょー。
んで、さすがに自分が電チャリで行けるよーな場所ぢゃ~見られる野鳥の種類も限定的みたいです。
っつーても遠くまで行って、じっとしてるんも遠慮したいんですケロ、どーしたらいーんでしょー。(笑)
by miyomiyo (2011-11-29 21:38)
夏炉冬扇さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-12-07 22:27)