千紫に万紫。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
千紫万紅ぢゃ~ありません。
んで、回続けて紫付いちゃってますケロ、只の偶然であって、伏線でも何でも無く、想定外の事態です
コムラサキ(小紫:クマツヅラ科 Callicarpa dichotoma)です。
こむら返り(腓返り)とか、痙攣とは別もんです。
別名、コシキブ(小式部)です。
薄紫色の花を咲かせ、紫色の実を付ける樹木です
@北~地の庭に植樹されて年は経ってるんぢゃないかと推測されます。
樹高は目測でメートルくらいあっても、シュラブなんで、大木ぢゃなくって低木です。
画像は月下旬の状態です。
同属のムラサキシキブ(紫式部:クマツヅラ科 Callicarpa japonica)によく似てます。
学名が別なんで、はっきし言わんくても別種です。
別だっつーことは何かしら違う特徴があるわけです
コシキブはムラサキシキブより小ぶりだっつー巷の噂です。(巷ってどこぢゃ(?_?))
って言われても、いざ現物を前に適用しよーと思っても、いざ困惑です
どーゆー基準を抱いて小さいとか大きいとか、仕分けたら良いんかわからんくなるです。
鋸歯がはっきりしてるとかしてないとかゆー基準も、どーゆー尺度なんかがよーわからんです。
んな展開から、花柄の出る位置と葉柄の出る位置が同じか否かっつー基準ならわかりやすいです
つまり同位置ならムラサキシキブ、数ミリでも離れてたらコムラサキで良いと思うです。
っつーても、ムラサキシキブ系の樹木は他にもあったりするんはナイショでも何でもありません。
この先は自由行動とさせて頂くです(・_・)(._.)
目下シュラブ化大好評(?)進行中です
っつーても高さ的にゃ~品種的に限界なんか大丈夫みたいです。(何が大丈夫なんぢゃ(?_?))
放置しまくってるよーに見えても、本立ちを何となく維持して来てるみたいです。
ひこばえ(Basal shoot)も処理出来てるんが意外過ぎる驚きです。
んで、コムラサキは過去に記事にしたことがあるです
「ビューティーベリーの花(2008-07-18-i)」
その記事へは駆け足で遡らんといかんよーな年前です(ここぢゃ~、そーでもナイ?)
っつーても、株は全くの別個体です。タブン
自分が育ててた株を、@北~地に持ち込んで定植したんぢゃないのです。
逆に、過去記事にした株は@北~地の大木から枝を採ったんでもないのです。
各々の時間軸はパラレルでも何でも無く、勝手に別個に動いていたのでした
ちなみに過去記事の株は、とーの昔に土に還っちゃってるんは敢えて言う必要も無いかと思うです。
花は枝元から枝先に向かって順々に咲いていきます
なんで、実の方も枝元から順々に紫色に熟していきます
結実性は相当なもんだと思うです。
全ての実を寄せ集めたら、バケツ杯くらいにはなりそーですケロ、後始末に困るんで止めとくです。
って、少年のよーな純粋な性根を未だに持ち続けてる自分なら可能かもです(おまいの性根は腐っとるの間違いぢゃろ。)
樹上にゃ~、早くも品定めの来訪者です。
蟻んこがうろうろ徘徊してました。
今年の作柄はどーなんでしょー。
って、ムラサキシキブ系の実って種と皮だけで、果肉が殆ど無いもんだと思うんですケロ。
んで、野鳥も冬の最後の最後に食すもんが尽きた頃にやっと口を付けるよーなポジションだと思ってるです。
なんで、ひとならば食すに値しないと思うです。
んで肝心要の耐寒性はっつーと、地植えで年も育ってりゃ~調べるまでもないでしょー。
冬囲いも、枝のバキ折れ対策も不要なレベルですタブン
ではでは。
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あんぱんち〜さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-11-18 22:42)
食べるとグレープ味?
それともブルーベリーの味?
次回のツーリングの自撮りはこむら返りでもだえる
スタイルで撮りましょう。
by 響 (2011-11-19 20:43)
響さん、ありがとうございます。
話ぢゃ~ブルーベリーに近いらしいんですケロ、食用不向きです。
こむら返り防止ならグレープフルーツの方が効きそうです。
試しに隊長に実験体になってもらうジドリってどーでしょーか。
by miyomiyo (2011-11-19 22:23)
マチャさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-11-19 22:24)
こさぴーさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-11-20 20:43)