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千紫に万紫。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

ぢゃ~ありません。

 

 

んで、[2]回続けて付いちゃってますケロ、只の偶然であって、伏線でも何でも無く、想定外の事態です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

Callicarpa dichotoma
コムラサキ
鈴なりです。
イメージ画像ぢゃ~ありません。

ムラサキ(小:クマツヅラ科 Callicarpa dichotoma)です。

 

 

 

こむら返り(腓返り)とか、痙攣とは別もんです。

 

 

別名、コシキブ(小式部)です。

 

 

薄紫色の花を咲かせ、紫色の実を付ける樹木です[かわいい]

 

 

 

 

@北~地の庭に植樹されて[1][0]年は経ってるんぢゃないかと推測されます。

 

 

樹高は目測で[2]メートルくらいあっても、シュラブなんで、大木ぢゃなくって低木です。

 

 

 

 

画像は[9]月下旬の状態です。

 

 

 

 

小紫
コシキブ(小式部)とも。
チッチェー花です。

同属のムラサキシキブ式部:クマツヅラ科 Callicarpa japonica)によく似てます。

 

 

学名が別なんで、はっきし言わんくても別種です。

 

 

別だっつーことは何かしら違う特徴があるわけです[サーチ(調べる)]

 

 

コシキブはムラサキシキブより小ぶりだっつー巷の噂です。(巷ってどこぢゃ(?_?))

 

 

って言われても、いざ現物を前に適用しよーと思っても、いざ困惑です[台風]

 

 

 

 

どーゆー基準を抱いて小さいとか大きいとか、仕分けたら良いんかわからんくなるです。

 

 

 

 

横から撮影です。
んな感じで実が成ってるです。

鋸歯がはっきりしてるとかしてないとかゆー基準も、どーゆー尺度なんかがよーわからんです。

 

 

 

 

んな展開から、花柄の出る位置と葉柄の出る位置が同じか否かっつー基準ならわかりやすいです[ひらめき]

 

 

つまり同位置ならムラサキシキブ、数ミリでも離れてたらコムラサキで良いと思うです。

 

 

 

 

っつーても、ムラサキシキブの樹木は他にもあったりするんはナイショでも何でもありません。

 

 

 

 

この先は自由行動とさせて頂くです[無料](・_・)(._.)

 

 

 

 

主幹は極太になってます。
樹肌を観察です。
一気ぢゃ~無く、順々の進行です。

目下シュラブ化大好評(?)進行中です[on]

 

 

っつーても高さ的にゃ~品種的に限界なんか大丈夫みたいです。(何が大丈夫なんぢゃ(?_?))

 

 

放置しまくってるよーに見えても、[1]本立ちを何となく維持して来てるみたいです。

 

 

ひこばえ(Basal shoot)も処理出来てるんが意外過ぎる驚きです。

 

 

 

 

 

 

んで、コムラサキは過去に記事にしたことがあるです[本]

 

 

DSK_4264.jpg

「ビューティーベリーの花(2008-07-18-i)」

 

 

その記事へは駆け足で遡らんといかんよーな[3]年前です[くつ](ここぢゃ~、そーでもナイ?)

 

 

っつーても、株は全くの別個体です。タブン

 

 

自分が育ててた株を、@北~地に持ち込んで定植したんぢゃないのです。

 

 

逆に、過去記事にした株は@北~地の大木から枝を採ったんでもないのです。

 

 

各々の時間軸はパラレルでも何でも無く、勝手に別個に動いていたのでした[時計]

 

 

 

 

ちなみに過去記事の株は、とーの昔に土に還っちゃってるんは敢えて言う必要も無いかと思うです。

 

 

 

 

海ブドウぢゃ~ありません。
キャビアなら良いのに~。
良いボケ具合でしょーか(?_?)

花は枝元から枝先に向かって順々に咲いていきます[次項有]

 

 

なんで、実の方も枝元から順々に紫色に熟していきます[次項有][次項有]

 

 

結実性は相当なもんだと思うです。

 

 

 

 

全ての実を寄せ集めたら、バケツ[1]杯くらいにはなりそーですケロ、後始末に困るんで止めとくです。

 

 

 

 

って、少年のよーな純粋な性根未だに持ち続けてる自分なら可能かもです[ぴかぴか(新しい)](おまいの性根は腐っとるの間違いぢゃろ。)

 

 

 

 

チェックに余念がありません。

樹上にゃ~、早くも品定めの来訪者です。

 

 

蟻んこがうろうろ徘徊してました。

 

 

今年の作柄はどーなんでしょー。

 

 

 

 

って、ムラサキシキブ系の実って種と皮だけで、果肉が殆ど無いもんだと思うんですケロ。

 

 

んで、野鳥も冬の最後の最後に食すもんが尽きた頃にやっと口を付けるよーなポジションだと思ってるです。

 

 

 

 

なんで、ならば食すに値しないと思うです。

 

 

 

 

んで肝心要の耐寒性はっつーと、地植えで[1][0]年も育ってりゃ~調べるまでもないでしょー。

 

 

 

 

 

 

冬囲いも、枝のバキ折れ対策も不要なレベルです[雪]タブン

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 5

miyomiyo

あんぱんち〜さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-11-18 22:42) 

響

食べるとグレープ味?
それともブルーベリーの味?
次回のツーリングの自撮りはこむら返りでもだえる
スタイルで撮りましょう。

by (2011-11-19 20:43) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

話ぢゃ~ブルーベリーに近いらしいんですケロ、食用不向きです。
こむら返り防止ならグレープフルーツの方が効きそうです。
試しに隊長に実験体になってもらうジドリってどーでしょーか。

by miyomiyo (2011-11-19 22:23) 

miyomiyo

マチャさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-11-19 22:24) 

miyomiyo

こさぴーさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-11-20 20:43) 

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