ウェイゲラー

　

　

「へんちくりんなタイトルぢゃな～。」っつーても、学名なのです。（だったら語尾を伸ばすな？）

　

　

んで、英語の発音になると違いが出て来るんはご想像のとーりです。

　

　

それを、いつものよーな紹介の形式に当てはめると、んな感じになるです。

　

　

　

　

タニウツギ（谷空木：スイカズラ科 Weigela hortensis）です。（いつもどーりです。）

　

　

　

うちのは画像を見てのとーり紅色の花ですケロ、本来のタニウツギは薄ピンク色の花色です

　

　

春と秋の年回、きっちりと咲いてくれる律儀な花です。

　

　

今年（２０１１年）は、@北～地でも越してきて直ぐに咲いてたんで、きっちり回咲いてくれてるんは驚きです。

　

　

　

　

ホントに育て主に似ずきっちりしてます。（汗）

　

　

　

　

そもそも、自生地に於いても秋も咲いてるんかどーかは預かり知らんです。

　

　

　

　

画像は月下旬の状態です。

　

　

　

　

　

　

天空～@ふちゅーで何回も記事にしましたケロ、@北～地でも記事に出来て光栄の至りです

　

　

んで、栽培記録とか紐解いちゃうとメンドイ事態に発展するです

　

　

「紅だぞ、タニウツギ（2009-07-29-m）」

　

　

もともとはっつーと、北海道で育ててた株を、ふちゅーに引っ越した際に持って行ったのでした。

　

　

それが再び、@北～地に舞い戻ってきたリターン株と言えるかもです。

　

　

んで、なお咲いてるんは、天晴れとしか言いよーがありません

　

　

　

　

んな、不死身とも言える植物が他にも存在するんに枚挙に遑が無いかどーか、恥ずかしくて言えんです。（滝汗）

　

　

過酷な上に、壮絶な目に遭わせて来ちゃってるんは間違い無いと思われるんで、@北～地まで戻れたんは並み大抵のタフさぢゃ～到底でしょー。

　

　

　

　

　

　

んで、株は理想的とも言えるコンパクトさを保ってます。

　

　

っつーても、昨年（２０１０年）か一昨年（２００９年）に水切れさせて幹を枯らしちゃっただけなのでした。（汗）

　

　

ケロ、幸いなことに、程なく地際から湧き出るよーに枝が出て来たのです。ﾖｶｯﾀ

　

　

　

　

そんなこんなで、現在の樹高はフラットな感じです

　

　

この先、コンパクトなままキープ出来るか、大木と化しちゃうかは誰にもわからんかも知れんことです。

　

　

　

　

もともと北海道に原生しているだけあって、耐寒性について考えるまでもないでしょー。

　

　

谷の下に向かって枝垂れるよーな様をよく見かけたよーな記憶です。

　

　

　

　

なんで、雪の下敷きにしちゃ～いかんよーな気がしてきました。

　

　

こー見えても樹木なんで、あんまし深く埋めちゃうんは止めといた方が無難そーです。

　

　

　

　

すっかり盛りまくるつもりでいた自分の勢いを止められる者は誰一人存在せんです。（誰も相手にしてないだけぢゃ。）

　

　

　

　

誰か妄走する自分を止めてくらさい（←おまい、勝手に言葉を作んな。）

　

　

　

　

んで、誰の制止も受けないまま、間もなく冬を迎えます

　

　

「もーとっくに辺り一面銀世界ぢゃろー。」って突っ込まれてもアップ日現在、積雪ゼロです。

　

　

一度は積雪したものの、降雪が続かんくて、すっかり溶けちゃったです

　

　

　

　

なんで、今ならまだ軌道修正が可能です。

　

　

ここまで来りゃ～、何とかかんとか来春まで土に還さんで、再び咲かせたいもんです

　

　

　

　

っつーても、気力とか根性で何とかなるもんでもないと思ってるです。（←おまい、根性を所持しとらんだろー。）

　

　

　

　

人事を尽くせればいーんですケロ、行き当たりばったりな性格が裏目裏目に出てしまう自分です。（←おまいが怠惰なだけだろー。（呆））

　

　

　

　

暇で暇で暇なんで、過去記事を遡ってみると、２００３年の４月にゲットした株らしーです。

　

　

おーよそ．年の月日を共に過ごしてきたんですなー。ｼﾐｼﾞﾐ

　

　

　

　

もしも．年、光が進んだなのなら、一体どこの星まで行けるんでしょー。

　

　

　

　

どー例えよーが、随分長いこと、一緒に過ごしてきたっつーことはです。

　

　

　

　

自分の、あんなことや、こんなことや、そげなことまで見て来たんかと思うと、居たたまれんくなってるでしょー。

　

　

　

　

　

　

きっと涙は涸れ果ててるに違いありません。（←笑いが止まらんくてか(?_?)）

　

　

　

　

ではでは。

　

　

　

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タグ：紅色タイプ 谷空木 タニウツギ スイカズラ科 hortensis Weigela

コメント 7

月夜さん、
マチャさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-11-26 22:33) 

しまった画像だけでウツギとわかってしもたわー（棒読み
ワタシの中ではウツギ＝白、なのに・・・
白くてでっかいおしべの先っちょが、赤い花に映えててちょっとツボです。
ん？てことは、おぢさんがふちゅーにいたのは8年間以内ってことですか。
あの鉢植えてんこ盛りには、20年分くらいの衝撃があったですケロ。

ところで「妄走」どっかで使いたくなりますな。ﾆﾔﾘ
by しろのぽ (2011-11-27 23:04) 

しろのぽさん、ありがとうございます。

ぷにしゃんが植物記事にコメしとる。（汗）ｯﾃｿｺ?
白いウツギっつーと、卯の花とかヒメウツギとの認識でしょーか。
んで、そー言われりゃ～短いですな、ぷにしゃんのながーい人生から見れば。
２０年でもほんの一瞬の出来事に思えるでしょー。ｷｯﾄ
にしても、そこまできっちり自分の文章を読み込んどる人が、他に誰もいないんは疑いよーがありません。（恥）

by miyomiyo (2011-11-28 09:05) 

普通に咲いてるスイカズラしか知らないけど
赤い花もいいね。
香りもスイカズラなら良いでしょう。
超能力者の親戚みたいなタイトルだね。

by 響 (2011-11-29 01:28) 

へんちくりんって、変竹林から来ているのかなと思ったら、違うようですね。
へんてこりんが、どうも王道のようで、さらに中心に変梃（へんてこ）が
あるようです。
一族には、ちんちくりん　へんてこりん　みょうちくりん　があります。
へんてこ　とか　へんちく　だけだと、妙な・変な　気がしますが、
りん　をつけると、かわいい、憎めない感じになります。

つまり、菊りん　とか　かおりん　とか、かわいいＨＮの根っこは、まさに
ここにあった！！　　と言いいたい。　
花関係には、一切触れない男でゴメンね。
by hoshizou (2011-11-29 14:51) 

響さん、ありがとうございます。

そー言えば、ふつーに咲いてるツキヌキニンドウと似てるかもです。
んで、残念なことに香りはありません。
口に咥えると甘い蜜がでるかどーかもわかりません。（聞いてナイ？）
来年はスプーン曲げの超能力で世界を平和にして欲しーです。

by miyomiyo (2011-11-29 21:43) 

hoshizouさん、ありがとうございます。

いつも余談をありがとうございます。
にしても色んなバリエーションがあるんですねー。
カワイイHNの語尾に「りん」が付くって聞いちゃ～、早々に改名に動くしとが続出しそーです。

しろりんが名乗りを上げるんは時間の問題でしょー。(滝汗)

by miyomiyo (2011-11-29 23:34)