飛行物体を確認します。 [とりものちょー(Birding)]
脂肪フラグが立ってるってのは推測の域を出てないかもです(中性のやつだな?)
自らの低スペックさゆえ、確認し得ない物体が多々あるってのは言わずもがなってとこです。(妖精でも見えたか?)
んな記憶も途絶えてそーな2013年10月中旬のバドウォチ@ウトナイ湖です。(有効期限って言葉を知ってるか?)
また一つ自分の眠り猛禽コレクションを晒す時がやって来たってもんです。(実はそんなに無いだろ?)
そこまでネタが逼迫してるかと思われるって疑惑も生じちゃうでしょーか。(耳から液体状になって溢れ出てるんだろ?)
チュウヒ(沢鵟:タカ科)です。
狩猟中だったみたいなんですケロ、コッチに気兼ねしてか不発でした
猛禽類たる者、半径200mくらいの人の気配なぞ把握してると思って間違い無いでしょー。
獲物を捕らえる瞬間を待ち侘びてたってのを考慮してくれるべくもありません(っつーか、おまいが邪魔なんだ?)
んで、ノスリ(タカ科)だって意見があれば聞かしてもらうってスタンスでもあります
背中の木目っぽい柄+ホオアカっぽい首のネックレス模様+雰囲気に消去法を絡めて判断したって根拠の危うさです。
そんなんで特に外れまくってるんでも無いみたいなんで調子に乗ってるです。(まず聞く耳を持つことだな?)
瞬時にチュウヒだって言い切れるレベルにゃ~まだまだの自分です
とりまトビか否かに始まり、オジロかオオワシか否か→オオタカか否か、ってとこまで来りゃ~残る選択肢は僅かって絞り方です。
残るはノスリかチュウヒってとこですケロ、出来れば前述の種類に当てはまってて貰った方が嬉しいってのが現時点の理解レベルです。
最早、水面に単独で浮かんでる茶ガモを見分けるより簡単って指摘があったとしても別次元の話です。
どーも、幾ら空は一つに繋がってるって言っても、野鳥の分布は限られてるって理解したのはつい最近のことだったりします。
確かに土があるってだけで、如何なる植物の種を蒔いても帰化しちゃうってなったら、地上は完全にカオス状態と化すでしょー。
んで、チュウヒのアーカイブって何時の話だったか
「ちゅーひー(2014-07-09-m)」
チュウヒと言えどもカラスに追われてしまう立場だと認識した時でした。
タイマンでも圧倒的に突かれてました。
よもやのカラスが鳥類最強だってのは、やっぱりのましゃかです
あの凶暴な性格は百獣の王の座をも脅かす実力者なのやもです
途中で何回も見失ってるものの、全て同一個体ではないでしょーか。(見分けられんのか?)
んなに群れるよーなタイプぢゃ~ないんで被りは滅多に無いと思われます。
通常期はこのウトナイ湖エリアを2羽程度でカバーしてるんぢゃ~ないでしょーか。
タカとハヤブサ系ってそんくらいお互いに譲り合わない縄張り範囲だと察してます。(やっぱしトビは除く。)
ここで一先ず一番身近なタカ系をおさらいしときましょー。(不要だ?)
トビ(鳶:タカ科)です。
コレだけは短時間で判別出来るスキルが無いと、集中力を失い労力を払った上に無駄ゴマを重ねてバッテリーを見る見る減らしてしまいます
基本的に判断材料があればあるほど確実性が増してくわけですケロ、出来れば多少は不利な条件でも一発で見分けちゃいたいって願望を捨てられないわけです。
なんで、自分の場合は尻尾の先が内側にカーブしてるとトビって判断しちゃってます
国内で観察可能な猛禽類はまずもって適用可能ならしー。(北海道でも適用するんだな?)
これなら、どっち向きだろーが、逆光だろーが、初期段階で見分けられます。
んで、ボンヤリしてるとんな猛禽も飛んでます
F-15です。
航空自衛隊の千歳基地が近くにあるからなんですケロ、この日は何時になく飛んでました。
千歳基地の航空祭はとっくに終わってるはずなんで、他所でのイベントの絡みか何かでしょーか。
或いはスクランブルからの帰還ってとこだったでしょーか。
短時間で3~4機は戻って来た感じでしょーか。
発進時を見てないんでコメントし辛いとこです。
ジェット戦闘機も野鳥に比べれば撮影し易いってもんです。(サイズが違うからだろ?)
直進まっしぐらなんで予測がし易いです。(マッハ2.5でも言えるんか?)
特に着陸時は滑走路に向けて真っ直ぐ飛んでくれるんで有り難いです。(最新のアビオニクス性能を舐めてるだろ?)
離陸時だと、いきなし曲がったりするとこが悩ましいとこです。
当然、旅客機も超頻繁に離着陸してます
んな中、複座の自衛隊機も混じるわけです。(複座型のF-15では無さそ-だな?)
飛行機好きならそれだけで一日ぽっきりぢゃ~不足しまくりってとこでしょー。
最低でも一週間は滞在しないと一通り見た感じになれないんぢゃ~ないでしょーか。
ストレージも最低1TBは準備しとくべきでしょー。(それくらいで足りるのか?)
そこにプロペラ機が見えてきました。
見慣れない機体のグリーンカラーに目を奪われがちですケロ、T型の尾翼も忘れてはいけません。
ボンバルディアってカナダの飛行機メーカーのらし-。
ちなみにプロペラとは言うものの、ターボプロップエンジンってやつです
ピストン機関がありません。
詳しくは専門のサイトでお願いします。(勝手に振るな?)
んな古なるバドウォチは、出発時点からどんより雲だらけだったことを覚えてることは覚えてます(弱いな?)
まるで寒冷前線の直下を通過してるかのよーな禍々しき光景だった記憶です。
んな雨の合間を狙い澄ましたバドウォチでした
んで、季節はトウモロコシが収穫中ってだけでも誤魔化しよーがありません。(トウミギって言う?)
懐かしの赤モンスが今でも手元にあるかのよーでもあります。
ほんで、真っ直ぐにバドウォチせずに寄り道しちゃうってのは腹ぺこだったからぢゃ~ありません
習性です。
カレーラーメンを食さずして寒空の下に立てるわきゃ~ありません(冷えたら逆効果ぢゃね?)
とりま食後はポカポカが止まりません。
んで、この熱を如何に持続させ且つ逃がさないかっつーのが重要です。
ジャケットの下は薄手のダウンにフリースってのがハイテクを駆使した最暖装備ってとこでしょーか。
んなラーメン店の店先でごく有り触れてるであろー光景です
超常現象でも何でもありません。
ラーメン店を一歩出ただけで、マガンの群れが真上を通過しちゃうってロケーションです
これが偶然とか言うレベルぢゃ~無くて、日常的な風景ってのが羨ましいく思える人もいるでしょー。
国道の直上とか関係ありません。
マガンの飛行ルートに国道とかラーメン店があるってだけなのです。
とりま、んな光景が見れたんで、最低限マガンだけは観察出来るなと踏めたのでした。
んな雨が降って地面が柔柔で泥まみれになりつつの強行でした
人影なぞ疎らどころか皆無って状態でした。
擦れ違う人が居たよーな記憶がありません。(余所見ばっかりしてるからだ?)
んなとこだと最も恐れるべき存在のヒグマもこの辺だと心配無用だったりするんが嬉しいとこです。(ひょっとするかもだぞ?)
良いとこリスってのがカワイイとこです。(キタキツネはどーなんだ?)
ウトナイ湖に限ってバドウォチで空振りって事態は有り得ないんでしょーケロ、救済策も取ってたみたいです
エゾリンドウ(蝦夷竜胆:リンドウ科)です。
自分ととかその周辺ぢゃ~見掛ける事すらありません
意外と近所の野原に咲いてるってことも無いと思われます。(探した上で言ってるのか?)
かと言って庭植えしてご近所受けするよーなタイプでも無いと思われます。(んなこと気にしてたのか?)
素朴に人目に触れず咲いてる姿が似合う自分のよーな花です。(ソコは否定しないのか?)
ベニマシコ(紅猿子:アトリ科)と思しき野鳥です。
嘴がピンクぢゃ~無いってとこは着目して良いとこでしょーか。
実際のとこ、木の中で真っ暗なとこに入り込まれた挙げ句、見失ったって顛末です。
画像はっつーと補正しまくって何とか見えるよーな状態にしてるんで厳しい状態です
それでもここまで色を捉えられてるってのはハイテク故でしょー。(D5000だろ?)
折角、水場に来てるんで湖面も見ときます(ついでか?)
コガモ(小鴨:カモ科)、
ホシハジロ(星羽白:カモ科)、
オナガガモ(尾長鴨:カモ科)
ってとこでしょーか。(全部?付きぢゃねーか?)
いつもウトナイ湖に来て感じるんは、オナガガモが多めってとこです
自分的にゃ~当たり前の世界観になりそーです。
にしても茶色いカモばっかだと見分けんのは至難の技です。
コガモはまだ翼鏡が見れたんで良いよーなもんです。
オオハクチョウ(大白鳥:カモ科)です。
当然のよーに浮かんでるとこが素晴らしいです。
めっちゃ羨ましいです。
いつかは背中に乗ってみたい野鳥です。
んなことしたら動物虐待で即退場処分の上、出禁になりそーなんで妄想に留めときます(遊覧船にしとけ?)
カワウ(川鵜:ウ科)も常連でしょーか。
モエレ沼でも平気で潜ってるんで水深とか障害物とか透明度は関係無いんでしょー
水面から突き出た頭がウナギっぽく見えるんは特徴の一つと見なすべきでしょー。
もしかすると肌触りが近いやも知れません。(わかんねーよ?)
やっぱ天然ものは偉大です。(何言ってんだ?)
カイツブリ(鳰:カイツブリ科)です。
潜水しまくり部隊です
まず全メンバーが揃って頭を出してるって瞬間がありません。
フルメンバーで6羽だと思うんですケロ、まだ潜り上手なのが隠れてるやもです。
んで、猛禽シリーズが尽きた時はカイツブリコレクションを晒していきたいと思います。
っつーても、ウトナイ湖の主役を忘れちゃ~いけません
マガン(真雁:カモ科)です。
最大勢力です
空中遊泳してるみたいに写ってます。
まだ水面に浮かんでる気持ちでいるんでしょーか。
んで、今頃になって脚が赤いんだって気付いたりするです。
見れる機会もなかなかありませんケロな。
にしても、どこまで南下するんか知りませんケロ、大移動は大変ですなー。
ヒシクイ(菱喰:カモ科)です。
ここだとマガンと混群状態です。
っつーか、基本的にマガンの群れに混ぜて貰ってる感は否めません。
カリガネ(カモ科)なんかも混じってるみたいなんですケロ、めっちゃレアです。
ちょい北の宮島沼だとここまで渾然一体となってない気がするんで、ここいらを漠然と待ち合わせエリアにしてるかもです
マガンとヒシクイを並べて見ると体格差があるものの、お互いに意識するとこぢゃ~無いみたいです。
サイズ的にゃ~、マガン<ヒシクイです。
んで嘴は、マガン=ピンク色、ヒシクイ=黒色で先端だけオレンジ色ってとこでしょーか。
ってのを逐次見切れてければ良いんですケロ、リアルタイムだと冷静に見れないことしばしばです。
見分けよーって気持ちだけ先走っちゃって肝心な見極めどこが疎かになりまくりです。
にしても、更新間隔が開きまくっちゃいました。
ちんたら作成してたら、1ヶ月なんてあっと言う間に過ぎちゃいました
長編のに取り組んでたってのも影響大だと言い訳しちゃいたいです。
とりま、誰に催促されるわけでもないんで悠長にやってました。
結果的にGW前にアップ出来て良かったってとこです。(完全に成り行きぢゃねーか?)
これで心置きなく休みに入れるってもんです。(早く春の記事を出せ?)
ではでは。
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Ujiki.oOさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-04-29 20:29)
何気にカラスが最強な気がする。
マガンの飛行隊列も強いけどやっぱり
イーグルが最強かな?
by 響 (2015-04-30 13:24)
さらまわしさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-04-30 23:29)
響さん、ありがとうございます。
カラスに敵無しです。
対ネコ、対猛禽、対子供と隙が見付かりません。
カラスの嫌がることって何でしょーか。
by miyomiyo (2015-04-30 23:35)
tai-zouさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-05-03 21:56)
もう、そちらでもバイクシーズンにはいりましたね。
ちょっと、脂肪フラグにニヤリとしました。
これ、復興フラッグ関係者の間で、オヤジギャグとして使わせていただきます。
by hoshizou (2015-05-09 10:28)
hoshizouさん、ありがとうございます。
良いこと言ってますか?
ましゃかhoshizouさんはフラグが立って無いと信じます。
バイクはまだ腹当てが必要なものの、想定の範囲内だと思います。
by miyomiyo (2015-05-11 00:44)