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山アジ [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

話は聞いた[TV](ソッチか?)

 

 

いつからソコに居たんだって突っ込みも無しでお願いするです。(話が全然見えないが?)

 

 

話題がお魚ぢゃ~ないってのは見え見えでしょー。

 

 

なんで、タタキも開きも出て来ません。(活き作りだな?)

 

 

 

 

 

 

Hydrangea ' Iyo-no-usuzumi '
山アジサイ ' 伊予の薄墨 '
肉眼だともっと黒く見えます。
自生だとこれ程までに光が当たるってことは無いでしょー。
ガクアジサイです。

山アジサイ ' 伊予の薄墨 '(アジサイ科 Hydrangea ' Iyo-no-usuzumi ')です。

 

 

 

耐寒性強の落葉広葉樹です。

 

 

薄墨ってネーミングなんで、花色は基本的にダークです[夜]

 

 

そこをフラッシュやら露出補正やらレタッチやらをしまくってるんでこんだけ煌びやかに見えるわけです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

逆に見た目通りの印象で画像を乗っけちゃうと地味なことこの上無しってとこです。

 

 

自然光のもとで肉眼で見ると、確かに薄墨色って表現にゃ~激しく同意せざるを得ないのです[晴れ]

 

 

とにかく赤紫色の花弁が光を吸収しまくって離さないんで一際ダークな印象を抱くのでしょー。(ブラックホールか?)

 

 

 

 

画像は7月中旬の状態です。

 

 

 

 

花房としても小ぶりです。

です。(まだ白銀の世界だろ?)

 

 

アジサイの名前の前に山って入ると矮性種の世界観だって自動翻訳しちゃっても良いよーなもんです。(ストレートに言っちゃえよ?)

 

 

しかも幹が太くならないってことも含んでます。

 

 

意欲的に樹高を1m以上にするって目標を設定しても至難の技ってとこです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

っつーても自生だと2m級のが平気で生えてたりします。

 

 

なんで油断は大敵と言いたいところですケロ、要らぬ心配って典型でしょーか。

 

 

 

 

ココは一体ドコでしょー。

ちなみに撮影場所は山野とか谷筋ぢゃ~ありません。

 

 

自分とこの敷地内のど真ん中っぽいエリアです[サーチ(調べる)]

 

 

背景が荒れ放題であるかのよーに見えたら無理からぬとこだと言わざるを得ません。(滝汗しろ?)

 

 

 

 

だからいつもバックを黒くして撮影してるってのも納得尽くしでしょー。(そこは激しく同意してやる?)

 

 

 

 

雄しべが一番目立ってます。

ここで改めて「アジサイの花弁ってガクアジサイ?」などと意味不明な言葉を発してはいけません。(攪乱目的か?)

 

 

アジサイにおいて大きく見える目立つ部分はガク(萼、額)って部位らしー[かわいい]

 

 

ただ、名称が何であろーと虫媒を寄せ付けたいという本能があってこそのサイズと花色ってもんでしょー。(虫とは限らんかもだぞ?)

 

 

決して人類の目を惹き付けたいって意図ぢゃ~ないとしても、どっかしら良いかもって育ててるんは自分です。(ちゃんと説明しろ?)

 

 

 

 

存在感を消しまくってます。

ぶっちゃけ、花が黒いんで、意識して見てないとスルーしちゃいます。

 

 

確かに角膜を通って網膜に映っていて、しかも静止して見ていたとしても、認識されるかどーかは怪しいとこです[目](二重チェックだ?)

 

 

毎日のよーに水遣りしてたって花が咲いてるって即座に反応出来なかったりします。

 

 

なんで、どんなに力説したところで、頷いてもらいつつも実は分かってなかったって結果でも致し方ないでしょー。

 

 

念入りに注意を喚起してもらってもどーだかってとこです。(音で知らせろ?)

 

 

 

 

 

 

それが半月程遡った6月下旬だとこーなります[次項有]

 

 

山アジサイです。

私だってわかりますか?(←おまい写ってねーだろーが?)

 

 

フジバカマ(藤袴:キク科)ぢゃ~ありません。

 

 

秋の七草ぢゃ~ナイのです。(いつもの黒幕はどーした?)

 

 

梅雨の無い当地ですケロ、まだ6月なのです。

 

 

アジサイがツボミから次第に花開いていくって状態です。

 

 

しかしまだ、額の部分はダークに染まってません。

 

 

これからです。

 

 

 

 

 

 

色んな葉っぱが写り込んでるんで解説して欲しいって場合は個別にご相談くらさい[パスワード](団交するぞ?)

 

 

ハナミズキぢゃ~ありません。

クローズアップしてみるとハナミズキ(ミズキ科)っぽくも見えるものの、サイズは全く異なります[サーチ(調べる)]

 

 

花を裏側から見とくと、がく片なんか花弁なんかが分かり易かったりすることがあります。

 

 

とりま、花弁に優先してがく片が存在するってのが最初の一歩らしー[足]

 

 

 

 

んで、他の花も写り込んでたりしますケロ、ゲラニウム(フウロソウ科)です[かわいい]

 

 

他の花も一緒に映ってると相対的な花期の把握をし易くなるってのが個人的な意見です。

 

 

 

 

ステルス性が高過ぎです。

冬はどーしてるかって言うと、完全に雪に埋もれてます[雪]

 

 

但し、枝折れは厳禁です。

 

 

新芽は花後間も無く生成されちゃってるんで、花が咲かないって目も当てられなくなっちゃいます。

 

 

最悪だと、花どころか葉芽も出ないって緊急事態に発展しかねません。

 

 

なんでソコソコなとこで保護しとかないといけません。(適当にやってるだろ?)

 

 

 

 

とは言え、完璧過ぎる程の準備が出来てなければ残念な結果に直面することもあるでしょー。

 

 

もし、雪の中から幹が折れて出て来ても、諦めずに応急処置を講じてみましょー。

 

 

爪楊枝をギプス代わりにセロテープをグルグル巻きにして固定するとか、挿し木してみて様子を窺ってみるのも手です[手(パー)]

 

 

 

 

復活の可能性は無きにしも非ずです。

 

 

 

 

 

 

アジサイは時として打たれ強かったりします。(絶対的な攻略法を教えろ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 7

miyomiyo

makimakiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-03-29 18:19) 

響

夏、先取りみたいな花の登場だね。
折れても復活なんて予備校生に好まれそう。
by (2015-03-29 19:01) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

春を通り越してるってのは許されないかもです。
この点はマイナスポイントでしょーか。

by miyomiyo (2015-03-30 23:14) 

miyomiyo

Ujiki.oOさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-04-05 15:12) 

miyomiyo

tommy88さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-04-09 22:55) 

miyomiyo

ライトさん、
kemmさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-04-12 19:10) 

miyomiyo

さらまわしさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-05-02 20:13) 

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