ちゅーひー [とりものちょー(Birding)]
早くも七夕が過ぎちゃった2014年です(七夕にゃ~間に合わんかったよーだな?)
ちなみにこの辺ぢゃ~、8月7日が七夕だったりする習慣は日本随所で見られちゃうってもんでしょーか。
んで、北海道的にゃ~梅雨ってもんも無いんで、ここ一週間は毎日の水遣りが欠かせなくなってます
空気も乾燥してて蒸散速度に追いつけなくて困っちゃうです。(洗濯でもしてろ?)
んなとこで猛禽ラッシュで残ってた画像を出そーっつーんぢゃありません
チュウヒ(沢鵟:タカ科)です。(タクアンぢゃ~ナイぞ。)
翼の下面が白さが際立ってます
お腹の縦縞もクッキリ見えます。
赤いネックレスがホオアカのと雰囲気が似てるよーに感じるんは自分の見る目の無さでしょーか。
んで、何時になくスキッと写ってるんは、めっちゃ近かったからです
トリミングとかクロップしまくってたらココまでシャープに出ません。
トビを除けば、自分史上最接近で見たタカ科の野鳥です。(随分条件が付いてるな?)
場所は5月中旬@いしかり調整池です。
ふと見上げたら、ソコを飛んでました
どっちかっつーと、不覚だと思ったんはチュウヒの方でしょー。タブン
チュウヒも餌探しに没頭してたよーです
自分は別にカモフラージュして潜んでたわけぢゃ~ありません。
ゲームに集中する余り、完全に気配を消してたかのよーになってたんでしょーか(ツムを追ってたな?)
姿も芝生の中に溶け込んでたとしか思えません。
んで、何か見付けたのか急降下したは良いものの、空振りだったよーで、そのまま飛び去ってきました。
垂直離着陸してたかどーかは見逃しました。
っつーか、コッチの方も慌てふためいてたんで、それどころぢゃ~無かったってのが偽らざるとこです
んな猛禽類のチュウヒをも恐れぬ猛者はこの野鳥です
ハシブトガラス(嘴太烏:カラス科)です。
絡みまくった上に、バシバシ突きまくってました
チュウヒは何を掴んでるでも咥えてるでも無く、横取りするよーな獲物が無いにも関わらずです。
カラスが本能的に持ってるどう猛さなんでしょー。
なのに猛禽類としてノミネートもされてないってのは審査の段階で猫を被ってるんでしょーか。(どこの主催だ?)
「もっと高脂質で高タンパクで超甘い餌を食いてー!」的に気合いを注入してるだけなんでしょーか
どーもトビだけを標的にしてるわけぢゃ~ないって最近になって感じ始めました。
ただ、オジロワシやオオタカにゃ~大人しく追従してるとこを見ると、相手を選んではいるよーです。
でいて根は単純なのかチュウヒを置いて、そのまま飛び去ってきました。
アッケラカ~ンとしてます
周囲は田園地帯です。
作付け的にゃ~、お米と小麦が殆どです。
莫大な数の胃袋を支えてるよーな穀倉地帯だと申し上げときます
ついでに膨大な観光客のお土産袋を支えてるもんも作ってたりします。(板チョコバーガーだな?)
全然観光に力を入れてないと思われるのに碑とか説明板とか周回コースは設けられてたりします。
ちなみに徒歩圏内にゃ~コンビニは無いんで、予め用事は済ませとくことをオススメします
自販機も何も無いんで、食料と飲料の類も準備を怠るとどーにもなりません。
愚痴を聞いてくれる人影すらありませんケロ、呟きなら投稿可能圏内です。
平地なんで電波の不安は不要です。(Wi-Fiも大丈夫か?)
ここんとこ連続していしかり調整池が記事になってるものの、半年以上経過してるってのは注釈が必要でしょー(2013年9月と2014年5月です。)
にしてもこの時期にキンクロハジロ(金黒羽白:カモ科)を見られるとは意外だったです。
とっくに渡っちゃってるもんだと思ってました。
そもそもは小鳥狙いの訪問でした
柔っこいもんを追ってたのです。
ぶっちゃけ、シギが本命だったものの、居るわけ無いってのを身をもって感じ取れた気がします。
んで、前半に収穫が無いってのは慣れっこになってきた今日この頃です。
んな「今日は手ぶらだな~。」って思ったとこで緊急事態発生です(お腹でも壊したか?)
チュウヒをも上回る大型山鳥との遭遇です。
平穏はココで終了って筋書きだったみたいです。(誰のシナリオだ?)
虚ろな視線の先に赤い物体です
北海道なんでコウライキジ(高麗雉:キジ科)って帰化種のタイプでしょーか。
こんなにマジマジ見られたってのは始めてです
そもそも、キタキツネみたいに簡単に見れるもんぢゃ~ありません。(簡単なのか?)
農道とは言え、車は結構通ります
んで静観してたら、お誂え向きに見通しが利く場所に出てくれるぢゃ~ありませんか。
まるで視線誘導に釣られたみたいにノコノコ出て来てくれました。
しかもダメ元承知で動画モードで待ち構えてたとこに飛び込んで来てくれちゃったりします
イメージしてたまんまのルート過ぎて良いのかって思える程でした。(やり直しだ?)
んで最後のとこでフレームから逃しちゃってるってのは、後日気が付いたとこです。
勢いそのまま対岸の林まで突っ込んでったんですな。
どーりで着地点付近を幾ら探索しても見付からんかったわけです
んな場所にゃ~見慣れた野鳥が地面を啄んでるのしか見出せなかったです
ヒバリ(雲雀:ヒバリ科)とムクドリ(椋鳥:ムクドリ科)とキジバト(雉鳩:ハト科)です。
地表近くが熱せられて陽炎みたいに揺らいでる様を感じて頂けると幸いです
雑草的な植物が生えまくってるだけの場所なんで草食系は口にしてないと思われます。
おそらくは小っちゃい昆虫類だと推測されるものの、食すでしょーか。
ヒバリに特化して追ったりもしてました。
強風のお陰か、コッチの視線を気にせず飛んでました。
っつーてもあからさまに姿を見せ付けるわけにも行かないんですケロな。
めっちゃ賑々しく飛んでるんで、居場所丸わかりだと思ったら、意外と的を絞らせないタイプなのでした
って言っときながら、ヒバリも動画で構えてるとこに都合良く入ってくれて至れり尽くせりってとこでした(これがおもてなしってもんだ?)
凧みたいに風になびきつつ、飛んでるみたいです。
トビとはまた違う風の乗り方です。
風向きによって左右に振られたりして調節がムズイよーにも見えます。
とにかく、フレームから出られちゃうとカメラのフォーカスもどっかに飛んじゃうんで捕捉し続けねばなりません
んで、「どんどん高度を上げってるー。」って感動してたら、ズームの鏡胴が下がってるってのも相まってました。
終いにゃ~、上向きになり過ぎてズームが最下端まで落ちちゃってました
んで、前半は永久にお蔵入りのままになったかも知れない小鳥たちを撮ってました
ホオアカ(頬赤:ホオジロ科)、
アオジ(青鷀:ホオジロ科)、
ノビタキ(野鶲:ツグミ科)ってとこです。
みんな電線の細い方に止まるんですな。
よくもクルッと回っちゃわないもんです(トカチェフを見せてもらえ?)
んで、小鳥たちが大群で飛んでるって光景は期待しても無駄ってもんです。
各自終日自由行動ってスケジュールみたいです
もち、食事は各自で用意っつーか、捕食されないよーに細心の注意をせねばならんとっこでしょー。
ソレが自然界の掟ってとこでしょー。(←おまいが語るな?)
カワラヒワ(河原鶸:アトリ科)も追ってました(物好きだな?)
しつこく追ってれば、いつもと違う姿が見れるかと思ったのです。(プライバシーを尊重しろ?)
にしても止まってる時に背中のシマシマがピッタリと合ってるもんなんですな。
そげなとこに注目してたチュウヒ登場までの平和な序盤でした
ちなみに今季は既に様々な野鳥に遭遇しちゃってます。(クマゲラとかだな?)
なんで、記事作成に息のつく間も無いはずなんですケロな。
どーか、ガスが抜けまくってる自分をお許しくらさい(却下する?)
ではでは。
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ぼんぼちぼちぼちさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-07-09 23:37)
こんばんはy( ꒪◊꒪)y
写真お上手ですね。
動いている被写体って難しくて
私はどうしてもブレてしまいす苦笑
by チロ (2014-07-10 21:16)
ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-07-10 23:34)
チロさん、ありがとうございます。
こんばんわ~。
自分なんて全然です。
ブレを上回るシャッタースピードで切るってだけです。
幸せな瞬間のチロの姿をアップして欲しいですφ( ̄▽ ̄*)
by miyomiyo (2014-07-10 23:46)
ちゅーひが見れるなんていいねー。
そしてまたカラスがここでも悪者全開だよ。
キジを見たらやっぱり駆けっこだね。
by 響 (2014-07-11 14:47)
(。・_・。)2kさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-07-11 21:53)
響さん、ありがとうございます。
全くの無欲さが功を奏したよーです。
どっちかっつーと無気力だったって言えるかもです。
にしてもカラスって小鳥から猛禽類まで、どんな生き物とでも渡り合える懐の深さを感じました。
by miyomiyo (2014-07-11 22:03)
yu-papaさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-07-16 21:42)