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ダリアを選んでみよう。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

ダリア(キク科)を選ぶのに知識とか教養は不要です[ぴかぴか(新しい)](←おまいを見てればわかるな?)

 

 

流行とか珍しさ、新しさって観点から片っ端からゲットしていきましょー。(ダメだろ?)

 

 

っつーのを一堂に集めると何が起きるかっつーとフラグが立ちまくって収拾が付きません。(場所に困るだろーが?)

 

 

主張を張り合ったっきり、一歩も譲り合うことなぞありません。

 

 

落としどころを見付けよーなんて土台無理な話です。

 

 

 

 

まだ、エゴを張り合ってない分だけ良しとするべきでしょーか。(現実のとこはどー落とし前を付けてくれるんだ?)

 

 

 

 

 

 

これで三色です。
最終的にどーなったかは定かぢゃ~ありません。

昨季のダリア(キク科 Dahlia)は狙った以上に咲きまくって豊作でした[かわいい]

 

 

強風で花茎も折れることなく、順調過ぎて怖かったくらいです。

 

 

折角なんで一堂に花瓶に入れてみようと思い立ちました。

 

 

っつーても、センスが無いんで上手くアレンジ出来ずに断念しました[たらーっ(汗)]

 

 

花型、花色、サイズなど多様な素材を纏めるってのが如何に困難なんか思い知らされました。

 

 

調和させるにしろ、喧嘩させるにしろ、際立たせるにしろ、表現するっのてめっちゃムズイです[アート]

 

 

 

 

そんなことがスラスラ~っと自分で出来たなら、ノンベンダラリととオンラインゲームに興じてたりはしないんですケロな[たらーっ(汗)](スキルレベルを上げろ?)

 

 

 

 

画像は9月上旬~10月中旬の状態です。

 

 

 

 

4色になってます。
神曲の個性はが負けず劣らずです。
福わ内の目玉は威圧感たっぷしです。
これでも引きまくって撮ってます。

こんだけ大きな花が集まっちゃうと、どっしりとしたウルトラスーパーヘビー級の花瓶を用意せねば倒れちゃいます。

 

 

んな花瓶も重し代わりに水がタップリ入るってのは当たり前でしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

片手で持つと細腕がポッキリ逝ってしまいそーになるにものの、雪を乗せたスコップ程までは行かないと言っときましょー。

 

 

 

んで、4輪も入れると、アリンコすら出入り不可能な程の過密状態になります。

 

 

なんで今季はもちっと花柄を長めに使いたいと思ったりします。

 

 

 

 

地際がイチバン太いです。

んなテラサイズのダリアを支える茎ってのは只者ぢゃ~ありません。

 

 

草丈2m超級のダリアの地際の茎の太さは、平均的な成人男子の手首くらいはありそーな勢いです[手(グー)]

 

 

ちなみに断面は中空になってます。

 

 

(イネ科)みたいに節毎に空間が分かれてるって構造です[サーチ(調べる)]

 

 

っつーても、節部分は直径方向にゃ~あんまし成長しないのに節間は成長しちゃうんで、ウィスキーの樽みたいに膨らんぢゃう傾向はハッキリ見て取れます。

 

 

 

 

 

 

んで、個々のダリアについてはアーカイブをご参照くらさい[本]

 

 

Dahlia ' Fuku-wa-uchi '

「ダリア界のデコ様式。(2014-01-13-m)」

 

 

果たして「デコラディブって最高。」って言ってもらえたかどーかはさておかなくちゃ~ならんでしょー。

 

 

例えポンポン咲きが最高だと感じたとしても、行き着くところは一緒なんで気にすることなどありません[るんるん]

 

 

草丈もミニサイズから、ミディ、スーパージャイアントまで様々なんでドコから手を付けたら良いんか困っちゃうかも知れません。

 

 

その気になりゃ~、ダリア一筋で記事もブログも趣味も通せる奥深さです。

 

 

なんで、四の五の考えずに手当たり次第に初めてみて、行き着くとこまで行っちゃってみては如何でしょーか。(無責任だ?)

 

 

 

 

ホワイトレイ
福わ内
レイS

何つーても百花の宰相とも称されるシャクヤク(ボタン科)を完全に凌駕する程の花径です。(草丈もな?)

 

 

草本とは思えない絶大な生命力を感じます[ぴかぴか(新しい)](そー言えば、まだシャクヤク出して無いんぢゃね?)

 

 

 

 

んなダリアのバルブ達は只今、下駄箱の下で越冬中です。

 

 

密封した段ボール箱の中で土まみれになって静かに時を待ってます[時計]

 

 

無事に越せてるって保証なぞありません。

 

 

 

 

こればっかは、春っつーか5月下旬頃に開封して確認してみるまでわからんとこです。

 

 

 

 

 

 

なんぼ案じたところで、気持ちとか気合い、根性ぢゃ~どーにもならんとこです[雷](念を送れ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 5

響

ダイヤのようにゴージャスだねー。
by (2014-03-27 19:34) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

お庭のダイヤと呼んでくらさい。

by miyomiyo (2014-03-28 23:43) 

miyomiyo

makimakiさん、
siroyagi2さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-03-28 23:44) 

miyomiyo

ひでかずさん、
yu-papaさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-03-30 19:52) 

miyomiyo

yamさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-03-31 20:45) 

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