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メープル大好き。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

不躾ながらお代わりしちゃうことをお許しくらさい[レストラン](何杯入れれば気が済むんだ?)

 

 

 

 

 

 

Acer japonicum ' Kujaku-Nishiki '
ハウチワカエデ ' 孔雀錦 '
羽団扇楓です。
俯瞰って構図は、ふつーなら無理です。

ハウチワカエデ ' 孔雀錦 ' (羽団扇楓:カエデ科 Acer japonicum ' Kujaku-Nishiki ' )です。

 

 

 

毎年のよーに咲いてくれる誠に有り難いカエデです[かわいい]

 

 

カエデの花ってこーゆー形なんだと再確認させてくれる存在です。

 

 

そー簡単に伝説にされてたまるかって心意気を感じます。

 

 

決して惚れ惚れとしてウットリするよーなゴーヂャスは無いものの、類い希なフォルムを持ってると認識してるです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

画像は5月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

もちっと早いタイミングだと、おもろい姿になってました[本]

 

 

萎れた葉っぱぢゃ~ありません。

「モミジとカエデの違い。(2012-07-14-m)」

 

 

まるでヤブレガサ(破れ傘:キク科)の芽出しを彷彿とさせてくれます。

 

 

葉っぱも似たよーな形状なんで似てて当たり前ってとこでしょーか[サーチ(調べる)]

 

 

それでもコッチの品種名が「孔雀錦」っっつーのぢゃ~格差有り過ぎってとこでしょーか。

 

 

名前の由来は孔雀みたい葉っぱが広がるとこであって、へたった傘にゃ~決して見え無かっんだと察します。

 

 

 

 

雌花の設定はありません。

花房の中で両性花と雄花がランダムに散らばめられてるよーです。

 

 

ちなみに雌しべが無いんが雄花です。(雌花の設定は無しです。)

 

 

子房も無いよーなんで、種子であるブーメランも形成されないって寸法です[ー(長音記号2)]

 

 

んで、種子を飛ばすのが風任せならば、花粉も風頼みで漂わすっつー風をフル活用してるとも言える体質です。

 

 

いわゆる風媒花です。

 

 

風媒花っつーと花粉を風で広範囲に拡散してるよーなイメージです[台風]

 

 

 

 

んで、観察してると別のパターンも想定してるとも感じます。

 

 

花房が風で揺さぶられることで、雄しべの花粉が雌しべと接触して受粉してるパターンもあると見て取れないでしょーか。

 

 

専ら自分とこのはこのケースだと思われます。

 

 

 

 

綿毛と埃の区別が出来ません。

花に綿毛や糸くずみたいのを周りにたくさん生やしてるんも風媒効率アップのためなんでしょーか。

 

 

決して飛んできたホコリが付着してるんぢゃ~無いのです。

 

 

例え混じってたとしても否定も肯定も致しかねる所存です。

 

 

 

 

この糸くずっぽい部分があることで花粉のキャッチ効率が飛躍的に向上してるなんて出来過ぎでしょーか。

 

 

更に雨露に会ったなら、水滴に含まれた花粉が雌しべに達し易いってシナリオもあると踏んでみました[小雨]

 

 

 

 

結構ぶら下がってるでしょー。

ぶっちゃけ、毎年開花してるんはこのクジャクニシキくらいのもんです。

 

 

他のは中々咲かないどころか、全くもってサッパリです[あせあせ(飛び散る汗)](んで何種類あるんぢゃ?)

 

 

春の新緑ならめっちゃ勢いよく出てくれるんですケロな。

 

 

 

 

って、それすら無けりゃ~、とっくに土に還ってるってもんです。

 

 

 

 

 

 

ココまで来ちゃえば遠慮せずに次を出しちゃいます[次項有](ちっとは遠慮しろ?)

 

 

Acer palmatum ' Kocho-Nishiki '
イロハモミジ ' 胡蝶錦 '
ツボミ同然ですケロ、咲いてるよーです。
花は小さくとも幹はしっかりしてます。

イロハモミジ ' 胡蝶錦 ' (カエデ科 Acer palmatum ' Kocho-Nishiki ')です。

 

 

 

前出のクジャクニシキと負けず劣らず賑々しい咲きっぷりです[かわいい]

 

 

ただ、花弁が開かない分だけ地味だって表現すると身も蓋も無いってとこでしょーか。

 

 

 

 

その分、粒数 花数で圧倒してくれてます。

 

 

花だけバラバラにして纏めれば、お茶碗一杯分あるんぢゃないでしょーか。

 

 

 

 

画像は5月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

んで、アーカイブに言及です[本]

 

 

雲が沸き立ってるみたいです。

「メープルたっぷりで頂きます。(2014-02-14-m)」

 

 

前回、この胡蝶錦だけ特別に画像数が少なかったんは、今回の再登場を予定していたからに他なりません[soon]

 

 

そもそも画像数が飽和状態だったってのも深刻化してるとこではありますケロな。

 

 

画像を温存したって言っちゃうと聞こえが良いでしょーか。

 

 

 

 

んで、いつもソコまで綿密に画像や記事を扱ってるかっつーても、キレイ事だけぢゃ~済まないってのが現実でしょー。

 

 

自分の頭ん中はいつもハチャメチャだってのはバレバレでしょー[あせあせ(飛び散る汗)](支離滅裂だな?)

 

 

 

 

小さく、しかも開かないんで両性花とか確認してる状態ぢゃ~ありません。

んで花が咲いてるんで、画像の季節は春です。

 

 

ちなみにカエデは狂い咲きしません。タブン

 

 

 

 

んで、モミジにカエデっの葉っぱの見頃は秋だけに限らないって発言して良いでしょーか[ひらめき](取り消せ?)

 

 

春葉も超オススメなんで是非ともご覧くらさい[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

葉っぱの下で隠れるよーに咲くんで見逃しちゃうことしばしばです。

ただ、一般の方々が理解するにゃ~大いに苦しむところなんで、お忍びで見に行くんがオススメです。

 

 

まー、紅葉狩りっつーてモミジ(カエデ)の花を鑑賞しに行くって言うと変な目で見られること必死でしょー。

 

 

そもそもの話、植物の葉っぱをテーマに語り合える相手なんて、そんじょそこらにゃ~居ないもんです。タブン

 

 

どこの誰と葉っぱ形状や葉序、鋸歯、葉色について語るって言うんでしょーか。

 

 

 

 

自分なら話し掛けられても、反応したり絶対しません。(聞いてないのに喋り出すタイプだろ?)

 

 

 

 

斑の入ってない枝が出て来たら、切り落とします。

前出のクジャクニシキと比べれば、明らかに花のサイズは小さいです。

 

 

米粒とほぼ同等サイズでしょー。(ママコナとは違うのか?)

 

 

兎に角、小さいだけあって花はたくさん咲かせてくれます[かわいい]

 

 

ドッチにしても、ウチにおいちゃ~、数で勝負しても有利にならないってタイプなんは決定的です。

 

 

 

 

こんだけ花を咲かしてくれてるってのに、未だ一度も発芽させられてもナイってとこは恥ずべきでしょーか。

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、挿し木なんて幾度となく行ってるんですケロ、成功した試しが無いまま今現在に至っております[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 4

miyomiyo

siroyagi2さん、
tochiさん、
makimakiさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-03-09 18:00) 

響

メープルってタケコプターの種には気づくけど
花って知らない間に終わってるんだよね。
こんな花が咲くんだぁ~。
by (2014-03-11 19:19) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

メープルの花は遠目だとクシャクシャしてるよーに見えますケロ、よく見ると凝った造形です。
今春は野木の世界もよろしくです。

by miyomiyo (2014-03-12 19:55) 

miyomiyo

yu-papaさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-03-13 23:32) 

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