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メープルたっぷりで頂きます。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

どーせ内容はちっとも甘く無いってのなんぞ、バレバレってとこでょーか[るんるん](←おまいのことだからな-?)

 

 

なら今回はモミジ尽くしだってのもお見通しでしょーか。

 

 

んなモミジの秋葉(紅葉とか黄葉)やプロペラを差し置いて、春葉ってのを記事っちゃう無礼さです。(有り得ナイ?)

 

 

画像は全て5月下旬で春葉の状態です。

 

 

取りあえず葉芽が開いた直後っぽいタイミングだと申し述べときます[次項有]

 

 

 

アップ日現在は2月中旬とは言うものの、9ヶ月位のズレが季節の話題として適してるよーな気がしてくるから不思議です。(再放送ぢゃねーのか?)

 

 

 

 

 

 

Acer matsumurae ' Suisei '
一枚の葉っぱの範囲がわかりますか?
枝垂れ性です。
ヤマモミジ ' 彗星 '

ヤマモミジ ' 彗星 ' (カエデ科 Acer matsumurae ' Suisei ')です。

 

 

 

糸鋸みたいな葉っぱをしたモミジです。

 

 

初めて見ると、ドコからドコまでが一枚の葉っぱなのか把握に困ります。

 

 

 

 

開き直って、例え間違ったとこで指摘出来る人など周りに居ないと思いはすれど、人は見かけによらないんで滅多なことは口にしない方が良いかもです。

 

 

んな時、カエデの葉っぱは、明確な葉柄を持ってるってのを覚えとくと役立つかもです[手(チョキ)](無駄知識だ?)

 

 

糸鋸の刃を扇状に5~10枚広げてるのが把握出来れば見切ったと言えるでしょー[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

 

 

ところで「エメラルドレースとドコが違うんぢゃい?」って言わんといてくらさい[本](知ってるかっっっっ?)

 

 

ヒートテックぢゃ~ありません。

「紅葉はエメラルド。(2011-11-30-m)」

 

 

ヤマモミジ ' エメラルドレース 'です。

 

 

例えばコレで一枚の葉っぱだったりします[手(パー)]

 

 

夥しい数の葉っぱの集合体ぢゃ~無いのです。

 

 

葉っぱの裂け具合が深まりまくってるのです。

 

 

 

 

典型的なモミジなら五裂してるだけで済んでるとこでしょー。

 

 

それだけで踏み留まらないんが後続品種で、その裂け具合は落款も恐れ入るよーな線の細さです[ペン]

 

 

毛細血管みたいに張り巡らされてる葉脈の際ギリギリまで抉れてくんでしょーか。

 

 

 

 

彗星って命名した由来ってどーなん?

どーしてこーゆー品種名になったんか、今まで何となく疑問に思うこともありました。

 

 

もしかすると、裂けまくってる葉っぱを流れ星の尻尾に見立てたんぢゃ~ないかって思い始めたのはつい最近です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

正解でも不正解でも、はたまた微妙なとこでも、明確になる事や判定が付くことすらドッチでも良いってのも見え見えでしょー。

 

 

 

 

んで、別名はフィリグリー(Filigree)です。(更に持ち出すんか?)

 

 

直訳すると、透かし細工ってのは見たまんまでストレートです[ひらめき]

 

 

葉っぱを栞に使うと良い雰囲気かも知れないものの、本を読まぬ自分でした。(電子書籍で使えるよーにしろ?)

 

 

 

 

フィヨルドかリアス式海岸かってくらいでしょーか。

元々は5指の蛙的な手から始まってるんでしょーケロ、行く末は果てしなく無限でしょーか[手(パー)]

 

 

フラクタルを永遠に貫く覚悟だと言われても正気の沙汰と受け取っちゃいます。(どの口が言うんだ?)

 

 

にしても、この透き通るよーな黄緑色って正しく春の萌ゆる色の典型だとイメージしちゃう自分です。

 

 

ちなみにもえぎ色ってのは、漢字で萌葱色って書いて、青みがかった緑色です。

 

 

 

 

 

 

んで、メープル多めにしちゃいます[次項有](頼んでないぞ?)

 

 

Acer palmatum ' kocho-Nishiki '
イタリアンです。
イロハモミジ ' 胡蝶錦 '

イロハモミジ ' 胡蝶錦 ' (カエデ科 Acer palmatum ' Kocho-Nishiki ')です。

 

 

 

葉色を一年を集約して春の時点で見れるなんて素晴らしいです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

っつーても、縁に白斑が入ってる植物ぢゃ~端っこが赤くなってるってのは、まま見られるでしょー。

 

 

にしても赤い葉鞘も残ってて色鮮やかです。

 

 

とてもぢゃ~ありませんケロ、春の配色とは思えません。

 

 

 

 

 

 

んで、開花時のアーカイブを起用します[本]

 

 

DSM_7306.jpg

「カエデの花(2009-04-05-m)」

 

 

カエデってのが、どれもこれも毎年のよーに花が咲くと思ってたら大間違いです[手(パー)]

 

 

とは言え、どれもこれも花を付けないかって言うと、やや間違いです。(程度が分かり難いぞ?)

 

 

どーも、毎年花が咲くものと、中々花を付けないもの、上手く育てれば花を付けるものと様々なタイプがあるよーです。

 

 

もともと自分で育て始めるまでは、カエデって10年に一度くらいしか花を付けないもんだと決め付けてました。

 

 

 

 

んで後日、開花画像が纏めて出て来ると思うんでお楽しみにお待ちくらさい。(スルーだ?) 

 

 

 

 

 

 

んなとこで根本的で究極の疑問を沸々とさせんといてくらさい。

 

 

ギザってます。

「モミジ(紅葉)とカエデ(楓)ってどこで見分けるんぢゃい?」って疑問を生じさせちゃう時点で閉塞感たっぷしってとこでしょー。

 

 

そもそも学名的にゃ~Acerだし、英語的にゃ~mapleなんで一つなのです。

 

 

んな科の名前も日本語でカエデ科カエデ属だったりします。

 

 

つまり、日本語において意味を二つに使い分けてるのかと思いきや、ってその先で疑問そのものが混沌として行きます。

 

 

 

 

もし、単にカエデかモミジかってだけを問うてるだけなら、その答えどころか質問自体が無意味であろーと思われるのです。

 

 

そーゆー概念の元ぢゃ~、カエデ≒モミジってもんでしょー。

 

 

イロハモミジと呼ぶが正しいのかイロハカエデが正しいのかってのならまだしもってとこです。(どっちでも良かったりします。)

 

 

もっとマニアっぽく、イロハモミジなんか、ハウチワカエデなんか、オオモミジなんか、サトウカエデなんかって問うてるんならまだしもなのです。(わかる?)

 

 

 

 

って調べてくと、泥沼に嵌っちゃってて、抜け出すどころか引き返せなくなってたら、そのままお進みくらさい[くつ](土足のままで良いんだな?)

 

 

更なる魅惑のダンジョンが待ち受けてることでしょー[ぴかぴか(新しい)]

 

 

ちなみに、攻略法がネットに出てるかどーかは定かぢゃ~ありません。

 

 

 

 

どっちかっつーと、紅葉って漢字をモミジと読むかコウヨウと読むか、とか秋葉だったんかどーかを強調したかった、ってのが大切なんぢゃ~ないかと勘ぐってる自分です。(どーだかな?)

 

 

なんで、その辺は、聞いてる人の意図場の雰囲気を汲み取って答えちゃえば良いと思ってるです。(そんなんぢゃ~駄目だ?)

 

 

 

 

 

 

んなのは勝手に語らしといて、メープル増量です[次項有](結構です?)

 

 

Acer amoenum ' Ukigumo '
オオモミジ ' 浮雲 '
赤い葉鞘が鮮やかです。
雲が沸き立ってるみたいです。

オオモミジ ' 浮雲 ' (カエデ科 Acer amoenum ' Ukigumo ')です。斑入り

 

 

 

ポンポンと沸き立つ雲のよーです[曇り](緑色を帯びる雲ってのは聞いたことが無いな?)

 

 

にしても、このイタリアンな色使いはどーでしょー。

 

 

春の芽出しはレタスのボイル仕立てです。

 

 

湯気が立ってそーでも、ソコソコです。(ホンワカしてるんか?)

 

 

 

 

ものスゲー柔さです。

シナシナだとも言わんといてくらさい[レストラン]

 

 

 

 

食べ頃かどーかは保証対象外です。タブン

 

 

味はともかく、モミジの天ぷらは趣向の一つだと思し召しくらさい。(いきなし何だ?)

 

 

食して楽しむ物ぢゃ~無く、かと言って黙って見たってお腹が膨れるもんぢゃないでしょー。

 

 

バーチャルで妄想の方を膨らましてくらさい。(2Dってやつだな?)

 

 

 

 

病気ぢゃ~なく、斑です。

ぶっちゃけ、今回って選りすぐりのカエデだったりするんは言わなきゃ~わかんないとこでしょー。

 

 

花が咲かなきゃ~記事にされ辛いってポジションにカエデが立ってるわけです[たらーっ(汗)]

 

 

@ふちゅーから一緒に来たってのに触れられてもないのです。(向こうでもノータッチだったな?)

 

 

 

 

魅了する葉っぱを持ちながら、何とも惜しいぢゃ~ありませんか。(←おまいが、チンタラやってるからだ?)

 

 

っつーても、ヒミツでも何でも無かったんで、ナイショだったって程のもんぢゃ~ありません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

締めでメープルがバースト状態です[次項有]

 

 

Acer amoenum ' Fire Grow '
オオモミジ ' ファイアー・グロー '
萌え盛ってます。

オオモミジ ' ファイアー・グロー ' (カエデ科 Acer amoenum ' Fire Grow ')です。

 

 

 

年中紅葉してるモミジです。

 

 

っつーても、「芽出しの最初っから真っ赤ってわけでもあるまい。」って予測は妥当でしょー。

 

 

五感を研ぎ澄まして注意深く見ればミドった部分を見付けられなくもありません。(そこまでの集中力が必要なんか?)

 

 

春に葉っぱが展開してから、ほんの僅かな期間だけ緑っぽさを見付けられるのです。

 

 

あくまで緑っぽさが漂うだけで、ミドミドしくはありません[アート]

 

 

 

 

 

 

数少ないアーカイブを見付けるのに一苦労です[本]

 

 

DSI_8562.jpg

「Fireglow/2008/June(2008-06-12-m)」

 

 

5年以上も前から育ててたものの、何の計画性もありません。

 

 

同じ鉢のまんまだし、植え替えすらしてません。(恥じろ?)

 

 

一応、春に土増しと置き肥はしてます。(赤いのです。)

 

 

 

 

んで、コッチぢゃ~日[晴れ]の当たり過ぎに心配は要らないものの、水切れは要注意です。

 

 

萎れて垂れちゃった部分は例外無く土に還ります。

 

 

 

 

コレがデフォです。

葉芽が開いた初っぱなからこの赤い葉っぱになってるって品種です。

 

 

5月末の時点でこの葉色なのです。

 

 

決して前年の紅葉が残ってるってわけぢゃ~ありません。

 

 

 

 

ソコで、「開いた時点で秋葉になっちゃってるなんて、最初っからボスキャラとの対決みたいな様相になってるぢゃん。」などと悲観する必要はありません。

 

 

この先、夏の日差しを浴びて赤みが深みを増して行くのです[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

ブロンズ色?

順番が最後になっちゃいましたケロ、カエデは耐寒性強の落葉広葉樹です。

 

 

ココでも戸外の雪の下で越冬中です[雪]

 

 

但し枝折れは最低限に留めねばなりません[ひらめき]

 

 

春の新芽は枝先をメインに準備されてるのです。

 

 

 

 

胴吹きの新芽が無いとは限らないものの、サクラと同様で期待しちゃ~行けないレベルです。

 

 

 

 

 

んな感じで、恐らく樹齢は10年を下らないであろー手元のカエデ達なものの、意外と丈夫に育ってます。(全部接ぎ木です。)

 

 

盆栽仕立てって方針でもなく、コンパクトさにだけ心を留めて樹形を整えてます。

 

 

んなとこで補充っつーても、コッチぢゃ~、取り扱ってるとこは無いと思われます。タブン

 

 

「ネット販売もあるだろ?」って声もあるでしょー[TV]

 

 

ツボった方は是非とも検索してみては如何でしょーか[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

極めたいのなら、果てはまだまだ先です。キット

 

 

 

 

こんな程度ぢゃ~まだ五合目にも達してません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

前述のとーり、近日アップを目指して開花記事も準備してるんで悪しからずご了承くらさい。(遠慮しとく?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 4

miyomiyo

yu-papaさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-02-14 22:38) 

miyomiyo

makimakiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-02-15 23:24) 

miyomiyo

siroyagi2さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-02-16 22:09) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-02-21 21:03) 

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