君の歌を聞かせて欲しい。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
今回はやけにアグレッシブなタイトルぢゃろー
内容はともかく、乖離が激しい程、テンションが下がってる時の傾向だっつーのはナイショです。
んで、話は他でもありません。
お願いっつーのは、、、、、仙豆をくらさい。(やっぱし、大丈夫か?)
んな前置きとは関係無く、、、、全く別な話を始めちゃう自分をお許しくらさい。(許さん?)
クモイナデシコ ' 五竜 '
(ナデシコ科 Dianthus superbus var. speciosus ' Goryu ' )です
つの花びらっつースタイルをキチンと残しつつも、花弁の裂け具合が絶妙です
花色は、アザレア(ツツジ科)とかペチュニア(ナス科)で見られるのと酷似してるでしょーか。
んなナデシコ系の花の香りはっつーと、甘さを微塵も感じさせないフローラルなタイプです。
カーネーション(ナデシコ科)の香りに通じるもんがあると思ってます。
画像は月下旬の状態です。
んな、ダイアンサス系の花弁の裂け具合を羅列すると、んな感じです
「絶対ナデシコ主義(2012-12-10-m)」
黄花ナデシコ(Dianthus knappii)です。
「絶対ナデシコ主義(2012-12-10-m)」
カワラナデシコ(河原撫子:Dianthus superbus)です。
「手当たり次第に混ぜてみろ。(2011-02-27-m)」
ダイアンサス ' ブラック・アンド・ホワイト ' (Dianthus ' Black and White Minstrels ' )です
「トコナッツでセキチック(2010-09-08-m)」
ダイアンサス ' シベリアン・ブルーズ ' (Dianthus amurensis ' Siberian Blues ' )です。
「ナデシコでは、、、、ある。(2010-06-29-m)」
タカネナデシコ(Dianthus superbus var. speciosus )です
「イセナデシコⅡ(2009-10-06-m)」
イセナデシコ(伊勢撫子:Dianthus)です。
「チチブオトメ(2009-08-24-m)」
ナデシコ ' 秩父乙女 ' (Dianthus ' Titibuotome ' )です。
「つれづれなるサフォークフサ(2009-08-14-m)」
ダイアンサス ' サフォークフサ ' (Dianthus ' Suffolk Hussar ' )です。
「氷河ナデシコ(2009-06-16-m)」
ダイアンサス・グラキアリス(Dianthus glacialis)です。
「織姫(2009-06-11-m)」
ダイアンサス ' 織姫 ' (Dianthus ' Orihime ' )です。
「天空~的プレゼン・母の日編(2009-05-10-m)」
ダイアンサス(Dianthus)です。
とりま、品種、並べてみました。
花色のみならず、花弁の裂け具合だけ見ても千差万別でしょー
それぞれに個性があって面白いもんです。
っつーても、それぞれのイメージを頭ん中に叩き込む必要なぞありません。
つまみ程度にさら~っと流し見してもらうだけで構いません。
と見せ掛けといて、最後に軽~く小テスト、、、、
なんつームチャ振りもありません
抜き打ちでプリントを配ったりなぞせんのでご安心くらさい。
んで、今回の品種もアーカイブ有りなんで心配不要です(んな心配も不要?)
「ほんの気持ちなんですケロ。(2010-05-12-m)」
「そー言えば、耐寒性が無かったんとちゃうんか?」って言わんといてくらさい。
何でか話がカーネーションの方に過剰に寄り過ぎてた過去記事です。ナンデ?
一遍、カーネーションについて、深く考えてみたかったんかも知れんです。
にしても、かなり脱線した上、暴走しまくってました(ありがち?)
つまり、耐寒性は強です。
地植えっても構わんくらいなものの、、、、っつーか寧ろ地植えった方が良いかもです。
っつーても今だ鉢植えのまんま雪の中です
特に理由なぞありません。
何も考えてないだけです。
今期は、株をつに分けて、半分を地植え、残り半分を鉢に戻しちゃおーかとたった今思いました。
株を殖やすんなら、株分けが最も無難な選択でしょータブン
但し、多少は株が充実してないと株分けは危険行為と成りかねないんで要注意です
ちなみにナデシコ系の花の中に、たまーに透明な糸を見出しちゃう時があります
見た目にゃ~蜘蛛の糸っぽいもんです。
中にゃ~正真正銘蜘蛛の糸ってのもあるよーでいて、ホコリも混じってるやも知れんとこでもあります。
花弁からヒゲ状に伸びてるんも見受けられるものの、抜けちゃったんか何なのか長~い毛も絡み残ってたりもするです。(花弁由来?)
んなとこで、自分的にゃ~トラカン(ツユクサ科)のモジャモジャを延長線上に考えちゃうわけです
「キリンとトラカン(2013-03-05-m)」
単にもぢゃってるだけなのか、ボサついてるかの違いなんでしょーか。
んな部位と似た様なもんだと思ってたりしてますケロ、真偽の程は定かぢゃ~ありません。
ググって見ても判然としない世界です
例え、顕微鏡で拡大して見たとしても、自分的にゃ~何だかわからなそーなもんでしょー。キット
んで、まだまだ冬真っ盛りの当地ぢゃ~戸外で深い雪の下になってます
昨冬も大丈夫だったんで心配してません。(隙だらけだ?)
心配したところで通じるわけでもありませんケロな。(思いは通じる?)
雪が溶けて、鉢の姿が見え始めるんはまだヶ月先だと楽観的な見通しの自分です。
もー少し休ませてくらさい。(やけに弱気ぢゃねーか?)
何せ、春になった日にゃ~、情け容赦無い芽出しと開花ラッシュになっちゃう当地です
息継ぐ間も無いんで心して掛からねばなりません。(ブレスを入れろ?)
腹式呼吸をマスターしよーが関係ありませんタブン
早春→春→初夏が一瞬の出来事なんつーのは今さらなことではありますケロな。
考えよーによっちゃ~、雪に埋もれた冬に向けて「画像を備蓄してるんだ。」って見なせないこともありません。
誠に勝手ながら、自然の法則だと見切っちゃっても良いでしょーか。(←おまいの都合か?)
っつーのは、今頃になって昨年(2012年)の月下旬の画像が飛び出す言い訳だと気付いても口外無用です。
ではでは。
*****
tochiさん、
あんぱんち〜さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-03-27 19:54)
yu-papaさん、 ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-03-28 19:28)
タッチおじさんさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-04-01 20:25)
白いのはサギソウならこれはフェニックスでしょうか?
花が絶えることが無いのがほんと凄いです。
by 響 (2013-04-03 21:01)
響さん、ありがとうございます。
今年もこれくらい咲いてくれると良いんですケロ、どーなることやら。
んで、画像も底が見えてるんで、もーちょっと出し惜しみしとけば良かったと今頃思ってます。
by miyomiyo (2013-04-04 21:22)