Chit-Chatting [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
キットカットぢゃ~ありません(単語の意味に付いちゃ~各自でお調べくらさい。(コピペ可))
何にせよ、今頑張れるんなら、今頑張っといてくらさい(どーした急に?)
頑張り方も、破壊的頑張り、非破壊的頑張り、自己中な頑張り、滅私的頑張り、等、色々あるでしょー。
んな一方、「頑張ってるなー。」って言われちゃうと戦意を喪失しちゃいがちな自分です。
かと言って、「怠けてんなー。」って言われると、人聞きが悪いんで、人前ぢゃ~ご遠慮くらさい。(こっそりなら良いんか?)
んな頑張りは計画的にお願いする次第です。
んで、頑張りは最後の最後まで温存の自分でもあります。
ちなみに、好物は最初に、、、、と言わず最後に、、、、とも言わず中盤辺りで食す自分です
アダムスキー型でもありません。(知らナイ?)
オステオスペルマム ' ベリー・ホワイト '(キク科 Osteospermum ' Berry White ')です
バイカラー(色使い)のダブルっつー驚異のオステオです
国内ぢゃ~「ダブル・オステオ(Double Osteo)」っつーシリーズ名みたいですケロ、海外の育種元ぢゃ~「フラワー・パワー・ダブル(Flower Power Double)」っつーシリーズ名みたいです。
んなダブルのオステオってのを初めて見た時、目が釘付けになっちゃった自分です。
「挿したばっかのダブルのマーガレット(キク科)だろー。」って自らを納得させよ-としてました。
調べてみると、んなに昔から出回ってるタイプではないらしー
どーも、ダブルのオステオって2010~2011年の登場らしく、そのバイカラータイプは2012年からのバリエーション追加らしーです(その前年にも見掛けたよーな気もします。)
画像は月中旬の状態です。
オステオは、耐寒性弱の多年草です。
USDAゾーンだとb以上が目安みたいなんで、そーそー霜柱を立てられちゃうと機嫌を損ねるんは必死でしょー。
シングルのオステオなら、@ふちゅーでも育ててましたケロ、露骨なくらい寒さを嫌ってました。
根っこだけでも越年するよーな、強健な宿根性を期待出来ないタイプに違いありません。
って調べは付いてる上に、ちょっとばかりの経験値もあるくせに、越冬にチャレンジしてるってどーゆー了見でしょー。(←おまいだ?)
昨春、隣家の越冬したオステオ(シングル)を見掛けて驚いたんは記憶も新しいとこです。(知ったことか?)
不思議に思って尋ねてみたら、玄関前に置いといたら大丈夫だったらしー。
「それが何か?」的な反応をもらったものの、内心ぢゃ~一大事です。(それ程までは?)
負けてられないんで、ウチも挑戦です(勝ち負けって何だ?)
「雪の中でヒタヒタになら無きゃ~越冬可能なんか?」っつー疑問に対する答えが欲しくなったんは悲しいサガってとこでしょー。
んで、ここまで何の気なしにダブルと表現して来たんにお気付きでしょーか
ダブルって、もともと花弁(花びら)ぢゃ~無かった部位が弁花(花弁化)した結果で、比較的な表現として呼べる花型だったはずです。タブン
なんで基本的にゃ~、雄しべとか雌しべが花弁化してダブルと呼ぶんが基本的な方程式だったはずです。
このオステオにおいては、舌状花のみ(シングル)→舌状花+花弁を備えた筒状花(ダブル)っつー展開になってます。
ソコまで来て初めて、そもそも筒状花が花弁を持っていないと気付かされる鈍々の自分です。
って理屈は、あんまし難しく考えず、直感的な解釈でもって、花を楽しむ方向メインでご検討くらさい(←おまいの説明が下手なんぢゃ?)
キク科のダブルぢゃ~ありがちなパターンだと解釈くらさい。
ぢゃ~ないと、道端に生えてるタンポポ(キク科)がシングルだかダブルだかわかんなくなっちゃいます。
ちなみに、前出画像の週前(丁度7日前)は、んな感じでした。
筒状花部分はまだ開き切ってないタイミングでした。
じきに五裂するであろーことを予感させるよーに、筋が刻み込まれてます。
にしても、上手いことバイカラーで咲いてくれるもんだと感心するばかりです。
めっちゃ好みのタイプなんはバレバレでしょーか
なんで、こーまでして越冬を狙う乱心者をお許しくらさい。
んで、ここでアーカイブです
「ローズピンクのラッキーバッグ。(2013-01-02-m)」
エキナセア ' ピンク・ダブル・デライト '(キク科)です
直近でキク科のダブルっつーたら、自ずとココに行き着きます。
んで、辿る道は同じだと認識しちゃいそーです
っつーても、ここで頭ん中をパターン化させときつつ、纏めに入っちゃうんはまだ時期尚早と言えるでしょー。
そのまま柔軟な思考を維持させつつ、かと言って粘っこく、ねちっこくはせず、待機しといてくらさい
更にゃ~、同じキク科のダブルと言えども花型のみならず、用法まで違うっぽいんが登場です
ダブルのローマン・カモミール
(カモマイル、カモミーユ、カミツレ、キク科 Chamaemelum nobile ' Flore Pleno ')です
耐寒性強の多年草です。
カモミールって言えば、ハーブ界ぢゃ~屈指の有名種ぢゃ~ないでしょーか。
っつーても、日常の食生活ぢゃ~滅多に登場しない的な存在かも知れません。
向こう三軒両隣に聞き取り調査してみて、意外な結果が出ちゃったらキョワイとこでもあります(向かいは月極駐車場?)
基本的に青リンゴの実を連想するよーな香りがあるものの、このダブルについちゃ~花の部分はさほど香らず、専ら葉っぱにハーブ香がする記憶です。ウッスラ
香りはやっぱ頭の天辺(花)から足元(茎)まで香りがしちゃうジャーマン・カモミール(キク科 Matricaria chamomilla)にゃ~引けを取っちゃいます。ザンネン
ちなみにジャーマンは年草だす。
んで、前述のオステオはっつーと、擦っても揉んでも草っぽい匂いしかしません(しかも微香性。)
画像月下旬の状態です。
何となく這い性です。
っつーよか、花茎を撓ませつつ、地面に倒し込んでく感じです
んで、節が土に接すると、節から発根し始めます
@北~地ぢゃ~成り行きで、隣接してたリンドウ(リンドウ科)の鉢に根を下ろしちゃった次第です。
「葉っぱが柔っこくて弱々しい。」と寛容に見てると、油断も隙もあったもんぢゃ~ないと気付かされます。(←おまいの勝手?)
今シーズンこそ、別々の鉢に植え替えとかないと、リンドウは危機的な状況に陥るでしょー。キット
ここでもダブルの名称が付いて回ります
んで、やっぱ筒状花が鍵を握ってる状況なわけです
まさしく花弁化の傾向ってもんを見せ付けてくれちゃってます。
っつーても、前出のオステオみたいに筒状花の形状を保ったまま、先端だけを花弁状にしてるんぢゃ~ありません。
全身全霊でもって、舌状花形状に傾倒しまくってます
なんで、ダブルと言えども、どっかで段が付いたりアクセントが付いたりせず、境界が不明確な状態になってます
んな花弁の付き方が自然な仕上がりだとしても、自然界にもともと存在した形態かっつーのとは別次元なんにゃ~ご留意くらさい
ではでは。
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んで、しさしぶりにアルバム紹介です。(タイトルは収録曲名です。)
ブルーノート盤のハービー・ニコルスです。
にしても、ニコルスのアルバムって、レアなのかマニアックなのか入手困難なんが残念です。(在庫と価格、送料等は、随時変動してるんは悪しからずご承知置きくらさい。)
↓ amazon(送料無料)
何でも手に入れられそーなネットですケロ、売り切ればっかでした。
っつーか、もともとの数が少ないんでしょー。キット
くれぐれも、モンクとは頭を別にして聞いてくらさい(モンクも好きな自分です)
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tochiさん、
yamさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-03-16 19:15)
tommy88さん、
yu-papaさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-03-17 21:06)