サルピグロッシス [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
何を隠そー、サルピグロッシスっつーのは、植物の学名です
んで、日本語名はっつーと、、、、、、、、、、、、
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、、、、、、、、、、、、、、、(ひつこい?)
日本語名は、まだナイ。タブン
サルピグロッシス ' キュー・ブルー '
(ナス科 Salpiglossis sinuata ' Kew Blue ')です。
にしても、何と印象的な花色なんでしょー
殊更に、ブルーパープルの花色に反応しちゃても関知せん自分です
っつーても、ナス科の花だって聞けば、「さもありなん。」ってなるでしょーか
「ナス(茄子:ナス科)の実どころか花色そっくしぢゃん。」って反応かもです。
ただ、ここぢゃ~金色に光る花弁基部にも目を向けて欲しーです。
画像は月中旬の状態です。
何だかんだ言っても、ナス科の花っつーたらこれがイチバン有名でしょータブン
「ほおべに(2008-09-12-m)」
ペチュニア(ナス科)です。
直近の記事は、年程前まで遡らにゃ~ならんかったです。
っつーても、ペチュニアならお引っ越し直前まで密かに育ててました。(どーして大っぴらにしないんぢゃ?)
耐寒性が無いんが明白だったんで、@ふちゅーで卒業してきました
今にして思えば初期の頃にゃ~、面白がって次から次へとペチュニアを育ててました
無邪気で良かった頃です。(今はどーなんぢゃ?)
「そのまま真っ直ぐに育てば良かったのに?」って思っても、口をつぐんでてくらさい。
んで、今回のサルピに匹敵するくらい青いペチュニアも育ててました
「濃紺のペチュニア(2008-09-16-m)」
自分でも、ましゃかと思っちゃうくらい忘れてたんはナイショです。
ある意味において、最高潮な時期だったやも知れんです
その後の展開についちゃ~、述べるまでも無いでしょー。(とことん、かおすぢゃな。)
多岐多様になっちゃった挙げ句、手の施しよーがなくなっちゃってる今日この頃です。(自分で言うな?)
んで、ナス科で木本(樹木)ってのも育ててたです
「ノクターナム(2009-09-12-m)」
夜香木(ナス科 Cestrum nocturnum)です。
木本ですケロ、耐寒性についちゃ~希望すら持てないキャラです。
なんで、@ふちゅーで泣く泣く卒業してきました
香木だったんで、とても名残惜しかったです。
室内栽培って手もあるにゃ~あったです。
ただ、樹高や根の広がり、害虫対策など手に負えなくなるんが必至だったんでやむなく卒業したのです。(手を尽くせ?)
んで、@北~地に持ち込んだナス科っつーたら、これだけです
「そして、北でニーレン。(2011-10-07-m)」
ニーレンベルギア(ナス科 Nierembergia)です。
案の定、越冬出来んかったです。
春になっても、夏になってもウンともスンとも言わん鉢を大事に見守り続けてましたが、今や限界です
確かに、残念なものの、予めわかり切ってたことです。
そのスペックにゃ~偽りはないと思い知ったです
んなリメンバー・ナス科的なコーナーにしちゃったって、どんだけのしとが気付いたでしょーか(人っ子一人イナイ?)
んで、話は戻るです。
花のサイズは、ナスよか大きめでしょーか
カリブラコア(ナス科)よりは大きくて、ペチュニア(ナス科)よりは小さいとゆう微妙なポジションです。
ちなみに実の方はナスみたいにゃ~実らんです。
膨みなんぞ視認不可能でしょー。
ペチュニアの如く、ちっちぇー種子でも出来りゃ~儲けもんってレベルです。
っつーても、ゆめゆめ種子ですら期待しちゃ~いかんレベルです。
んで、ペチュニアと違って花首付近がベトったりもしません。
なんで、張り付いたもんが撮影時に写り込む心配が不要なんはありがたいです
撮影準備の手間が省けるってもんです。(←おまいの場合、時間掛けてないだろーが。)
更にゃ~、ペチュニアと違って株は直立します。
枝垂れたりなぞ、一切しません。
一方で、全く分枝しないで、次々にとは咲いてくれそーもなくって、ため息が出そーな自分です
サルピは、自分にとって、長年この目で見たかった花(の一つ)です
過去にゃ~、何回か苗を入手出来たものの、只の一度も咲かせることが出来ずに終わったのです
ナス科的に日本ぢゃ~一年草扱いの部類なんで、その年咲かせられんかったら終わりな運命が漏れなく待ってるのです。
「今年ダメでも何とか株を保たせて、翌年咲かせりゃ~いーだろー。」っつー考えは通りません。
その年に咲かせられんよーで、翌年まで株を維持するなんて荒唐無稽な話です。
んで、こっちぢゃ~苗を扱ってそーなステキなお店を見付けられそーもなかったんで、取った手段が笑っちゃうです。(可笑しくも何ともナイ?)
苗でゲットするんぢゃ~なくて、種子をネットでゲットです。
その後を実生が上手な人に委ねられりゃ~良いんですケロ、同趣味の人なんて誰一人知らんです。(汗)
そーなりゃ~自らの手を頼りにするのみです(やけっぱち?)
ぶっちゃけ今年(2012年)は、はぢめての実生をしまくってる自分です(他に何をした?)
口ぢゃ~、ダメ元と言いつつ、心の片隅どころか、心の大部分で甘い考えを抱いていたです。
そもそも、発芽に対して熱い思いとか、強い意志、根性なんて通じるわきゃ~ナイんを再確認しとくべきだったかもです。
今の世の中なら、探せば、秘策っぽいもんが暗示されつつ公開されてるやも知れんのにです
そして水遣りし続けること約日、忘れたんを見計らったかのよーに発芽です。
よくも腐さらんで発芽したです。
今んとこ、トータルで輪咲いたとこで、完全にストップしちゃいました。(滝汗)
「もっと咲かんかなー」って思いつつも、この先もやっぱ、精神論でどーにかなるもんでもないでしょー。(知恵を絞れ?)
んで、来年(2013年)の予定が、行き当たりばったりなんもいつもどーりです。
ではでは。
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tochiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-08-26 18:55)
なんか越年もののペチュニアをめぐってバトってたのが、記憶の底の底から・・・(爆)
おぢさんがここまでして咲かせたかったのもわかるような、見事な花色ですナ。
奥の黄色が断然ポイントです。これのために花全体がメタリックにさえ見えます。
にしても、なんだかんだ言いつつ発芽まで60日水やりとか。
執念か惰性かどっちかってレベルに思えるです。
by しろのぽ (2012-08-26 23:29)
しろのぽさん、ありがとうございます。
お勤め品のをゲットしてきて咲かせてよー、と無邪気に育ててたんがなつかしーです。
そげなとこから学べたことは数え切れんくらいあったとも思うです。
んで、ペチュニアなら実生なぞ考えもせんかったんは言うまでもないでしょー。
せっせと水遣りした甲斐があったっつーもんです。
とりま、結果が出たんで何とでもポジティブコメントが出来るっつーもんです。
ちなみに執念とか根性なんっつー文字は自分の辞書にゃ~ありません。
by miyomiyo (2012-08-27 20:56)