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コランコローン。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

タイトルにしたよーな音[るんるん]って、私miyoの頭の中ぢゃ~、しょっちゅーしてて親近感ありありなんですケロ何か。(少し違くないか?)

 

 

そげな音が、つい数ヶ月前までは、空耳[耳]だと思ってたんはナイショです。(キタローの下駄ぢゃ~ありません。(って知らナイ?))

 

 

更にゃ~、ほんの数日前まで幻聴か耳鳴りの一種かと思ってました[曇り]

 

 

 

 

最近になってやっと、自分の頭を動かした時に発する物理的な音だと確信したんは秘密でも何でもありません[たらーっ(汗)](滝汁)

 

 

 

 

 

 

Aquilegia fragrans
香りオダマキ
(ギリギリ)セーフ?
この佇まい。

香りオダマキ(キンポウゲ科 Aquilegia fragrans)です。

 

 

 

名前のとーり花に香り[いい気分(温泉)]があります[かわいい]

 

 

 

 

昔のオーデコロンのよーな香りです。

 

 

まだ青っぽい柑橘から抽出しちゃったみたいなノートです。

 

 

 

 

一方で、花色もちょっぴし特筆もんです。(マニア向け?)

 

 

奇抜と言う程ぢゃ~ありませんケロ、西洋オダマキの白系統でも見かけんよーな微妙に過ぎる発色です[アート]

 

 

 

 

どっか緑色が混ざってて、何か紫色も混じってて、でいながらやっぱミドミドしいっつーか何つーか的とゆう・・・。

 

 

油断してると、花弁が純白ぢゃ~なくって、ややクリームがかってるんを見逃しちゃいそーでもあるです。

 

 

 

 

画像は[5]月下旬の状態です。

 

 

 

 

桃色オダマキとも違うカラーです。
ツボミの時から距は歴然です。
誰も連想しナイ?
      一段高く花茎が伸びるんは一般的でしょー。

香りと花色以外は至ってふつーです。

 

 

 

 

強いて言うなら、花の外側が少なからずベタベタするとこでしょーか[ひらめき](ふつーぢゃ~ナイだろー?)

 

 

決して、アブラ○シとかカイガラ○シ効果でベトってるんぢゃ~ありません。タブン

 

 

ナデシコ科系同様、天然成分由来です。(取りあえずムシトリナデシコをご想像くらさい。)

 

 

なんで、今回の画像中でホコリ等がくっ付いててお見苦しい点があれば何卒ご容赦くらさい[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

撮影前に取り切れんかったんをここに激白するしとくです[exclamation&question](←おまいがか?)

 

 

 

 

比較画像です。
パスタの類ぢゃ~ありません。

後々においても相対的な評価が出来るよーに当家に点々かつ転々と出現する西洋オダマキ(キンポウゲ科 Aquilegia)と並べちゃうです[サーチ(調べる)]

 

 

こぼれ種を蟻んこが運んでくれるんは良いものの、落とし所が読み切れんのは厄介ではあるです。

 

 

 

 

んで、品種的にゃ~いわゆる、ふつーの西洋オダマキと伝わる品種です。

 

 

開花時期も花の大きさもほぼ同じでありながら、並べて見りゃ~ディテールの違いが歴然だったりもするです。

 

 

株のサイズは矮性って程までぢゃ~ないものの、ヤマオダマキに比べればコンパクト感を若干味わえる程度です。

 

 

 

 

 

 

んなとこで、んな西洋オダマキを見て、記憶が甦る人なぞ皆無だと思ってるです[本]

 

 

DSK_1561.jpg

「雲南ヤマオダマキ/2008(2008-07-14-m)」

 

 

「以前、おまいが記事にしたオダマキそのものぢゃんかー。」って言わんでくらさい。

 

 

 

 

よく見りゃ~別もんなんが歴然です[サーチ(調べる)](わかんナイ?)

 

 

赤色黄色の花色のトーンが微妙に違います。(歴然ってレベルぢゃ~ナイやんけ~?)

 

 

距(きょ)の先の曲がり具合も全然違うし、葉っぱの形状だってかなーり違うです。 

 

 

 

 

ここいら辺で、そのオダマキはとっくに土に還ってるんを吐かんくちゃ~いかんでしょーか。(滝汗)

 

 

 

 

先っぽがグリーンです。
ここもベトってます。
ワシの爪?
ハトのだまし絵ぢゃ~ありません。

んで、学名のAquilegiaってラテン語のワシ(鷲:タカ科(鳥類))を表す言葉が由来らしーです[ひらめき]

 

 

「どこがぢゃい?」っつーと、(スパー)が集まってる様をワシの爪に見立てたらしーのです。

 

 

 

 

更にゃ~、英語でオダマキの事を、コランバイン(Columbine)っつーらしーんですケロ、その語源であるラテン語でもやっぱ鳥類だとゆう・・・。

 

 

ハト(鳩:ハト科(鳥類))が[5]羽、頭と付き合わせたみたいなイメージらしーです。

 

 

 

 

確かに日本語の名称でもありがちですケロ、往々にして後世の人にゃ~わかり辛いもんが源になってることしばしばです。シャーナイ

 

 

 

 

 

 

んで最近、距(きょ)って耳にしたよーな気がしちゃうやもです[本]

 

 

間違ってるかも?

「アンカー登場です。(2012-08-16-m)」

 

 

[2]記事遡れば、すんなり登場です。

 

 

っつーても、メギ科のイカリソウだったんで、オダマキとは近縁でも何でもありません。

 

 

何れかの虫媒を選択するっつー機能は似てるやも知れんとこです。

 

 

 

 

ちなみに上手く選択出来たかどーかはわからんですケロ、結実してました。 

 

 

その後、自分が種を、人為的にそこいら辺にこぼさしといたです。 

 

 

 

 

たくさん種が出来てました。
まだ花粉は噴いてないみたいです。
っつーても香りは既に確認可能でした。
最期になりましたケロ、5弁に見えてる部分は萼片で、花弁は内側の筒状のとこです。

んで、オダマキってのは全般的に耐寒性強信じて疑ってなかった自分です。

 

 

疑うってことを忘れるくらい思い込みが激しかったです。(かと言って純真な心を持ってるとは限らんです。)

 

 

万障お繰り合わせの上で開花してくれたんで、のほほーんと記事に出来てるっつー今現在です。

 

 

 

 

んなとこで2010年3月にゲットした株なんを、ここに至ってカミングアウトしちゃうです。

 

 

 

 

2010年(一昨年(@ふちゅー))はおろか2011年(昨年(@ふちゅー))も咲いてはくれなかったんを、告っちゃうのです。

 

 

にしても、こっち(@北~地)に連れて来て初めて咲いてくれた[NEW]っつー花が、なんと多いことでしょー。(全然記事に仕切れてないですケロ。)

 

 

 

 

とか喜んでる傍らで、その逆もありがちなんは紛れもない事実です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

更にゃ~、どっちにしても咲いてくれないみたいな存在への突っ込みは、、、、ご笑納くらさい。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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miyomiyo

tochiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-08-23 19:23) 

響

このタイトルで鬼太郎が出ないのは
詐欺です。
せめてネズミ男くらい出して下さい。
あ、何となくネズミ男に似てる花だね。
by (2012-08-26 10:19) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

タイトル詐欺の常習犯なんでご注意くらさい。
んで、ネズミ男に似てるとわ~。
確かに、、、、そんな雰囲気あるかもです。

by miyomiyo (2012-08-26 18:54) 

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