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プリムラカワイイ。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

Primula marginata
プリムラ・マルギナータ
満開です。
何か違う?

プリムラ・マルギナータ(サクラソウ科 Primula marginata)です[かわいい] 

 

 

 

最初に告っとくと、画像は禁断の[5]月上旬の状態です。(禁断って?)

 

 

[5]月ならまだマシだと思し召しくらさい。

 

 

 

 

んで、当地でもプリムラが咲いてたです。

 

 

っつーても、咲いたんは唯一この株だけだったんが悔やまれるとこです。

 

 

それがどーしてなんかは、未だ解明に至っとりません。(どーせ、そんなんばっかやろ?)

 

 

 

 

サクラっぽい花型なんが日本語名の由来です。
細い花茎ぢゃなー。
葉っぱを凝視くらさい。

何つーても、このマルギナータの特徴は葉っぱに尽きます[ひらめき](花についても記述しろ?)

 

 

肉厚な上に、葉脈が見えないのです。

 

 

んで粗い鋸歯で、縁が白くなってて、輪郭が丸見えです[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

メジャーなサクラソウ(ジュリアン、ポリアン、メラコ、雲南、日本桜草)なら、厚みと葉脈のデザインは取り立てて言うまでもないかと思えるタイプでしょー。

 

 

 

 

ただ、プリムラ沼に深々とはまってくと、んなもんぢゃない世界が待ち受けてるんはここぢゃ~言わんとくです。(待ち受け画像ぢゃ~ないぞ。)

 

 

 

 

 

 

一昨年(2010年)まで遡りゃ~、アーカイブもあるのです[本]

 

 

一年でこーなっちゃいます。

「育成型植物ブログ(ノンフィクションです。タブン)(2010-08-27-m)」

 

 

鉢に変化が無いんでバレバレかも知れんですケロ、植え替えしてない可能性大です。

 

 

即、「だから、どーだ!」っつー話ぢゃ~ありません。

 

 

 

 

いやいや、「だから、おまいはダメなんだ!」って吐き捨てんといてくらさい。(って、おまいにゃ~言われたくないぞ。ミタイナ)

 

 

 

 

んで放置しちゃうと、根がどんどんどんどんせり上がって行くのです[グッド(上向き矢印)]

 

 

どっかで手を打たんと、根っこから倒れちゃった挙げ句、土に還り果てて行くんでしょー[手(パー)][手(パー)]

 

 

 

 

 

 

その年の春にゃ~開花記事も作っちゃってました[本]

 

 

葉っぱが最大の区別点です。

「マルギナータ(2010-04-20-m)」

 

 

こんだけ、旺盛に茎が飛び出ちゃうってことは、原生状態ぢゃ~株元の土砂が緩やかに移動する環境なのやもと考えちゃったりするです[サーチ(調べる)]

 

 

緩い傾斜に粗めの土砂っつー環境をイメージしてみるですケロ、根拠はありません。

 

 

プリムラって茎挿しも、根伏せも可能なんで、土砂の移動と共に株が千切れちゃっても再生可能な意味が有るんぢゃないかっつー憶測です。

 

 

 

 

っつーても自分は、学者でも専門家でも批評家でも評論家でもないんで、発言の責任についちゃ~見苦しいくらい免れるです。

 

 

あくまで素人目での推測と予めご承知置きくらさい。

 

 

 

 

なんで、コンスタントに植え替えしときゃ~、本能を呼び覚ませられて花付きが向上するんやもです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

花は輪生です。
口の周りの粉は、自噴ものです。
花型はラッパ型です。
花の自重で水平近くで留まるよーになってます。

朧気な記憶だと、自分のサクラソウの持ち株は全て寒冷地型です[雪](いくつあるんか覚えとるんか?)

 

 

っつーても、その記憶っつーのがイチバン当てにならんのは今さらです。

 

 

 

 

一時は株分けで倍増出来た上に、沼にはまって更に倍増させちゃった@ふちゅー時代です。(汗)

 

 

原種系→ジュリアン+ポリアン→オウリキュラ→香り系プリムラ→拡散、、、、ってなあらすじだったでしょーか[次項有]

 

 

 

 

レビューするんもメンドイんで、ここでも消えかかってる記憶が拠り所としちゃいました。

 

 

 

 

水滴が付いても撥水します。
原生地ぢゃ~、霧の中なんはしょっちゅーなんでしょー。
ハート型の花弁にもご注目くらさい。

ちなみに、基本的にサクラソウって耐寒性強です。(基本的って、どこまで含むんか曖昧ぢゃろーが。)

 

 

[雪]の下で春まで埋めといて平気タイプです。

 

 

逆に、冬期[雪]に室内[家]で上手く育てられるんかど-かの方が不透明です。

 

 

 

 

んで、ある日ふと思い付いたです。

 

 

 

 

その逆の逆を取って、ジュリアンとかポリアンも地植えでイケるんぢゃないかと画策しちゃいました。(原生の環境に戻してるだけ?)

 

 

こっちのお店で、売れ残りのセールポットを数株ゲットして地植えしちゃいました。

 

 

 

 

植え場所は、とーぜん樹下の半日陰ぢゃ~ありません[人影](何が、とーぜんなんぢゃ?)

 

 

一日中、堂々と日の当たりまくって@ふちゅーなら即蒸発的な場所です[晴れ]

 

 

 

 

今んとこ葉っぱがモリモリ拡大中なんで意外と行けるやもしれんです。(意外でも何でもナイ?)

 

 

 

 

 

 

ちなみに@ふちゅーで残存してたジュリアン系は、卒業してきたっつーのはナイショです。(汗)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 4

miyomiyo

tochiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-07-26 19:53) 

hoshizou

さくら草って・・
コレは絶対、草花を愛するゆえに認められないですね。
サクラって植物名に、さらに草って・・
チューリップ草とか、ひまわり草ってのといっしょでしょ。
テッポウウオってのは、水鉄砲をするからテッポウウオ これはありですね。
マグロ魚とか、黒鯛魚とかは、だめでしょ。
テッポウウオに似ている魚は、テッポウ魚魚
さらにテッポウ魚魚にいている魚ってテッポウウオウオウオォォォォ(月夜にほえるんかい)
しじみに似ている貝は、しじみかい?(そーだよっ)
アメリカから来た蚊は、欧米蚊っ (バシッ)
大きな私の蛾は、オーマイガ  欧米蚊っ(バシッ)
家のマークは、家紋  って 欧米蚊っ(バシッ)
助産婦さんが踊って、サンバッ  南米蚊っ(バシッ)

もう、満足したので、さくら草 どうでもいいです。

by hoshizou (2012-07-29 12:21) 

miyomiyo

hoshizouさん、ありがとうございます。

やっぱ草花を愛するがゆえにサクラエビにサクラガイも認められないですよね~。(まてまて?)
サクラ肉だってダメですよね。(冷静に考えてみろ?)
ゴクラクチョウカならまだしもヘクソカズラにブタクサ、ハキダメギクなんて有り得ません。

にしても昔流行ったダンシングフラワーって、ウマウマの祖先なんでしょーか。

by miyomiyo (2012-07-29 20:43) 

miyomiyo

Lobyさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-07-30 19:42) 

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