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ガラガラは好きですか? [とりものちょー(Birding)]

 

 

札幌も、すっかり春めきまくってる今日この頃です[かわいい]

 

 

最高気温が[2][0]℃を越す日が珍しくも何とも無くなっちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)](ぜんぜん生ぬるい?)

 

 

GW直後くらいに桜が咲く当地と言えば季節感がわかりやすいでしょーか。

 

 

んで、[4]月下旬でGW前のある日の昼下がりの事でした。

 

 

 

 

バードウォッチングに百合が原公園に行っちゃった件です[サーチ(調べる)](それだけです。)

 

 

んで場所的にゃ~、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~P.23G-3になります。(遂に2012版ゲットです。)

 

 

植物とかユリ根入りどら焼きを食しに何回か来たことはあるんですケロ、趣旨を変えての来訪です。

 

 

一度に植物、食べ物、探検と全部込みで詰め込んぢゃうとカオスが過ぎまくって収拾が付かなくなっちゃう自分です。

 

 

極力どころか極端に目的を絞り込まんと何にも結果が残らないんが常なのでした[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

お出迎えがありました。
敢えて○で囲んでません。
コガラ
チョビ髭&ブラックベレーです。

入園して早速の出迎えはコガラ(小雀:シジュウカラ科)とカワラヒワ(河原鶸:アトリ科)です。

 

 

 

黒いベレー帽チョビ髭がポイントのシジュウカラの仲間です[ひらめき](表現はオリジナルです。タブン)

 

 

北海道なんでコガラぢゃ~なく、ハシブトガラ(嘴太雀:シジュウカラ科)っつー可能性も五分五分なとこです。

 

 

全体どころかクチバシすらキレイに写ってる画像が無かったんで、取りあえずコガラと見なしちゃいました。

 

 

コガラって初見なんで、ボケボケの画像ぢゃ~クチバシが太かどーかなんて判断出来ん自分です。

 

 

 

 

っつーても、撮影時に[カメラ]ゃ~シジュウカラ(四十雀:シジュウカラ科)だと思ってたんはナイショです。

 

 

 

 

 

 

百合が原公園っつーたら、端から端まで歩くなんて勘弁して欲しくなる広さです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

なんで、その先、過度の期待を抱いちゃったんは軽率以外の何ものでもありません。(欲張るんぢゃねー。)

 

 

ヒガラ
あご髭&後頭部の刈り込みです。
ラベンダーが自宅です。

ヒガラ(日雀:シジュウカラ科)も見っけです。

 

 

 

後頭部にある白く刈り込んだ頭たっぷりしたあご髭にシジュウカラそっくしのほっぺの三角形の白毛がポイントです。(やっぱオリジナル表現。)

 

 

 

 

にしてもラベンダーの茂みが自宅なんでしょーか[家]

 

 

確かに外的からは逃れやすいせせこましい安全な場所と言えるでしょー。

 

 

日本のカラの仲間でイチバン小型らしーんですケロ、[2][3]㎝の差で例えられても見た目ぢゃ~さっぱしです。

 

 

 

 

んな自分は撮影時[カメラ]にゃ~シジュウカラだと思ってたんは、またまたナイショです

 

 

 

 

シジュウカラ
尻尾まで伸びる黒ネクタイです。
マジ顔で飛んでます。(当たり前?)

今度こその、シジュウカラ(四十雀:シジュウカラ科)です。

 

 

 

実際のところ、シジュウカラそのものを捕らえてた画像は意外に少なかったりしてたです。

 

 

そもそも何を見てもシジュウカラに見えちゃってたんで、撮ってもなかったとも言えるです[たらーっ(汗)]

 

 

心の目を閉ざしてりゃ~、とーぜんの結果だとしか言えんとこです

 

 

 

 

 

 

んで、この公園に来りゃ~、上空で飛行機が忙しなく飛んでるんを目の当たりせざるを得んです[飛行機]

 

 

自衛隊機ですな。
HAC?
自家用ジェット?

近くにゃ~札幌飛行場[飛行機]って施設があるです。

 

 

通称、丘珠空港って言うです。

 

 

公園が、滑走路の延長線上近くにあるんで否応なく頭上を飛行機が飛んでいくです。

 

 

 

 

誰も免れる事、叶わんのでした[たらーっ(汗)]

 

 

一緒に陸上自衛隊の駐屯地もあるんで、自衛隊系の航空機やヘリコプターも離発着してるのが見れたりもするです。

 

 

 

 

 

 

んなとこで、遙か上空を飛んでる航空機を視認するです[飛行機]

 

 

高高度です。
appで確認してみます。
KLMで良い?

スマホのappで確認してみると意外や意外にヒットして驚きです。

 

 

成田発アムステルダム行きのKLM機[飛行機]と表示されてました。

 

 

これからシベリア上空を飛んでアムステルダムまで一っ飛びでしょーか。

 

 

手元の双眼鏡で見ると、水色っぽい色は認識出来たものの、確信に至れる程にゃ~見えんかったです[サーチ(調べる)]

 

 

なんで、自宅のPCで目一杯に拡大しての確認作業に持ち込むことにしたのでした[TV]

 

 

 

 

その結果、「大丈夫?」な感じでよかったでしょーか?(まだ疑問符が外れんのかぃ?)

 

 

 

 

タチカワぢゃ~ありません。

[4]月下旬でコブシ(辛夷:モクレン科)が咲く当地です[かわいい]

 

 

画像の中にヒヨドリ(鵯:ヒヨドリ科)が写ってるんは、記述してないんで割愛です。

 

 

鳥と言えば花、っつー花鳥図の構図がド定番なものの、撮った画像撮った画像悉くにヒヨドリが写ってたんも記述してないんで触れんとくです。

 

 

「どーしていつもヒヨドリばっかなんぢゃ?」って思ってもしゃーナイです。

 

 

 

 

花の蜜が好物なんは、花を食い千切られた事もある経験上、密かに知ってたです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

岩の上にポツリ。
ノビタキ
白い首輪に羽に一文字です。

公園内の大きな庭石に留まってる野鳥は、ノビタキ(野鶲:ツグミ科)だと察したです。

 

 

首に白い輪が回ってるのと、左右の羽に一文字の白斑があるんをポイントにしてみたです。(どーでも良いケロ、オリジナル表現。)

 

 

これまた初見です。

 

 

 

 

ツバメ(燕:ツバメ科)だと思って撮ってたんは[カメラ]やっぱしナイショです。

 

 

どーも全然動きの無いツバメだなーと不審にゃ~思ってました。

 

 

 

 

んで、粘りに粘って待ち構えてたにもかかわらず、結局正面をこっちに向けてはくれませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]ザンネン

 

 

最終的にゃ~、通行人登場によって飛び去っちゃうんはありがちなシチュエーションでしょー。キット

 

 

 

 

モズ
何かに反応してるぞ。
まっしぐら?
バラの株元で動けなくなってるの図。

モズ(百舌:モズ科)も活動中です。

 

 

 

北海道ぢゃ~大半は夏鳥らしーです。

 

 

自分もこっちぢゃ~なかなかお目にかかれんかった野鳥です。

 

 

考えてみりゃ~、主食の昆虫とかは冬期[雪]ぢゃ~口に出来んのは必至の様相です。

 

 

早贄を食そー[レストラン]にも、雪の中に埋もれてそーです。

 

 

  

 

 

 

んで、自分的に頭ん中で未だに整理されてない黄色い野鳥は困惑です。

 

 

ヤマガラ
遊歩道の真上に留まってたです。
人に慣れてるんでしょーか。

まずは、ヤマガラ(山雀:シジュウカラ科)です。

 

 

 

自分的にゃ~すっかりお馴染み気分で見分けが付きやすい野鳥です[サーチ(調べる)]

 

 

体は黄色と言うよりオレンジ色で、サイズも小さめのスズメと同じくらいぢゃないでしょーか。

 

 

 

 

にしても、ふつーに遭遇出来て驚きです。

 

 

留まってる真下にすら簡単に行けちゃうくらいです。

 

 

 

 

すっかり人慣れしちゃってるんでしょーか。

 

 

 

 

アオジです。
目の周りが黒くて背中がスズメ柄です。
にしても、カレーまんそっくしの色です。

アオジ(青鵐:ホオジロ科)です。

 

 

 

青色っつーよか、カレーまんの色そっくしにしか見えん自分です。(カレーパンマンぢゃ~ないぞ。)

 

 

んで青色っつーのは、信号機の青色[信号]をイメージするとわかりやすいかもです。

 

 

緑色的意味合いらしーです。

 

 

後頭部の緑っぽい色を表現してるらしーです。(厳しい?)

 

 

 

 

ちなみに背中の柄スズメ(雀:スズメ科)そっくしで、黄色いボディがポイントだと思ってる自分です。

 

 

 

 

 

 

んで、一発黄色いのです。(バイクぢゃ~ないぞ[眼鏡]

 

 

カワラヒワ
尻尾がお魚みたいです。

冒頭にも登場したカワラヒワ(河原鶸:アトリ科)です。

 

 

 

自分的にゃ~お魚みたいな尻尾に、全くスズメっぽくない背中をポイントにしてたりします[ひらめき]

 

 

 

 

っつーても、自分の矯正視力をもってするとアオジとは区別が付かんかったりしがちなんはこれまたナイショです[あせあせ(飛び散る汗)](笑)

 

 

加えて動体視力も無きに等しいんで動いてると余計に見えんです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ましてや飛翔してれば見えないに等しいと言って差し支えありません。

 

 

 

 

飛びそーです。
ソッチかぃ~。
セミですか?

完全にフレームに入れることすら覚束無い有様です。(汗)

 

 

使用画像は数打ちゃ当たる的な結果に過ぎんです。

 

 

デジイチ[カメラ]の性能に負うところが絶大なんも言うに及ばんでしょー。

 

 

枚数に拘らずにシャッターを押しまくれるし、帰宅したら自分で直ぐに出来を確認出来るんも心強いところです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

これがアナログ時代なら、フィルム代は言うに及ばず、DPE(死語?)で失敗画像だろーが何だろーが膨大な費用が掛かってるところです。

 

 

更にゃ~仕上がりまで、結構な間が開いちゃうんで、興奮が覚めやっちゃってどーにもなんなくなっちゃうです[時計](当日仕上げもあった?)

 

 

なんで、撮り終わったフィルム(パトローネ)が現像にも出されずに放置されたり、山のよーに積まれたり、箱の中に入れられて永遠の眠りに就くんが常とも言えた時代でした[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

んで、ここでお願いです。

 

 

 

 

 

 

くれぐれもアナログネタぢゃ~盛り上がらんといてくらさい。(自分だけ、ぶっちゃけといてズルイ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 9

響

倶楽部活動やってるね~!
なんだか小鳥がいっぱいでパラダイスじゃない?
ガラでもヒワでもこっちじゃ相手してくれない鳥がいっぱいいて
うらやましいよ。
飛行機の機種がわかるアプリって面白い。
探してみよっ。

by (2012-06-09 18:31) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

めっちゃ地道に活動中です。(笑)
やっぱ大物狙いに尽きますか~。
小鳥も、じっくり観察すると色んな種類がいるんですね。
折角北海道にいるんでヒレンジャクとかベニマシコを見てみたいです。
ちなみに飛行機のはフェ○ックスのも見れたりして面白いんでお試しくらさい。(有料ですケロ。)

by miyomiyo (2012-06-09 21:44) 

しろのぽ

なんか書き文字がやたら進化しちゃーいませんか。
こういうフォントがあるのかと一瞬思ったです。(ソコ!?
今回なんといっても、砲弾のごとく飛び出すカワラヒワにツボったです。
アナログだと、こんなの写ってた!と興奮するとこでしょー。
ところで、「黄色いの」への言及がなければ、このコメはこのタイミングぢゃー入れてなかったかも知んないことを白状しておきます(笑)
by しろのぽ (2012-06-12 01:21) 

miyomiyo

(。・_・。)2kさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-06-12 20:06) 

miyomiyo

しろのぽさん、ありがとうございます。

決してスキルアップしたわけぢゃ~なくって、PSEの機能を活用し始めたに過ぎんです。
なんで、今までどーり100%手書きフォントです。(手書き風ぢゃ~ないぞ。)
そんで「黄色いの」っつーフレーズに引っ掛かっちゃったですか。
どっちかっつーと、あまのぢゃく故、アナログの方に食い付きそーだと予想してたんですケロなー。

by miyomiyo (2012-06-12 20:13) 

Atwight

いつもながらniceです。
フィルムを使っていると、さっさと現像に出したい気持ちがありますが、使い切るまで出せないというジレンマが。。。
デジタルは枚数を気にしないで、失敗でもシャッターを切れるのがイイですね。
by Atwight (2012-06-12 22:38) 

hoshizou

う~ん  花も鳥も苦手な分野でコメントができない。

自宅のPCで目一杯に拡大しての画像は、スペースシャトルの事故を
思い出してしまいました。
遠く宇宙を目指し、夢の途中で散った乗組員の皆様のご冥福をお祈りします。

by hoshizou (2012-06-13 12:17) 

miyomiyo

Atwightさん、ありがとうございます。

フィルムの時はジレンマの塊だった自分です。
画質が分子レベルできめ細かいのは良いのはわかっていても、もう戻りたくありません。
デジタルは、ラボに頼むよーな仕上がりに自分で出来るのは良いんですケロ、スキルが足りな過ぎです。

by miyomiyo (2012-06-13 19:49) 

miyomiyo

hoshizouさん、ありがとうございます。

あの時のスペースシャトルは自分にも衝撃でした。
宇宙開発の発展に尽くしてくれたクルーには心からご冥福をお祈りするよりありません。

っつーてもアップ直後にタイトルを見て、「極楽湯に通ってるhoshizouさんに食い付かれるんは必至だったなー。」と思ったんはナイショです。

by miyomiyo (2012-06-13 19:56) 

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