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蝶々なアマリリス [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

今回は、蝶々(?)のよーな花型のアマリリスです。

 

 

っつーても、一人のしとにゃ~、蝶々は「てふてふだろーが[むかっ(怒り)]」と無意識に思っちゃうに決まってます。

 

 

 

 

決まっちゃってるんです。(笑)

 

 

運命(「さだめ」と読んでくらさい。)です。

 

 

 

 

一頻り決め付けちゃった後は、また違う方向に話が飛んでいくんも決まってます。タブン

 

 

 

 

 

 

Hippeastrum papillio
ヒッペアストラム・パピリオ

アマリリス[かわいい]です。

 

 

学名ぢゃ~、ヒッペアストラム・パピリオ(ヒガンバナ科 Hippeastrum papillio)です[かわいい]

 

 

原種のアマリリスです。(正しくは、原種のヒッペアストラムです。)

 

 

 

どーにも手[手(パー)]が付けらんないくらい縦長の花型です。(どー手を付けよーっつーんぢゃ?)

 

 

っつーても、画像編集時に、縦横比を固定し忘れて変形しちゃったんぢゃ~ありません。

 

 

かと言って、姿見みたいに少なからずスマートに見せる鏡で、あからさまに縦長に見せてるんでもありません。 

 

 

モアイ像[耳]に匹敵する程の長細さと言っても過言ぢゃ~ないかもです。

 

 

 

 

なんで、いつもながら撮影時の構図にゃ~苦心しまくりです[たらーっ(汗)](なら、心置きなく縦位置で撮らんかい。)

 

 

 

 

原種のアマリリスです。
同時に二輪咲くっつー性質です。
ニリンソウと似てる性質やも知れんです。

現在は、アマリリスという属名は、同じヒガンバナ科ではあっても、他の植物に移っちゃってます。

 

 

どこがどーちゃうんかわかんないくらいそっくしなんですケロ、別もんらしーです[サーチ(調べる)]

 

 

ぶっちゃけヒガンバナ(彼岸花:ヒガンバナ科 Lycoris)とあんま変わらん外見ですケロ、どっかに決定的な特徴があるんでしょー。キット 

 

 

 

 

画像は[1]月中旬の状態です。

 

 

@北~国においても、アマリリスの室内栽培は不変です[家]

 

 

却って適しているとすら言えるやも知れんです。(←おまい、いくつ咲かせられたんか言ってみろ!)

 

 

 

 

デカイバルブです。

[かわいい]が咲く時にゃ~葉っぱが無いタイプのアマリリスです[ひらめき]

 

 

花と葉っぱがそれぞれ別々の時期っつーのはユリ科にゃ~無い、ヒガンバナ科的なとこな気がしちゃうです。(あくまで個人的なイメージです。)

 

 

 

 

かと言って、んなとこがヒガンバナ科とユリ科を分かつポイントぢゃ~ありません。タブン

 

 

子房の位置がどーなってるかがポイントだったと思います。(それが全てかどーかは知らんです。)

 

 

 

 

 

 

実はアーカイブ有りです[本](無くても構わんのですケロ。)

 

 

アマリリスです。

「パピリオ(2009-04-22-m)」 

 

 

当時ぷにしゃんをして「アマリリスにまで手を出しとる!マルチバルブかがどこまで行ってるのか、見届ける覚悟であります。(引用抜粋)」とまで言わしめたアマリリスです。

 

 

赤の発色が一変してるんは、どーしてだかわからんです。

 

 

参考までに、同一のバルブであるっつー事実を公表しときます[ひらめき]

 

 

植え替えは何回かしてるんで、土の性質の違いっつー影響があるやも知れんです。

 

 

 

 

雌しべがツノみたいです。
ちゃんと上下が分かってます。
赤い筋は、虫媒への誘導路のつもりやもです。
交配目的が無ければ、意図的に受粉させず、花後も直ぐに切っちゃいます。

現在、アマリリスで途方に暮れていることがあるです[たらーっ(汗)]

 

 

それが何かと知りたい人は誰もいないと思うんですケロ、アップ日以降の自分のために記し残しておくです[ペン]

 

 

すぐに忘れちゃうおつむなんで止む無しです。(オムツぢゃ~ないぞ。)

 

 

 

 

あろー事か、バルブとラベルがバラバラになってる上に、散逸しちゃってまって困ってるのです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

そもそもはっつーと、お引っ越しの時に鉢からバルブを抜いて、水苔にくるんで、レジ袋に入れて、箱詰めしたことから始まってるとこから語らねばならんです。(聞きたくナイ?)

 

 

 

 

紅白です。
外花被片と内花被片
良い線引いてませんか?

鉢ごと丸まんま箱詰めすると非常にかさばる上に重くなっちゃってたのです[プレゼント]

 

 

最初に作った箱からして、段ボールの底が抜けそーなくらい撓んでました。 

 

 

 

 

んで、荷物が届いて、レジ袋から出して、[1]週間くらい地面に放置してたのがまずかったです。

 

 

 

 

目を離した隙に、ランダムに地植え([exclamation×2])されちゃってました。(笑)(←おまいが放置しとくからぢゃ。)

 

 

 

 

んでラベルの方はっつーと、危うく廃棄されるとこだったんに気付いたんはすんでの所だったです[ふくろ](←だから、おまいが放置しとくからぢゃ。)

 

 

 

 

内花被片の重なり方が絶妙です。
雄しべと雌しべを包んでるみたいです。
食虫植物ぢゃ~ありません。

んでんで今回の画像が、やけにマクロ写真的な雰囲気ぷんぷんに仕上げちゃったんは眼高手低だと思し召しくらさい。 

 

 

マクロ撮影[カメラ]をした植物写真を指向してるつもりなんですケロ、どっかで道を間違えちゃったみたいです。

 

 

 

 

今からリルートしちゃうと、迂回コースになるやもしれんのはご想像の通りです。

 

 

 

 

とか言いつつ、「どっかで道草を食う。」とか「サボる。」っつー隠しコマンドがあったら選びたくてしゃーない自分でした。

 

 

 

 

って、いつもいつも何が言いたいんかわからん~って思っちゃってても大丈夫です。

 

 

 

 

本人は、本当に何も言いたいことが無いんはバレバレでしょー。

 

 

 

 

 

っつーか、何にも考えてないとまでぶっちゃけるんは言わない約束にしといてくらさい。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 6

響

芸術的な写真ばかりですね。
タマネギというより
茗荷があのままの状態で咲いちゃったみたいだ。
香りが強そうなので食事のときは
外に出すの?
by (2012-03-15 19:55) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

ミョウガなら川魚料理の時は食卓に置けば良いとか?
隊長は大好物なんでしょーか。
んで、薬味的に使えればいいかもですケロ、香りは全くありません。ザンネン

by miyomiyo (2012-03-15 20:51) 

miyomiyo

Atwightさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-03-18 12:03) 

しろのぽ

ああーありましたねえマルチバルブ。
てか、んな古いネタを思い出すほど脳みそが充実してるんでしょーか。
(最近干からびてないみたいだし)
地面にアマリリスの球根なんか撒き散らしといて、何者かに食われてたって展開を一瞬期待したワタシは、北の地をどう誤解してるんでしょーか。
(いや、食えないんだっけ?)
ちなみに、この花を描きたいとかいう野望が復活してるのはナイショです。
by しろのぽ (2012-03-18 18:37) 

miyomiyo

しろのぽさん、 ありがとうございます。

あり?
こんだけ派手に召喚しちゃったらデッタイにスルーだと思ってたんですケロなー。(筋金入りのあまのぢゃくだし。)
んでアマリリスのバルブを転がしといても犬も食わんです。
鳥も突かんです。
んで、あくまでスケッチするなら画像を見て描いてくらさい。
間違っても生花で描こうっつーのは、妄想でも冗談でも受け付けんです。ゼッタイ

by miyomiyo (2012-03-18 20:37) 

miyomiyo

ゆきママさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-03-20 19:30) 

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