キラキラ・ビジター [とりものちょー(Birding)]
今回のタイトルは、いつものよーなCDタイトルのパクリ系ぢゃ~ありません。
オリジナル系です。タブン
それは月中旬のことだったです。
冬なのに秋の虫みたいな鳴き声が聞こえて反応しちゃった自分です。
初めて耳にすること間違い無しでした
んで、PCデスクから窓の外を眺めたのです
ヤマガラ(山雀:シジュウカラ科)です。(ヤマカガシぢゃ~ないぞ。)
初めて意識して視界に入ったです。タブン
秋の虫を連想させるよーな涼しげな心地良い美声です
んで、色鮮やかなボディで視認性も抜群だったりします。
オレンジ色の羽毛は、自分の節穴の如き目でもあっさりと捕捉出来たです
北海道ぢゃ~平地でも平気で棲息してるらしーです
だからっつーて、所構わず観察出来るっつーんでも無いよーです。
んで、近隣に森林とか林があるかっつーても、、、、どこだろ?、、、、ナイ?、、、、心当たり無しです。
留鳥らしーんで、どっかこっか(方言?)にあるんでしょー。タブン
画像について、全体的にピントが甘々なんが悔やまれるところです
実はっつーと、あながち合焦してないんでもないのです(二重否定?)
ぶっちゃけ、室内から窓ガラス越しに撮ってるが故だと思われます
なんつーても、高断熱複層ガラス(総厚mm)なんで、光学特性上しゃーないのです。(なら窓を開けろ?)
かと言って窓を開けるんは出来ない相談です。(誰も相談を持ちかけとらんぞ?)
外気温は氷点下℃は優にあると思われるです。(まだまだ生ぬるい?)
とか何とか言ってても、一度は記事にした場所です
「ご近所の野鳥事情(2011-12-30-m)」
前回もmmとて窓を開けるどころか、クレセントにすら手を掛けてなかったんは誰にも見られてなかったかと思うです
んなことしてると、春の麗らかな日和になっても開けやしないんぢゃないかっつー疑惑でぷんぷんかもです。
冷静に考えてみりゃ~、窓を開ける気配を野鳥に感付かれでもしたら、それこそおぢゃんぢゃないでしょーか
ここは寒さも厭わない気持ちがありつつも、気配を悟らんよーに窓ガラスでシールドせざるを得ず、止むに止まれずも撮影を断行してるっつー設定とご理解くらさい(設定なんか?っつーても世間的にゃ~どーでも良いことぢゃ。)
ものぐさなバードウォッチングだっつー解釈は、、、、誤解ですオソラク
ヒヨドリ(ヒヨドリ科)も常連です。
ムラサキシキブ(クマツヅラ科)の実を食しにも来てました(正確にゃ~、コムラサキですケロ。(汗))
ヒヨドリ級の胃袋ぢゃ~、ムラサキシキブの実をちょっとやそっと口にしても食した気分にならんと思っちゃうんは大きなお世話でしょーか。
或いは、ちょっぴし甘いらしーんでデザート扱いなんでしょーか
ちなみにここいらで頻繁に庭木で見かけるナナカマド(バラ科)の実は酸っぱかった記憶です(どーして知ってるんぢゃ?って聞かんでくらさい。)
んな、ムラサキシキブは年末に記事にしました(誰かが覚えてるとでも?)
「ビューティーベリーをリースする。(2011-12-24-m)」
無尽蔵に思えたほど撓わに成っていた実も、自分がリース作成で大量に無駄遣いしたら、半分くらいしか残ってませんでした。
んで、ふと気付くと、更に減ってるよーな気配です。
ムラサキシキブの樹下にゃ~実が全然落ちてなかったんで油断してたです。
近隣のナナカマドは樹下にたくさん実が落っこちてたんで、食しに来てた形跡がアリアリだったのにです。
んなとこに、ツグミ(ツグミ科)も飛来してたです。
PCで画像を確認するまで、ヒヨドリだと思い込んでたんはナイショです。
撮影時にゃ~ツグミかも知れんってのは頭の片隅にも無かったです
とにかく、眼の後ろに赤斑部分が無いし、背中が茶色っぽいんでツグミで間違い無いでしょー。
気配を感じると素早くオンコ(イチイ科)の木の中に逃げ込んでました。(イチイの木とも言うです。)
んなオンコの木も年末に記事にしたです(誰にもわからんがなー。)
「オンコが一位で通過らしー。(2011-12-12-m)」
常緑針葉樹ゆえ、冬でも落葉しないんは言うまでもありません
秋にゃ~、こっちも赤い実が鈴なりだったです。
雪が積もり始めた頃にゃ~大方の実は食されたか、樹下に落とされてました。
っつーか、殆ど野鳥の嘴にゃ~入らんで落っことしてたよーに見えたです
余所見しながら啄んでたからでしょーか。
んで、どんな野鳥が来てたんかも未確認だとゆう・・・。
んなとこに、ムクドリ(ムクドリ科)がやって来てもいたです。
こちらも常連ではありますケロ、相変わらずビックリなくらいの団体行動です。
んで、何しに来とるんかと思って暫く眺めてました(用が無くちゃ~来ちゃいかんのか?)
どーも、雪を食してたみたいです。
確かに、ここいらぢゃ~水の溜まっている場所ですら無いんで、喉を潤しにやって来たんやも知れんです
この後、カラス(カラス科)も雪を食しに来てたんを目撃しました
以上の今回の記事は、日にち的な規則性から推測して昨日アップの予定でした。
決して、落としちゃったんぢゃ~ありません
.と言うメモリアルな日に、自らの無粋な記事をアップするんは、自主規制するに踏み切ったのです。
自分の記事なんて、不要不急なもんの最たるもんだと思ってるです。
重ねて、不適切な表現でもあった日にゃ~目も当てられんくらいで済みゃ~まだマシってなくらいです。
あんなこんなで、これまでの年、これからの年、そしてそれより永久に広がる未来をも大切にしなくちゃいかんと思うのでありました。
ではでは。
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SORIさん、
Atwightさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-03-12 22:14)
ムラサキシキブの実がいつの間にか減っていたのは、野鳥が原因ではありません。
白状すると、私がこっそり忍んで、マルカワグレープフーセンガムの代わりに食べてました。
正直に、話したのですから、本物のガムを送って下さい。
それが、王道のストーリーです。
by hoshizou (2012-03-14 21:10)
hoshizouさん、ありがとうございます。
黙って帰っちゃうなんて許さざる行為です。
にしても、ウッーウッー ウマウマ(゜∀゜)が見れなかったんが残念なこと極まりありません。
なんでラブストーリー的に考えて、ガムはhoshizouさんとぷにしゃんの夢のコラボでウマウマを踊ってからの検討課題とさせて頂く所存です。
by miyomiyo (2012-03-15 20:43)