空と記憶と太陽と、、、、そして石狩灯台。 [Florist Rides Flow(Trip)]
タイトルにあるんは、単位はともあれ何れもが遙か彼方にあるもんです。(心の中で。)
それらの距離感を比べると、個人的にゃ~、記憶由来の成分が大だったりするです。
今や限りなく真っ白で、スノーホワイトに近似色と化してます(何を言い出すんぢゃ?)
んな今回の目的地は、タイトルで思いっ切しぶっっちゃってるとーり、フェイク抜きで突入です。(絶対行かんのが見え見えである。)
って言ってる舌の根も乾かん内に、途中で何回も脱線しまくるんは見え見えでしょー。ヤッパシ
だからっつーて、遮二無二スクロールしたり、Pg Dnキーを叩きまくらんでくらさい
どっちにしても大したこと書いないんですケロ。(んなこと言っとらんで先に進め)
ちなみに今回の石狩灯台は、ツーリングマップル北海道2011editionぢゃ~、P.31のG-6辺りに載ってます。
だからっつーて、わざわざ引き出しや本棚、ツーリングバックから取り出して準備する必要はありません
タイアップしてるわけでも何でも無いんで、必携書籍には指定しておりません。
更にゃ~、書店やamazonで無理無理ゲットして備える必要もありません
もしもの話、気が向いたならゲットするんを妨げもしませんケロ。
但し、費用は%自己負担でお願いするです。
そんでやっと本文です(結局、脱線しまくりやがったな。)
んで前置きしとかんくちゃいかんのは、時が2011年の月中旬だっつーことです。(まだ前置くんか~。)
今を遡ることヶ月弱です。
初雪が降るずっと前です。トーゼン
最早、行く手にゃ~山なんぞ、一切見えんかったです。
この先、地平線と水平線が滝になって落ち込んでるんぢゃないかって思えちゃうんが不思議です。(←んな風に思うんは、おまいだけぢゃ。)
っつーても、赤モンスにゃ~、羽根も無けりゃ~飛行石も積んどらんのでした。(←おまい、大丈夫、、、、ぢゃ~無なかったな。)
バイクって、タイヤが重力で接地して初めて推進力が得られる仕組みになってます。
間違っても、マフラーからのエグゾーストぢゃ~推進力は得られんのでした。(←んな疑問を起こすんは、おまいだけぢゃ。)
んな果てのちょっぴし手前に灯台に至る駐車場があるんで、そっから先は徒歩です
電チャリで来てても、木道の上を漕いでたら即刻退場処分になる雰囲気がぷんぷん漂ってます。(誰もいないも同然ですケロ。)
んで、日没も近かったんで先っぽまで行く気なんぞこれっぽっちも持ってなかったです。(どれっぽっちぢゃ?)
灯台だけ一頻り見学したら速攻で撤収する構えに他ならんかったのです。
んで、ご丁寧なことに植物にラベルを付けてあったりもするです
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)って立ってたりしても、花殻どころか茎も葉っぱの残骸すら確認出来んかったです。
もし花期に来てても、株ごと既に土に還ってたりするありがちなパターンやも知れんです。
株が無くなっても、ラベルは無くならんでそのまま残ってるだけだとゆう・・・。
んで、ここいらでやたら見かけるんが葉裏が白銀色のギンドロ(銀泥:ヤナギ科)でしょー。
ポプラ(ヤナギ科)の仲間で帰化植物(樹木)です。
ちなみにこっちにゃ~ラベルが付いてないんは言うまでも無いでしょー。
放っといても育つよーなもんにゃ~全くの無関心なんは、滅茶苦茶人間くさいです。
んで、地面に転がってるよーに見えるんは、ハマナス(バラ科)の実で、決して落果してるんぢゃ~ありません。
何の障害物も無く風が吹き抜ける場所なんで、枝が地面を這うよーに伸びて、その先で結実してるっつー状態です。
灯台について説明するんはメンドイんで画像をそのまんま載っけちゃうです。
そもそも説明下手なんは言わずもがなです。
文章を丸ごとパクって転載したつもりが誤字脱字の乱発だったりしても見苦しいでしょー。
もはや、「百文は一見に如かず。」的な境地です。
んで、画像に納めちゃえば、ろくすっぽ読みもせずに先へ行っちゃう落ち着きの無さです。
んなとこで衝撃が走っちゃうです。(どこに?)
聞いてねぇぇぇぇーーーーぞぉぉぉぉ~~~~。 (笑)
自分史的にゃ~、起こりがちなんで特別に憤ったりせんです。(汗)
至って平静を装うです(つまりは憤ってね?)
何故か灯台の周りだけ草刈り作業中で立ち入り禁止でした。(管轄が違うから?)
どーも丸日掛けて作業してるみたいで、泣けて来ちゃうこと請け合い(?)でした。
これも何かのお導きだと思い込んで、遠巻きに灯台を観察です(何のお導きだと思ったんか気になるぞ。)
んな灯台のロケーションはっつーと、やけに海岸線まで遠いんちゃうかなーって思ったです。
現地に立ってグルリと見廻してみると、石狩川の河畔が直ぐに望めちゃうのです。
至近距離っつーか、目と鼻の先っつー感じです。
まるで石狩川のために灯台が作られてるよーな風景でした。
ならば海岸線はっつーと、遙か彼方にうっすらと見える程度だったです
そこで、Googleマップで灯台の位置を確認しちゃうです。
だから、ツーリングマップルを必ずしも用意する必要は無かったって言うたやん~。(ポチッとしちゃった?)
んなマップに於いて、画像左側が石狩湾で、画像右側が石狩川です
やっぱ海岸よりも河岸の方が断然近いよーです。
調べてみると、灯台は石狩川河口の左岸を照らしているらしく、見通しと地盤の状態を考慮して設置されたんやも知れんです。
折角、海岸近くまで来たんで暫く海鳥でも飛んでないかと観察していました
ケロ、身を乗り出しちゃうよーな野鳥にゃ~遭遇出来んかったです。
猛禽類に食い付いて観察してもトンビだけだったとゆう・・・。(充分だろー。)
んで、大きな声では言えんですケロ、灯台に寄ったんはツーリングの帰路だったりするです。
んなツーリングについちゃ~、未だにな~んも記事にしておりません。(汗)
放置しまくってて収拾が付かなくなってるっつーんはナイショです。
記憶も、味がわかんないくらい薄まってるんもナイショです。
っつーか、「ツーリング中ですら記憶が曖昧だろー。」っつー指摘はご尤もに違いありません。
こうなりゃ~ドライブレコーダーにでも録っとくんが良策でしょーか。
っつーのを、帰って来てから見返して編集するんも苦痛に他ならんでしょー
やっぱ地味にチビチビと思い出しながら、妄想も交えつつ、冗談を入れまくった上に、脱線しまくりながら記事を作るしかないんでしょーか。(笑)
気掛かりなんは、最近、妄想部分の勢力が拡大しつつあるんは気のせーでしょーか(ホントに気掛かりなんか?)
自分で気が付かなきゃ良いレベルでしょー(脱線の方も程々にしとけ。)
最後に、どーしてもツーマプが欲しいっつー方はポチッとどーぞ。
ちなみに早くも2012年版が発売されてるよーです。
↓ こっちがamazon
↓ こっちが楽天ブックス
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,680 円
んで、記事と2012年版のページ数が一致するかどーかは保証対象外なんで、各自で適宜アヂャストしてくらさい。(笑)
ではでは。
*****
shin.sionさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-02-28 21:01)
何それ、つまりツーマプ北海道版を買えと?そんで北の地へ・・・以下は想像におまかせします。
(注・うなされるんは自己責任でお願いします)
放置系の宿根草園の場合、土に還っててどれだかわかんない場合はまだいいかもです。
株が拡張~移動してるのに札の位置が変わってなくて、かなり誤解を招いてる事態に出会ったりするです。
んで、メインテーマの灯台ですが・・・これ以上ツッコむスキがありません(爆)
by しろのぽ (2012-02-29 00:36)
マチャさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-02-29 19:20)
しろのぽさん、ありがとうございます。
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違うぅぅぅぅ~っつーんぢゃ。(笑)
宿根草って、文字通り多年草として育ってる場合、株の位置が動くんは当たり前であるっつー認識の欠如が問題だと思うのです。
最初に箱ものとか作っちゃえば後は野となれ山となれーっつー魂胆で、メンテのことも見据えて考えてないっつーか文化的に維持しよーっつー意識の無さが情けないです。
2~3年もすりゃ~わかる人しかわかんない状態にするんだったら、最初から付けんな~って超残念な気持ちにならざるを得んです。(って何を熱くなってるんだ自分?)
んで、セルフ突っ込みが甘んで、ぷにしゃん的には突っ込みどころ満載だと思ってたんですケロいかに。(笑)
by miyomiyo (2012-02-29 19:23)
あっ、こんな良い物件を隠し持ってたのかぁ。
赤白でムーミン谷のようなデザインが可愛いではないですか。
初点灯が明治って言うのもいいな。
で、鳥は多分トンビとちゃいます。
もっと北海道らしい猛禽類だと思われます。
by 響 (2012-02-29 22:15)
響さん、ありがとうございます。
隠してたっつーより、お蔵入り寸前だったと言った方が正しいです。(汗)
ご所望とあれば次回にでもご案内します。
自分GWを過ぎないと到達不可能だと思われます。
んでトンビぢゃナイ?
オオワシか何かでしょーか。
by miyomiyo (2012-03-01 20:11)