秋の彼岸はお萩です。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
っつーても、当家ぢゃ~春でもお萩と言いますケロ何か。(何の話しとる?)
時節柄にしても何でも、草かんむりに秋と書く植物っつーたらこれでしょー。
秋の七草だし、もー言うことありません。
ちなみに秋の七草は、春の七草と違って食せんのは言うまでもありません。(食せんっつーよりは、食さんです。)
ハギ(萩:マメ科 Lespedeza)です。
文字通り秋を代表する花っつーたらこれでしょー
だからっつーて、ハギにゃ~秋の花としてトドメを刺さん偏屈者の自分です。
かと言って、何にトドメを刺すんかはナイショです。
ちなみに未だかつてハギを育てたことも、企てたこともありません。
香りも無くって場所もとるからっつー理由を、改めて活字にするまでも無いでしょー。
画像は月下旬の状態です。
にしても夥しい花数です
なーんもせんでも咲きまくりです。
ここで言うところの爆咲きって表現です
マメ科って花付きの良過ぎる種類が多い感じです。
なのにチビチビしか咲かせられんと呆気なく土に還っていくよーな印象です。
んであんまし大きな声では言えんですケロ、撮影時に花殻を摘むんに心が折れまくったんにゃ~予めお許し置きくらさい。
枝は全く直立せず、枝垂れまくってて、萼片も深裂してるんでミヤギノハギ(宮城野萩:Lespedeza thunbergii)ぢゃないかと踏んでるです
んで、自生もんぢゃないんは確かなんで、北海道でも地植え可能なんは余所様んちを見ても明らかです。
って、定植に携わった人に尋ねても埒が明かんことにも最近になってよーやく気付いた自分です。
なんで樹齢とか樹種なんぞは永遠の謎としか言いよーがありません。
そもそも、んなことは知らんくても楽しめりゃ~それでいーのです
ってちっとも楽しく無さそーなんで行く末が心配だったりもするです(食せんくても良ーぢゃん。)
んな偉そーなことを言っといて、つい最近まで萩と荻(イネ科)が頭ん中で区別されてなかったんに気付かんかった自分です
知らんことは知らんで、はっきし申し出んといかんよーな今日この頃だと思ってるです。
知ったかぶりしたり、後でこっしょり調べとくなんて言語道断です。(そこまで言わんでも。)
んな時は、知ってそーな相手に逆聞きするよーな気構えが必要だと断じてみるです。(そりゃ~ダメな時もあんだろー。)
んで最近、mixiのメッセージを送る時の注意事項を見て思うことがあったです。
「初めてメッセージを送る場合は丁寧な文章を心掛けましょう。」っつーのをみて感心することしきりだったのです(って太字のとこ?)
んなこと言ってながら、自分は無礼を働いて斬捨御免にされても何も言えないんは、しとに聞いてみるまでもありません
ではでは。
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オハギってイネ科じゃないと?
だって中が餅米だし。
あぁ、食べたくなった。
濃いお茶と食べた~い。
by 響 (2011-10-05 13:13)
響さん、ありがとうございます。
アズキはマメ科なんで、どっちをメインにするかで決るんかと思います。(違う?)
なら自分的にはマメ科の線で行きたいです。
にしても美味しい嬉野茶とか八女茶と一緒に食せる隊長が羨ましいです。
by miyomiyo (2011-10-05 22:16)
あんぱんち〜さん、
ほりけんさん、
マチャさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-10-05 22:21)