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しれねこ [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

とりま、やってみないとわからんって言う側面はあるものの、ある程度は予測しとかなくちゃ行けないってとこでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

Silene uniflora ' Swan Lake '
フルでダブルです。
シレネ ' スワン・レイク '
厚みもたっぷしです。

シレネ ' スワン・レイク ' (ナデシコ科 Silene uniflora ' Swan Lake ')です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

雪の下に埋めて越冬させてます[雪]

 

 

全く平気です[るんるん]

 

 

マット状かつクッション状に広がる葉っぱは積雪荷重を物ともしないって雰囲気です。

 

 

弾力性十分です。

 

 

 

 

とは言いつつも、春先に再び萌芽してくれるかっつーのはおっかなびっくりだったりします[たらーっ(汗)]

 

 

なんで軽くマルチングはさせてる小心者です。

 

 

 

 

画像は6月下旬の状態です。

 

 

 

 

花弁が羽根っぽいです。

フルダブルの白花です[かわいい]

 

 

花弁がタップリしてて重い割りにゃ~、花茎は極細です[ペン](コンマ何ミリだ?)

 

 

バランスが悪いよーに見えるものの、バラストと見なすとそれなりに役割を果たしてるとも言えるでしょー。

 

ハンギングバスケットが最適なキャラです。

 

 

這い性と言うよりは下垂したいタイプだと思われます[バッド(下向き矢印)]

 

 

テーブルクロスの角っこでぶら下がってるテーブルウェイト的な雰囲気です。

 

 

っつーても、バラとかブドウのモチーフがあっても、シレネは流石に想定外の類でしょー。

 

 

 

 

バレエはテレビでもまともに見たことありません。

スワン・レイクの品種名は恐らくチャイコフスキーの白鳥の湖と関係がありそーなんは気のせーでしょーか。(コブハクチョウか?)

 

 

下垂して咲く様子はバレリーナがジャンプしまくりつつ踊りまくってる感が出まくりぢゃないでしょーか[ぴかぴか(新しい)](却って忙しない気がするぞ?)

 

 

バレエの光景に見立てたってのは単なる思い込みに過ぎないってとこかもです。

 

 

んな作品をまともに観たこともない自分が言うのも何なんですケロな。

 

 

 

 

 

 

んで、寄せ植えってある以上、続けて行っちゃいます[次項有]

 

 

Silene uniflora ' Rosea '
シレネ ' ロゼア '
萼までピンクっぽいです。
バドのシャトルぢゃ~ありません。

シレネ ' ロゼア ' (ナデシコ科 Silene uniflora ' Rosea ')です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

ピンクの花弁マゼンタの花脈が入ってて絶妙の組み合わせです[かわいい]

 

 

花弁がシングル故に大きめのキャンバスで表現されてるってとこが良い方向に働いてます。

 

 

更にゃ~、萼もピンク味を帯びてるってとこで花との一体感が出て花のサイズ感が増大してるって感じです。

 

 

 

 

画像は6月下旬の状態です。

 

 

 

 

シングルなんで五弁とお考えくらさい。

コッチは這うって言う方向性ぢゃ~無く、鉛直式に打ち上げる花火的な咲き方です[夜]

 

 

花もシングルで軽量化に成功してるんでしょー。(そもそも原種はシングルだろーが?)

 

 

花茎は短めで節間も詰まってます。

 

 

んで、節が幾つも無いんで脇芽は期待出来るべくもありません。タブン

 

 

 

 

非常に味わい深いです。

前述のスワンレイクと一緒のポットに植え込んであります。

 

 

なんで冬越しも一緒です。

 

 

冬は雪にまみれたまま過ごすのです[雪]

 

 

冬はキッチリ休眠しといてもらうと、春から先はパッチリ活動してくれる植物は多いです。

 

 

なんで、土に還るのも運命を共有してるかと思ったら分かれ道は存在するのでした。

 

 

 

 

 

 

実はアーカーブがあったりします[本](それがどーした?)

 

 

葉っぱのこんもり感が堪らんです。

「スワン・レイク(2013-01-27-m)」

 

 

年々、縮小傾向を感じていたんですケロ、遂に今年(2014年)は咲きませんでした。(なら今回の画像はいつのだ?)

 

 

完全にスワンレイクで埋め尽くされたって感じです。

 

 

もともとスワンレイクに囲まれる形で植え付けてたのが拙かったってのに今頃気付いても遅過ぎです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

んなスワンレイクも今後の行き先を失っちゃってるんで、早々に手を打つべき事態に直面してます[手(パー)]タブン

 

 

 

 

ぶっちゃけ、最後まで両者の葉っぱを区別出来んまま終わっちゃいました[end]

 

 

 

 

今更ながら全体を晒しちゃうです。

普段のお手入れとして切り戻しはしません[手(チョキ)]

 

 

花殻を花首で摘むのみです。

 

 

伸びてる花茎は茶色くなった時点で切り取るのみに留めます。

 

 

殆どの葉っぱは地際に密集して、匍匐枝を伸ばしたりしないんで基本は放置です。

 

 

スワンレイクはたまーに返り咲きをするんで、それを見極められるよーなら2~3節切り戻すってのも有りですケロ、放置してても咲くときは咲きます。

 

 

ナデシコ系の返り咲きのパターンに準じて良いでしょー。

 

 

 

 

とか何とか偉そーなことを言っちゃってても、今年の画像はありません。

 

 

 

 

開花してるってのは分かってたんですケロ、スルーしたって言うか、失念したってとこです[かわいい](メンドがってたよな?)

 

 

 

 

 

 

ポット満面に咲き乱れてたってのは視認したんで、日常の管理ぢゃ~怠り無いと思ってます[るんるん](お手入れは放置で良いって言ってたぢゃねーか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 9

miyomiyo

(。・_・。)2kさん、
makimakiさん、
kaminews100さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-08-13 20:14) 

響

スワンレイクなんてメルヘンな名前ですね。
腰に白鳥のパンツをはいて
宴会芸するのを想像したなんてここでは言えません。
by (2014-08-14 02:53) 

miyomiyo

ぼんぼちぼちぼちさん、
げいなうさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-08-14 21:58) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

ネーミングセンスに教養溢れてます。
西洋人の発想の素晴らしさです。
その宴会芸は以前カッパくんがやってた気がしますケロ。

by miyomiyo (2014-08-14 22:02) 

miyomiyo

tommy88さん、
ネオ・アッキーさん、
yu-papaさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-08-14 22:03) 

miyomiyo

くらいふさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-08-17 22:42) 

チロチロ

シレネ ' スワン・レイク 'の純白さと美しさに
心奪われてしまいました。
とても綺麗ですね。
私もこのお花のように美しくなりたいものです苦笑

by チロチロ (2014-08-21 17:43) 

miyomiyo

チロチロさん、ありがとうございます。

大粒で純白の花が垂れ下がる様は素晴らしいものです。
ただ、チロの可憐さに比べると物足りないでしょー。
着実に美化して行ってると思ってます。

by miyomiyo (2014-08-22 22:36) 

miyomiyo

sakugiiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-08-27 23:45) 

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