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スワン・レイク [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

ちなみに、今回のカテゴリーは、野鳥ぢゃ~ありません[手(グー)](野草でも無いですケロな。)

 

 

バラバラバラ~バラ色の記事を立て続けに出しちゃったんで、今回は角度を変えてみようと思ってるです。

 

 

っつーても、おまいが作った程度のバラ記事ぢゃ~、受け取り拒否に値するっつー声もあるかもです。(食傷気味である?)

 

 

って何だかんだ言われよーが、構わず進めて行かんと、春が来ちゃって、夥しい数の画像が行き場を失っちゃうです。(今さら焦っても無駄?)

 

 

 

 

 

 

Silene uniflora ' Swan Lake '
シレネ ' スワン・レイク '
枝垂れるです。

シレネ ' スワン・レイク ' (ナデシコ科 Silene uniflora ' Swan Lake ')です。

 

 

 

ダブルの花弁が、余りにもふくよか過ぎてはち切れちゃってます[むかっ(怒り)]

 

 

シレネなのに、花弁がんなにまで平開しちゃうどころか、反り返っちゃって良いんでしょーか。

 

 

ここまでたっぷりと盛られまくってるのにも関わらず、花茎がか細いままなんで、結果として枝垂れちゃってるです。

 

 

いかにナデシコ科全般的に花茎が、屈強な節を備え持ってよーが、お辞儀しちゃうんもやむなしってとこでしょー[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

画像は[6]月中旬の状態です。

 

 

半年以上経過しちゃっててもご笑納くらさい[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ダブルです。
完全に花弁化し切ってるんでしょーか。
沸き立つよーです。

一見すると、シロツメクサ(クローバー:マメ科)の花と似てるよーに見えるかもです[サーチ(調べる)]

 

 

ただ、シロツメクサって小さな白い花が球状に集まった花達なんに対して、こっちは白い花弁が球状に並んでる[1]つの花っつー存在です。

 

 

そこら辺をしっかり把握しといてもしとかなくても、日常生活に支障が出るってことはありません。

 

 

 

 

んで、中心をほじくり返して雄しべとか雌しべを発見出来るかどーかも定かぢゃ~ありません。

 

 

 

 

バレリ-ナ風?
踊ってますか?

バレエのチュチュを纏って踊ってるところを連想したんが命名の由来だと思われます[ひらめき]

 

 

草姿的にゃ~枝垂れるんで、上から見た図で判断して良さ気でしょーか。

 

 

 

 

んで、判定はっつーと、実際にバレエを見た事がある人や経験者ぢゃ~ないと感想が得られないって思っちゃうです。

 

 

テレビ番組ですら、まともに見たこと聞いたこと無い無粋者の自分です[TV]

 

 

バレエとかオペラっつー芸術方面にゃ~造詣が浅いどころか皆無ゆえ、ノーコメントとさせて頂くです。

 

 

 

 

 

 

いちおー過去記事もあるものの、同一株だったかどーかの記憶も不確かです[本]

 

 

スワン・レイク

「スワンレイク(2008-06-17-m)」 

 

 

前回記事が[4]年以上も前だったんに驚きこそすれ、記憶が甦ることはありませんでした。

 

 

少なくとも、本記事のスワンレイクは、@ふちゅーからの引っ越し組に間違い無いんぢゃ~ないかとの記憶です。

 

 

もともと全ての植物の全ての経緯を記憶し続ける意志なんぞ無いんですケロ、結構覚えてる気になっとるんは手に負えないとこかもです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

っつーても、自分の記憶が間違ってても、神様仏様ですら指摘出来ぬことなんは、最初っからわかってたことです。

 

 

 

 

 

 

んで、後述のシレネと共に引っ越してきたのまでは記憶が確かだと思ってるです[次項有]

 

 

Silene uniflora ' Rosea '
シレネ ' ロゼア '
真上から見ちゃえるです。

シレネ ' ロゼア ' (ナデシコ科 Silene uniflora ' Rosea ')です。

 

 

 

シングルながら、ローズピンクの花色が華やかです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

前述のスワンレイクに比べれば、花が軽量な分だけ花茎の支持力に不足は無いよーです。

 

 

 

 

シングルで[5]弁とは言いつつも、花弁が真ん中辺りで深く裂けてるんで倍の[1][0]枚あるよーに見えるです。

 

 

ポイント[2]と同じ心理が働いて、大変お得な気分になったりするかもです。(何の得があるんぢゃ?)

 

 

 

 

こっちも画像は[6]月中旬の状態です。

 

 

やっぱ半年以上経過しちゃってるんもご笑納くらさい。

 

 

 

 

シングルです。
萼片が鐘状になってます。
子房まで見えます。

ちなみに今回記事にしたシレネは双方共に耐寒性強で雪の下での越冬が可能です[雪]

 

 

冬越しの際は葉っぱが茶けてしまうものの、春が来ればツル状に伸びた花茎から新芽が出て来るです。

 

 

なんで、冬に望むに当たっての切り戻しは一切不要です[手(パー)](放置くらさい。)

 

 

 

 

んで、花期における花殻の摘み取りは、他のナデシコ科の花同様に[2][3]節下から花芽が出て来るんで、脇芽を睨みつつ行うです[手(チョキ)]

 

 

整枝についちゃ~、鉢から飛び出てる分を剪定する程度に留め置き、枝数を如何に多く保つか増やすかってとこが長く育てていく上でのポイントとなると思われるです[ひらめき]タブン

 

 

 

 

ちなみに、ピンクの花色のダブルも存在するよーです。
っつーても、栽培がムズイのか、殆ど流通してないみたいです。
葉っぱのこんもり感が堪らんです。

にしても、マット状にこんもりとした葉っぱの上にカワイく咲いてくれました[かわいい]

 

 

 

 

ちなみに、葉っぱがマット状に広がるタイプって、ロックガーデン向きの植物が多い気がしてる自分です。

 

 

つまり、水はけが良く、風通しも良く、しかも日当たり良好で、他の植物との競合も無いっつーポジションです[exclamation]

 

 

んで、日中でも涼しい風がそよそよと吹き抜け、夜は夜でゴロゴロの石が蓄えた暖かさで根っこや株元がポカポカなんが理想的な環境です[exclamation×2]

 

 

 

 

「完全に至れり尽くせりぢゃねーか[むかっ(怒り)]っつー指摘もあるでしょー。

 

 

 

 

あやかりたいよーな極楽のコンディションですケロ、はっきし言って実現するんは簡単なもんぢゃ~ありません。

 

 

 

 

 

 

んで、ぶっちゃけちゃうです。

 

 

 

 

寄せ植えってあるのです。
萎れたデージーぢゃ~ありません。
全然計算してなかったです。

前出の[2]品種は寄せ植えってあるのです[ひらめき](チラッと見えてた?)

 

 

 

 

@ふちゅーの時にゃ~既に一緒になってて、ハンギング状態で育ててました。

 

 

@北~国ぢゃ~、プラでスタンド風の鉢が都合良く転がってたんで、載せ替えて育ててます。

 

 

こっちぢゃ~、ハンギングする場所が無いんで思案してました。

 

 

 

 

にしても、配色や草姿を生かしつつ、うまい具合に育ってくれてるんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

ロゼアが鉢の中央付近で上向き[グッド(上向き矢印)]に、スワンレイクが周囲に枝垂れ[バッド(下向き矢印)]て咲く様は当初の想定を遙かに越える出来映えになってると思うです。

 

 

んで、この先、順調に育ってくれて、こんもりと花を付けてくれるかどーかについちゃ~疑問を差し挟む余地はないでしょー。

 

 

 

 

何しろどっちも、んなに花付きの良い品種ぢゃ~ないんで無理難題です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

永遠に妄想の範囲内から出ないこと間違い無いです。(←おまい、直ぐ忘れちゃうだろーが。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 1

miyomiyo

tochiさん、
あんぱんち〜さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-01-27 19:17) 

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