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ピンクのエモーション [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

花の色って数え切れない程あるかと思うんですケロ、自分的に困った時はピンクにしとけって方針です[かわいい]

 

 

組み合わせにめっちゃ自由度が利いてお薦めです。

 

 

そもそもピンクって色相環的に葉っぱのの反対側なんで映える色だろーって単純な発想です。

 

 

ただし、行き着いちゃってピンクばっかになっちゃってる~って場合は他の花色も選びましょー。

 

 

そんな困った時の時のお薦め色は、ピンク赤色白色なんで、その何れの色も含まない青色です。(都合の良い理屈をこねてるだろー?)

 

 

って言っても、そこを敢えての近似色赤色オレンジ色を選ぶって言う選択肢もあるです。(へそ曲がりなだけだ?)

 

 

 

 

 

 

そーんなピンクの花特集です。(どんなだ?)

 

 

DSD_5952q90.jpg

ヒメサユリ(姫小百合:ユリ科 Lilium rubellum)です。

 

 

耐寒性強の球根植物です。

 

 

うつむきながら咲く姿の気品の溢れ方はハンパありません[ぴかぴか(新しい)]

 

 

んで、さぞかし良い香りがするんだろうと思いきや、しますしますしますよしますよ。

 

 

お世辞抜きでキャンディさながらのめっちゃ甘い香りです[るんるん]

 

 

しかもユリの香りで鼻水とくしゃみが止まらなくなる自分でも全くアレルギー反応を起こさないタイプだから言うことありません。

 

 

 

 

画像は5月下旬の状態です。

 

 

 

 

DSD_5947q90.jpg

札幌でも5月中旬くらいから咲いてくれるんでユリとしては早い方です。

 

 

カサブランカ的なユリなら6月中旬くらいから咲くんで1ヶ月は先取れてます。

 

 

んなヒメサユリはギボウシ(ユリ科)に隣接させて地植えてます。

 

 

株元は他にツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)やワスレナグサ(ムラサキ科)が密生してたりするんは完全に想定外です[手(パー)]

 

 

ちなみに、一番にクロッカス(アヤメ科)、秋の最後にコルチカム(ユリ科)が咲くように配置してるのまでは意図的です[手(チョキ)]

 

 

後先考えずにバラ(バラ科)に近接させて植え込んぢゃったんですケロ、意外とバラのトゲに絡まずに育ってます。

 

 

 

 

DSD_6408q90.jpg

底白のサツキ(皐月:ツツジ科 Rhododendron indicum)です。

 

 

残念ながら品種名は不詳です[たらーっ(汗)]

 

 

ググっても謎は謎のままとなりました。

 

 

耐寒性強の常緑広葉樹です。

 

 

当地でも葉っぱを落とし切らずに春を迎えます。

 

 

 

 

画像は6月中旬の状態です。

 

 

お土地柄から皐月に咲いてないってとこはお約束みたいなもんだと思し召しくらさい。

 

 

 

 

 

 

一番下のオレンジ色のツツジはアーカイブ有りです[本]

 

 

万重咲き山つつじ

「アザレアとピオニア(2014-09-16-m)」

 

 

オレンジ色のは万重咲き山つつじです[かわいい]

 

 

こっちも品種名があるよーで無かったりします。

 

 

東京から持って来たツツジですケロ、今だに元気です。

 

 

やっぱ厳冬期でも葉っぱを落とし切きりません。

 

 

オレンジ色のは耐寒性を懐疑視してた自分でしたが取り越し苦労で済んでます。

 

 

 

 

 

 

 

以降は既出のピンカー達です[次項有]

 

 

DSD_6276q90.jpg

アリウム・ナルキッシフローラム・ピンクフォーム
(ユリ科 Allium narcissiflorum pink form)です。

 

 

耐寒性強の球根植物です。

 

 

と言いつつ、球根って言う程のは無いかもです。

 

 

んで、3年という歳月が経過して確実に株が充実してるって分かるんは願っても無い展開です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

んな中で、花色が徐々に淡くなってってるって疑惑が生じてたりします。

 

 

もともと結構な淡さだったんで見分けが付かないってのも否めんとこです。

 

 

 

 

画像は5月下旬の状態です。

 

 

 

 

DSD_6309q90.jpg

いつもこぢんまりと咲いてるんで誰も花の存在に気付かない傾向です。

 

 

んな花の存在を唯一知ってるんが自分だけだってのが自己中で笑えちゃうとこかもです。

 

 

似たよーな草姿のネジバナ(ラン科)みたいにオーラを放ってないってのも素晴らしいです。

 

 

これが楚々とした美しさってやつでしょーか[かわいい]

 

 

 

 

DSD_6535q90.jpg

セリンセ・マヨール ' プルプラスケンス '
(ムラサキ科 Cerinthe major ' Purpurascens ')です.

 

 

非耐寒性の一年草です。

 

 

種子の状態でも耐寒性はありません。

 

 

なんで寒冷地の場合は採種したら室内保存です[家]

 

 

播種は晩霜の後ってとこでしょー。

 

 

コンフリー(ムラサキ科)と違って逞しさを感じさせぬ草姿と粘土色の葉っぱが他に類を見ない素晴らしさです。(へそ曲がりなやつだとしか聞こえ無いぞ?)

 

 

 

 

画像は6月中旬の状態です。

 

 

 

 

DSD_6132q90.jpg

タニウツギ ' フロリダ・バリエガータ '
(谷空木:スイカズラ科 Weigela ' Florida Variegata ')です。

 

 

耐寒性強の落葉広葉樹です。

 

 

枝は非常にしなやかなんで積雪にも強いです[手(グー)]

 

 

ピンクの色範囲ってどこまでを認めるかって人によって幅がありそーなものの、このタニウツギなら問題無いでしょー。

 

 

どピンクとまで行かずとも否定も出来無いって範囲でしょー。

 

 

 

 

画像は5月下旬の状態です。

 

 

 

 

DSD_6103q90.jpg

基本樹形は谷底に向かってひたすら枝を下げていくってスタイルかと思ってました。

 

 

なんで最近、近所で庭植えの樹形を見て少なからずショックを受けたものです[むかっ(怒り)]

 

 

それは見事な立木に仕上がってました。

 

 

樹高は3mはあるとてもご立派な姿でした。

 

 

 

 

DSD_6077q90.jpg

ジャーマンアイリス ' インディアン・チーフ '
(アヤメ科 Iris ' Indian Chief ')だと思ってるやつです。

 

 

耐寒性強の球根植物です。

 

 

花色がピンクと言えるかどーか微妙な線でしょーか。

 

 

一昔前なら風呂敷的な色って表現されてたとこでしょーか[アート]

 

 

ただ、その風呂敷なる布は自分もこれまで使用したことが無く、噂で聞いた的な知識しか無かったりします。(マント的に使ってただろ?)

 

 

 

 

画像は5月下旬の状態です。

 

 

 

 

DSD_6065q90.jpg

んなジャーマンアイリスのディテールです。

 

 

ぶっちゃけ、もっともっと画像を入れ込みたかったものの、自主規制しました。(どれを残すか決めあぐねてたな?)

 

 

外花被片の基部中央には、めしべへ誘導するよーに黄金のモシャモシャが生えてます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

この黄金のモシャモシャに願い事をすると金運を授かるって言い伝えはありません。

 

 

 

 

恋愛成就も縁結びも預かり知らぬところです。(降臨なされてなかったか?)

 

 

 

 

とりま出たとこ勝負で行ってくらさい。(最後に突き放すな?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 8

miyomiyo

ネオ・アッキー さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-01-22 22:00) 

響

ピンク良いですよね。
バイクの色も青の次に好きですが
なかなかメーカーから出てこないです。
部屋の壁紙もピンクにしたいくらいです(笑)
by (2017-01-24 10:15) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

さすが良いもの分かってらっしゃいますね~。
断然お薦めカラーです。
って言っちゃってる手前、向こう一週間スマホの壁紙をピンクに設定しときます。

by miyomiyo (2017-01-25 19:43) 

miyomiyo

大和さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-01-30 01:00) 

miyomiyo

kazushiさん、ありがとうございます

by miyomiyo (2017-02-05 23:40) 

miyomiyo

いっぷくさん、
トレンダー櫻井さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-02-07 00:09) 

miyomiyo

tommy88さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-02-08 18:29) 

miyomiyo

温泉ソムリエさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-02-16 00:56) 

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