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じょーぬ部分 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

ジョーヌJaune黄色です。(フランス語です。)

 

 

わざわざ断り書きを入れずとも、ココは植物メインのブログです[ひらめき](そーだったんか?)

 

 

とは言え花鳥旅食っぽい路線を最近は醸し出してるかもです。(学食か?)

 

 

先月は1ヶ月に2つも記事をアップするなんて差し出がましかったとこをしたと思ってるです。(始まって以来ぢゃねーか?)

 

 

 

 

 

 

ちなみに今回使用の画像は全て7月中旬の状態です。

 

 

んな黄花シリーズは大きい方から入ります[次項有]

 

 

Hemerocallis ' Brookwood Lee Causey '

ヘメロカリス ' ブルックウッド・リー・コージー '(ユリ科 Hemerocallis ' Brookwood Lee Causey ')です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

野生のカンゾウに比べると花のサイズが2回りくらい大きめで、草丈もやや大きめってとこでしょーか。

 

 

その分だけ場所を食うって捉え方もあるかもです。

 

 

 

 

繁殖は専ら地下茎です。

 

 

結実もするものの、地下茎繁殖系の実生は花が咲くまで努力と忍耐と幸運の全てを持ち合わせてないとムズイとこです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

ホトトギス(ユリ科)やスズラン(ユリ科)の地下茎と同じく浅いとこで幅広く伸びて翌年以降の活動部分を生成します。

 

 

なんで、それらの植物とは地下茎で競合する可能性大ゆえ、混植不可と考えた方が無難でしょー。タブン

 

 

 

 

 

 

アーカイブはこちらです[本]

 

 

Hemerocallis ' Brookwood Lee Causey '

「忘れ草になりましょーか。(2014-07-30-m)」

 

 

今まで育てた感触からすると、地下茎が伸びてなかったら翌シーズンの花は見れないと覚悟せねばなりますまい。

 

 

既に咲いちゃってる地下茎部からは再び花芽を上げることは無い節ありありです[サーチ(調べる)]

 

 

そこら辺もホトトギスやスズランと同じ雰囲気です。

 

 

 

 

んで、その地下茎が伸びてく方向は日の射す南方向がメインって感じです[晴れ]

 

 

んな習性から見てとりま言えることは、鉢植えやプランター植えの場合は何があっても絶対に回さないってのが大原則と言えるでしょー。

 

 

ダリア(キク科)とかジャガイモ(ナス科)みたいに太陽目指して回ったりクネってくれる植物なんて滅多にあるもんぢゃ~ありません。

 

 

そこら辺を抑えて無くて他の要らないとこばっかし頑張ってて何一つ報われ無かった事態になってた自分でした。(←おまいらしいな?)

 

 

 

 

 

 

して、黄花を追加です[次項有]

 

 

Lysimachia ciliata ' Fire Cracker '

リシマキア ' ファイアー・クラッカー '(サクラソウ科 Lysimachia ciliata ' Fire Cracker ')です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

花は小さいものの、芽出しの時から葉っぱの黒さを発揮してるって存在感です。

 

 

 

 

んでその繁殖力はサクラソウの仲間とは思えぬ旺盛っぷりです[手(グー)]

 

 

コッチも地下茎を伸ばしに伸ばしてスズラン領域を侵略しちゃいそーな勢いです。

 

 

油断も隙もありません。

 

 

 

 

 

 

んなリシマキアもアーカイブ有りです[本]

 

 

Lysimachia ciliata ' Fire Cracker '

「黄色いショウマ(2014-02-26-m)」

 

 

早春の芽出しはサテライト的にチョビっと離れた場所から出て来るんがポイントです[夜]

 

 

ただ色が明らかに黒いんで正体がめっちゃ割れ易いです。

 

 

地面から出て来る芽がいきなし黒いなんてのは他に類を見ないよーな特徴です。

 

 

 

 

んで、望まぬ場所から芽が出ちゃった場合は、地下で本体と直線状に繋がってるんで芋づる的に抜いちゃいます[ー(長音記号1)]

 

 

もし他にもアクセント的にこの黒っぽい葉っぱを配したいなら即、移植しちゃうってのも良いでしょー。

 

 

 

 

 

 

折角なんで黄花です[次項有](正しく無くない?)

 

 

Dianthus knappii

黄花ナデシコ(ナデシコ科 Dianthus knappii)です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

ナデシコの黄色バージョンっつーか、既に原種です。

 

 

花は小さくてもナデシコ科の黄色って言うだけで注目度がアップするかと思ってます[ひらめき]

 

 

ただ、黄花のカーネーション(ナデシコ科)って飛び付く程のレアさを感じいのは何ででしょー。

 

 

 

 

これが増えなくってヤキモキさせてくれます[たらーっ(汗)]

 

 

地下茎で殖えてくれれば良いのに。」って思わずにゃ~おれんとこです。

 

 

そー簡単に殖えられても困っちゃうって育てる側の勝手もあるんですケロな。(完全にエゴの塊だな?)

 

 

株は少しずつ大きくなってってるんは実感するものの、行く末は果てしなく怪しげです。

 

 

種子が出来てるっぽくなったらマメに採り蒔いてるものの、発芽は未確認です[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

 

 

んな黄花ナデシコもアーカイブ有りです[本]

 

 

Dianthus knappii

「絶対ナデシコ主義(2012-12-10-m)」

 

 

成果が見えずとも、只ひたすら種子が出来てるっぽい鞘を株元辺りにフリフリしてます[携帯電話](ちゃんとシードトレイに蒔けよ?)

 

 

それでも何の反応もないんで、その鞘の殻だけっぽい物体も株元に置いてる周到さです。(意味無い?)

 

 

もともと実生ってのに実績も自信も無いんでダメ元で挑んでやっぱり駄目みたいなパターンでしょーか。タブン

 

 

原因を当たるなら差し詰め性格の不一致ってとこでしょー。(何か一致するものがあるんか?)

 

 

 

 

 

 

もー出ないかと思ったら大丈夫です[次項有](ぶぶ漬け出したろか?)

 

 

Anethum graveolens

ディル(イノンド:セリ科 Anethum graveolens)です。

 

 

 

一年草です。

 

 

特に園芸品種ってわけでもありませんケロ、同時に咲いてる黄花に間違いありません[ひらめき]

 

 

んで、一輪の花のサイズが米粒程の小ささでも、こんだけ集まれば存在感たっぷりです。(そーか?)

 

 

 

 

ちなみに紛れも無く一年草なんで繁殖はもっぱら種子となります。

 

 

その種子は耐寒性強です。

 

 

枝豆(マメ科)みたいに室内で保管しとく必要なぞありません。

 

 

なんで、放っとくと、こぼれ種で思わぬところから出現しちゃったりします。

 

 

今んとこ、抜いて間引く程までにゃ~至ってないんで、放置のスタンスです。

 

 

 

 

 

 

んなディルにもアーカイブが有るから記憶なんて曖昧です[本]

 

 

雪の結晶ぢゃ~ありません。

「デフォを確認します。(2011-08-10-m)」

 

 

葉っぱと種子をハーブに使える草本でもあります。

 

 

んで、別にハーブ目的に植えてる訳でも無いっつー存在です。

 

 

気が付いたら繁茂してました。

 

 

 

 

んな割にゃ~、近縁かつ酷似種のフェンネルシード(セリ科)をハーブ目的にわざわざ購入してきて使ってたりします。

 

 

コレが淡泊な白身魚にたっぷりまぶしてポワレすると美味だと言っときます[レストラン](なら、どーしてソッチを植えないんだ?)

 

 

 

 

驚愕の密植率です。
これでも旺盛に育つところが末恐ろしいです。

んーな黄色い花盛りの汚庭だったりしてます。

 

 

他の色のも色々と細々植えてあったりもします[アート]

 

 

その辺が詳らかになる時が来るんかどーかはあやふやです。(リマインダーに登録しろ?)

 

 

 

 

ぶっちゃけ、何処に何が植わってるかっつーのは咲いてみないと分かんない無頓着さです[かわいい]

 

 

自分でも分かんない自信100%です。(ソコ断言しちゃう?)

 

 

咲いてみて初めて分かるってのも新鮮みがあって良いかもなものの、どっかで間違ってる気な感じもするです。

 

 

 

 

モットーは三色以上盛りです。

折角なんでラストの一枚は名前を書いて無いのを入れちゃいます。

 

 

決してクイズ化しよーとしてるんぢゃ~ありません。(メンドくなっただけだろ?)

 

 

ラベンダー(シソ科)とかカワラナデシコ(ナデシコ科)の存在を隠してるわけでも無いのです。

 

 

 

 

とは言え、こんなにまで材料を晒しちゃうと、察しのいい人が見れば庭の見取り図を描かれちゃう危険性にまで及びそーです[ペン]

 

 

 

 

めっちゃアブナイです。(←おまいの方が危ないだろーが?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 8

miyomiyo

makimakiさん、
Ujiki.oOさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-08-04 23:27) 

miyomiyo

ネオ・アッキーさん、
(。・_・。)2kさん、
Ujiki.oOさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-08-07 22:29) 

響

ディルって花が可愛いね。
小玉がいっぱい開く花火みたい。
これだけ花が咲いてれば青蜂くるかも。
by (2015-08-09 05:55) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

野趣は溢れてないものの、ハーブ香はたっぷりです。
にも関わらず西洋丸花蜂ばっかです。
青蜂までの道のりはまだ遠そーです。

by miyomiyo (2015-08-10 23:28) 

miyomiyo

Ujiki.oOさん、
U3さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-08-25 23:35) 

miyomiyo

足立sunnyさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-08-27 23:44) 

U3

オモロ!
by U3 (2015-09-06 09:49) 

miyomiyo

U3さん、ありがとうございます。
 
最高の褒め言葉です。

by miyomiyo (2015-09-06 21:35) 

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