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スズランリラ [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

もーお尻に火が付いてるっつーか、もともと不燃疑惑も感じられる自分です[どんっ(衝撃)](自意識過剰系ぢゃねーのか?)

 

 

 

 

 

 

スズラン(鈴蘭)
Convallaria keiskei
Lily of the valley
黒い葉っぱはリシマキアです。

スズラン(鈴蘭:ユリ科 Convallaria keiskei)です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

もともと北海道なら平地で自生してたって話なんで自然体で越冬します。

 

 

簡単に育っちゃうからか、ここいらだと躍起になってまで庭植えして無かったりします。

 

 

目を輝かせて育ててるのなんて自分だけだとしたら教えて貰わなくて構わんとこです。

 

 

 

 

スズランと来れば特筆すべきはその極上の花の香りです[いい気分(温泉)]

 

 

香水のよーでいて甘さも程良く入ってて素晴らしいです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

画像は5月中旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

んな学名の認知度は園芸ファンの中でも低めぢゃないでしょーか[本]

 

 

スズラン

「コンヴァラリア(2012-08-10-m)」

 

 

自分とて、即座に出て来ないことしばしばです。

 

 

日本語名のスズランって名称がぴったし過ぎるからでしょーか。

 

 

ちなみに英語だとリリー・オブ・ザ・バレー(Lily of the valley)です。

 

 

谷間っつーより、林床に群生するってイメージの方がしっくり行くものの、自分とこぢゃ~満面の日当たりです。

 

 

真夏でも影を作ってくれるもんは一切ありません[かわいい](布団干しとけ?)

 

 

 

 

 

 

この旺盛な生育っぷりです。

 

 

キャップが見えますか?

この辺だと庭植えして放置しといても大株化して毎年咲いてくれる花です[かわいい]

 

 

これが鉢植えだと恐らく上手く行かないと察します。

 

 

根っこを伸ばしつつ移動させつつ生育してくってとこがポイントなんでしょー[ー(長音記号1)]

 

 

鉢植えでも、毎年根っこを伸ばすスペースを作りながら植え替えてけば何とかなるんぢゃ~ないかって目論見なら分が悪過ぎます。

 

 

自分も失敗しまくった口です。(成功例を出せ?)

 

 

 

 

んで、ココで出てる電柱は心の片隅に置けるもんなら置いといてくらさい。

 

 

後で出て来ます。(具体的に示せ?)

 

 

 

 

 

 

んで半月ほど遡るとどーなってるかっつーとってとこです[次項有]

 

 

春の到来感がハンパ無いです。

4月下旬の同位置です。(定点化しろ?)

 

 

スズランの芽出しです。

 

 

決してイネ(イネ科)とかトウモロコシ(イネ科)たいな穀物類ぢゃ~無いのです。(ライスチョコだろ?)

 

 

葉芽と一緒に花芽も完成形で出て来ちゃうってのは欲張り過ぎって指摘があるかもです[グッド(上向き矢印)]

 

 

 

 

 

 

他者の動向も重要かと思って盛ってみました[次項有]

 

 

一斉です。

ここだとスズランはアスファルトとかコンクリートに近い方が暖かいんで芽出し成長共に早いです[新幹線]

 

 

んなに暖かい場所だといくら何でも夏に蒸発しちゃうんぢゃ~ないかって危惧する必要なんてありません。

 

 

栽培適地ぢゃ~取り越し苦労と言えるでしょ-。

 

 

むしろ、そっち目がけて根っこが伸びちゃってて、アスファルトをも貫通させちゃいそーな勢いです。

 

 

 

 

んな感じで、春を迎えると時間差無しで咲いちゃうって慌ただしさです[soon]

 

 

まー、この時期を耐えだけすれば、気が付くと秋になってます。(嬉しいのか?)

 

 

なら冬は楽なんかっつーと、そーでも無くて、雪かきが漏れなく待ってます[雪]

 

 

 

 

 

 

んで、春を代表するもう一つの香りです[次項有]

 

 

ライラック(リラ)
Syringa vulgaris
Lilac
花房です。

ライラック(リラ、Lilac:モクセイ科 Syringa vulgaris)です。

 

 

 

耐寒性強の落葉広葉樹です。

 

 

スズランと直接対決可能な程の香りの持ち主です[いい気分(温泉)]

 

 

個人的にヒヤシンス(ユリ科)とかハゴロモジャスミン(モクセイ科)に通じそーな香りの成分の気がしてます。

 

 

 

 

ただ、上手く剪定しとかないと花が葉っぱに隠れて見えないほど高いとこで咲いちゃうんで香りも何もわかったもんぢゃ~なかったりします。

 

 

なんで目の高さで咲いてくれるよーにするってのが思ってた以上に高いハードルです。

 

 

 

 

画像は5月下旬の状態です。

 

 

 

 

連続しまくってます。

ライラックは日本語名だとムラサキハシドイ(紫丁香花)です。

 

 

なら、ふつーのハシドイって何色なんかって疑問を呈されても答える立場に無いってスタンスです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

白色っつーかクリーム色です。(答えるんか?)

 

 

ここいらだと平気でそこら辺で見掛けるんですケロ、油断してるとガマズミ辺りと見間違ってるっぽい時があるです。(房が結構違うだろ?)

 

 

って指摘してくれる人も居ませんケロな[犬]

 

 

 

 

これでも随分低めました。

ライラックも当地にも原種ハシドイが自生してるくらいなんで放置してると直ぐに大木化しちゃいます[グッド(上向き矢印)]

 

 

幹を詰めて枝を透かしてコントロール出来てるるかの気持ちで居ると、簡単に足元をすくわれちゃいます。

 

 

 

 

地上部を詰めると地下で根っこが活性化し始めちゃうのでした。

 

 

株元から少し離れた位置から次々と地上に芽を出して来ます[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

 

 

まるでツクシとかスギナ(トクサ科)の樹木バージョンっぽくて手に負えません。

 

 

 

 

なんで、ネット販売してる魅惑的な品種に手を出してる場合ぢゃ~ないってとこです[ぴかぴか(新しい)][あせあせ(飛び散る汗)][ぴかぴか(新しい)][あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

危険過ぎて地元民でも手を出せないってとこでしょーか。

 

 

 

 

黄花とかダブルとか誰も植えて無さそーだってとこに動機を求めても無駄ってとこでしょー。(喉まで手が出てないか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 3

miyomiyo

makimakiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-07-01 00:12) 

miyomiyo

Ujiki.oOさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-07-04 22:41) 

miyomiyo

masamasa100さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2015-12-18 23:04) 

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