SSブログ

アザレアとピオニア [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

完全に別もんです。

Rhododendron
Azalea
万重咲き山つつじ
葉っぱは枝先だけってタイプです。

万重咲き山つつじ(ツツジ科 Rhododendron)です。

アザレア(Azalea)です。

耐寒性強の落葉広葉樹です。

常緑っぽく見え無くも無いものの、秋に落葉し切ったところで枯れたとまでの判断材料に成り得ません。

んで、めっちゃ満開です[かわいい]

何時になく咲いてるってわけでもなく、毎年こんくらい咲いてくれる実力者です[ぴかぴか(新しい)]

んでんで、冬越しは戸外で平気なものの、雪による枝折れ対策に万全を期しとくんが大前提ではあります[雪]

画像は6月上旬の状態です。

アーカイブはあるですよ[本]

万重咲き山つつじ

「多弁でリッチ-。(2012-10-12-m)」

@ふちゅーから持って来たツツジです。

耐寒性については少なからず危惧していましたが、結果オーライなまま今日に至ってます[決定]

もともと北海道はムラサキツツジ(ツツジ科)が自生してたりする環境です。

流石に群落ってのは見られるもんぢゃ~ありませんケロな。

なんで、庭植えや公園樹でも気候に合ってる紫系のツツジが好んで植えられてるよーです。

逆にオレンジ色やら白色やらのツツジの方を目が求めてまってたりする自分です。

花付き抜群です。

ツツジ科の植物ってのは酸性土壌を好むってのはよく知られてるとこでしょーか。

だからっつーて、水の中に酢を混ぜちゃ~いけません[あせあせ(飛び散る汗)]

酢の物になっちゃいます。(木酢なら良いのか?)

土を酸性にする時ゃ~、鹿沼土かピートモスを使うってのが常道です。

ちなみに酸性側を狙ってる時のピートモスはpH無調整のタイプを使用してくらさい[ひらめき]

ツボミもふくよかです。

自分の場合は毎春、鹿沼土で調整してます[手(パー)]

鹿沼土はコッチだと冬~春の凍結と融解の繰り返しで直ぐに粉砕されちゃうんで殆ど取り扱って無いのが特徴です。

大袋を扱ってるのを見たことない気がします[ふくろ]

小袋なら盆栽需要からかホームセンターでも見出すことが可能です[有料]

ちなみにツバキ(ツバキ科)も酸性土壌を好むんで、鹿沼土を使い回してる自分です。

本来は斑点の有る側が上です。

植え替えはしてません。(ビビリだな?)

土はひたすら乗っけるだけです。

ただ盛ってくだけなら、乗っける場所が無くなるかと思いきや、毎年春にゃ~平らになってる不思議です。

未だかつて、ドコに置こうか困ったって記憶がありません。(流失してるんだ?)

んで、剪定は花後ってのが定説です[手(チョキ)]

花が終わった直後に葉芽の展開が始まり、根が動き出するってオーダーです[イベント]

んで、「これ何なん?」ってのが登場です[次項有]

Paeonia lactiflora ' Pink Spritzer '

シャクヤク ' ピンク・スプライザー ' (ボタン科 Paeonia lactiflora ' Pink Spritzer ')ではないかと思われます。

ピオニア(Paeonia)です。(英語だとピオニーだろーが?)

耐寒性強の宿根草です。

ラベルが完全に消失しちゃってるんで、購入履歴から辿るより無くなってます。

シャクヤクの出自の不明さはクレマチス(キンポウゲ科)に次ぐ混乱っぷりです。

見本画像からは相当掛け離れちゃってるんで、面影を見て取れるかどーかは超微妙でグレーなゾーンです。

ちなみに開花期間は数日で撮影する隙なんてありませんでした。(早起きしろ?)

画像は6月上旬の状態です。

シャクヤク ' ピンク・スプライザー '

肉眼ぢゃ~、かなり黄色っぽく見えてたんですケロ、画像だと赤みの方が印象強く見えます。

品種の特徴としては、赤の絞りが入るタイプなんである意味、的確に出ているとも言えます。

肉眼より一眼の方が間違い無いってのに今頃気付いてもしゃーないとこでした[カメラ]

もし手掛かりが黄色だけだったら、記憶的にも履歴的にもヒットしなくて、落としどころを決め倦ねていたこと必至です。

っつーか永遠の謎として、そのままお蔵入りだったことでしょー。

もともと、自分の記憶が最も心許ないもんだとの前提でやってるってのも忘れてました。(メモったんも忘れるタイプだな?)

来年も思い出すことが出来たなら、更なる追跡をしてみたいと思ってるものの、これも当てにならないんで危なっかしいことこの上ありません[曇り]

ではでは。

*****


nice!(10)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 10

コメント 6

miyomiyo

makimakiさん、
栗さん、
one_and_onlyさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-09-16 23:27) 

miyomiyo

comさん、
kaminews100さん、
yamさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-09-17 21:56) 

miyomiyo

ネオ・アッキーさん、
sakugiiさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-09-18 22:44) 

miyomiyo

ぼんぼちぼちぼちさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-09-20 22:43) 

響

ツツジは花を観賞する用?
それとも盆栽?
岩を配置して高山の雰囲気を出して植えてみたい花だね。

最近ちょっとだけ波平さんの趣味が判る気がする響でした。
by (2014-09-22 05:15) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

あくまで栽培目的であってジオラマに発展したりはしません。
石を置いたり踏切を設置したりしても雪と共に流出しちゃうんで虚しくなります。
響さんが盆栽を始めたら本格的になりそーですケロ、とりま金印を置いてみてくらさい。

by miyomiyo (2014-09-22 22:38) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

読者になっても構わん方は、ぽちっとな

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。