チューリップを思い出すべし。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
思い出すべし!
思い出すべし!
思い出すべし!(字余りしまくりぢゃねーか。)
って言われるまでもなく、アップ日現在もなおチューリップが咲いてる当地です
行き当たりばったりで植え付けてるんで、配列の妙とは無縁な状態です。
産まれながらにして感性っぽいんもんが枯渇してるってのは自覚症状があるです。
なんで、庭の真ん中に植え込めるよーなイマジネーションも一切持ち合わせてません。
んな自分に強烈に訴えかけてきたんがこのチューリップです。(妖精でも見えたか?)
チューリップ ' サン・ラバー ' (ユリ科 Tulipa ' Sun Lover ')です。
バターを溶かして煮詰まらせてるかの如く、ゴールドとオレンジが渾然一体となってます。
んで、焦がしバターの領域まで達しているかの認証をしてもらえるレベルまで行ってるでしょーか。
何だかバタートーストの香りが漂って来そーなものの、錯覚以外の何ものでもありません
幻臭とか幻嗅ってやつでしょーか
んでんで、花の中にハートを見出した自分は幻視も起動しちゃってるんでしょーか(それは妄想だ?)
画像は5月上旬の状態です。(珍しく1ヶ月も経ってないな?)
黄色い部分の輝きは目映いばかりです
余りの輝きに目が眩んぢゃいそーです
何か金運的な効果もあれば良いんですケロ、今んとこかすりもしてないって実感です。
直ぐにでも効果を実感したいとこなものの、実感出来なければ返品するよーなシステムは存在しません。
んで、一昨年(2013年)のアーカイブを参照してみます
「みんなだいすきツーリップ(全年齢対象)(2012-06-27-m)」
随分と花色が変化してるかのよーにも見えます。
にしても、昨年(2013年)チューリップについての記事が無いって事実に愕然です。
押せ押せ状態から必殺のスルーを出しちゃったんかも知れません(ワールドカップ開催年だしな?)
っつーか、毎年スケッチを見てない時点で許容範囲内と解釈しちゃう自分は甘々でしょーか。(何を言ってるんだ?)
見栄えの違いは意図的な部分も存在してるとカミングアウトしときます。
評価はともかく、画像編集の方針を一部でねじ曲げたってのが現れてるのだと思われます。
今回は通常より1.5倍くらい明るく飛ばしてあるのです
いつも飛ばすんは基本的に控えるってのを画像編集の方針としてたりするのです。
自分的にゃ~、めちゃ受けなんですケロ、人目からすりゃ~不自然に見えちゃうんぢゃないかと危惧してるのです。
とりま今回はこの花限定で封印を解いちゃいました。(乱用の兆候だ?)
花によっては強い日射しの元ぢゃ~発色が別もんに見えるってのはありがちです
画像で見るのと直接肉眼で見た印象とが完全に別もんってのも良くあることです。
光線の強弱でその吸収の度合いを変化させるってのは生物としての本能でしょーか
花弁の場合、表面の保護層(クチクラ層、キューティクル層)がリフレクターっぽい働きをしちゃうパターンも見受けられます
葉っぱについちゃ~、ディテールを出そうとすれば、光線の加減はめっちゃシビアで力の及ばないのが常です。
んで、チューリップなら一品種で終わらないって覚悟は出来てるでしょーか(←逆に、おまいの覚悟を問うぞ?)
チューリップ ' ルーブル ' (ユリ科 Tulipa ' Louvre ')です。
花弁の縁がフリフリしまくってカワイさ抜群です
念のために言及しとくと、食虫植物ぢゃ~ありません。
チューリップで肉食だったらスゴ過ぎです。
そもそも、花で虫を捕らえるとしたら、完全に目的を見失ってるとしか思えません。
花まで誘い込めてるなら、出入り自由に受粉しまくって役目を果たしまくって貰うに限るってとこでしょー。
んで、フリンジって最大の注目点を尻目に花の奥底を見ちゃう自分です。
ピンクの花色にも関わらず、花弁の基部の青みが気になっちゃうわけです。(どこ見てんだ?)
青いインクが堪ってるかのよーな色合いです。
いつものよーに、紫色に寄ってないのが素晴らしいです。
近い将来、遺伝子操作に依らない青色のチューリップが出現しても驚かなくても良いレベルでしょーか。
んで、フリンジが思いも寄らぬ方向に行っちゃうと、こーなっちゃうって典型でしょーか。
チューリップ ' クリスピオン・スウィート ' (ユリ科 Tulipa ' Crispion Sweet ')と踏んでます。
「このフリンジしまくってるボール状のチューリップは何だ?」ってくらいのインパクトです(長いな?)
ぶっちゃけ、庭のチューリップコーナーはラベルが散逸しちゃって何が何だかわかんなくなってるんが現状です。
管理不行き届きな点は深くお詫びする次第です。(始末書を出せ?)
更にモグラ叩き状態に突き出るスギナを抜きまくる際にチューリップのバルブも一緒に掘り出しまくっちゃってるって有り様です。
それでもなお、毎年花を咲かせてくれるってのは頭が下がる思いです。(土下座しとけ?)
んで、同定は困難を極めたものの、ココに落としてみました
「フリンヂにエッヂング(2012-06-23-m)」
当初はラズベリー・アイスだと見なしてた自分です。
ただ、そーなると花弁がフリンジを帯びてちゃ~おかしいわけです
花色も淡過ぎです。
コンディションでそこまでぶれちゃうってのは無いかと思うわけです。
んな推論を元にクリスピオン・スウィートを落としどころにしたっつーわけです。
名前は何であろーと、花の素晴らしさに目を向けるべきでしょー。
実に見事に咲いてます
白とピンクが高輝度でマッチしています。
んで、この後、開くかと思いきや、このまま萎れていきました。
フリンジばかりに注目してると、他からブーイングを浴びそーです
チューリップ ' アキュラ ' (ユリ科 Tulip ' Aquilla ')です。
花弁が赤く縁取られてるってパターンです。
それが、花弁の黄色と絶妙のコントラストを成してます。
微妙な淡い黄色のトーンもフワッとした柔らかさを印象付けます。
そのせーか、ダブルだってことになかなか気付かなかったりするです。
して、最後はふつーのチューリップです(惑わされんぞ?)
名前は不詳で、もともと付けられてたどーかもわかりません。(大至急調べろ?)
とうの昔に忘れ去られちゃったのなら残念と言うよりありません。
んなチューリップが意図するでも無く、赤いチューリップと紅白の配列を形成してるのでした。
んで、一列奥にゃ~、ブルーのムスカリ(アヤメ科)が列を成して咲いてます。
殖えに殖えて三列になってたりする勢いを誰にも止められなくなってます。
ここで「やっぱし。」的な展開とさせてくらさい
こーゆーふつーのチューリップは是非とも奥の奥まで見て神髄を味わって頂きたく存じます。
見所は細部に宿るっつーより、最奥に鎮座するって雰囲気的なもんです。
花底に深い翡翠色が潜んでるんは自分的に要注目です(パターンだな?)
先述のルーブルよりも緑化してるんは見逃せません。
んで、どんどん記事の更新間隔が開いていくんに歯止めが掛からない自分です(直ぐに改善しろ?)
春の園芸作業に勤しんでるってのを言い訳にして良いでしょーか。(第1四半期で結果を出せ?)
いつもながらですケロ、盛りだくさんです。(ツムツムしてただろ?)
日没も気にせず続行しています(課金状態も時間の問題だな?)
何だかんだと理由を付けても月日はただ過ぎ行くのみです。(声援を受けて鼻の下を伸ばしてたろ?)
っつーても、ブラウザが編集途中で許可無く開き直したのにゃ~、心がバキ折れした昨晩です(それまで何をしてた?)
ではでは。
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花の王道もしっかりコレクションに
入っていたんだね。
フリフリの品種はこれけらも増殖するのかな?
by 響 (2014-05-26 14:59)
響さん、ありがとうございます。
チューリップからバラからキショウブまで何でもござれ風なものの、何一つわかってないかもです。
フリフリ路線は受けが良ければ拡充も視野に入れたいと思います。
by miyomiyo (2014-05-27 00:00)
mahimahiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-05-27 00:01)
tonomaru521さん、
ぼんぼちぼちぼちさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-05-28 21:32)
ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-05-29 20:21)
yu-papaさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-05-29 22:20)