頬パッド2つ。 [とりものちょー(Birding)]
頬にパッドがあるっつーたらこのカモでしょー。(たくさん思い浮かんで絞れナイ。)
待望の飛来です
最早、カモ界のホオジロっつーたらド真ん中と言えるでしょー。(←おまいに言われるまでもナイ?)
時期は1月上旬です。(2014年です!)
今年は正月明けから早々に始動してました
んな水穂大橋~環状北大橋(札幌市東区~白石区~豊平区)@豊平川の彷徨き記です。(「うろつきき」と読んでくらさい。)
足は当然電チャリです(他に無いだろーが?)
んな雪の降りしきる日のことでした(デフォだろ?)
ホオジロガモ(頬白鴨:カモ科)登場です。
正面から見ると少々スライムっぽい体型なんはカモ類にありがちってとこでしょーか。
ホッペの白パッチが少々膨らんでてパッドっぽいって初めて気付きました
ポッチャリしてるとも言えるでしょーか。(ポッチャリって言うな?)
ましゃか誰かに往復ビンタを貰ったんでもありますまい。(オシドリ以上にラブラブだ?)
んで、基本は素潜りです。
潜って潜って潜りまくります
カイツブリ(カイツブリ科)に匹敵するくらいでしょーか。
慌ただしいくらいの潜りっぷりなんで、撮影させてくれるよーな猶予なぞ与えてくれません
フォーカシングにもたついてる場合ぢゃ~ナイんですケロ、んな時に限って鏡胴は虚しく行ったり来たりを繰り返すわけです
ホオジロとの遭遇は待ち兼ねた感たっぷしです。
昨季より遅めの渡りぢゃないでしょーか。モシカシテ
通常ホオジロガモって冬は海にいるもんらしーものの、河川も満更ぢゃ~ありません。
この第一床止め工も、川底が抉れてて水深があるからか、自分的にゃ~定番的な場所になってます。
シャケの稚魚にでも有り付いてるんでしょーか
って思ったんで、昨季のアーカイブを検索してみたら、如何に記憶違いが多いかって痛感です
「白いホッペ(2013-03-23-m)」
ちなみに今季は水辺のみならず、山の周辺も狙いまくってます
ナナカマド(バラ科)の実を啄みにやって来る野鳥ってのを首を長くして待ってるものの、未だ来たらずです。
ウチの周囲でも夥しい数のナナカマドの実がぶら下がってはいます。
ソコで見掛ける野鳥が、ヒヨドリにムクドリ、せーぜーツグミってところで、シメでも見たなら上等って状況です。
お目当ての野鳥は平地まで繰り出してこないと解釈してるんですケロどーでしょー。
んで、非潜水カモの代表選手っつーたらコレでしょー。
マガモ(真鴨:カモ科)です。
絶対に頭しか浸けません。(ネコか?)
どーしてもお尻が浮いちゃうってタイプです。
フロート的な役割でもしてるんでしょーか。
んで、お茶漬けの中でヒタヒタになってヤワヤワになった味付け海苔みたいなもんを食してるらしーです
そんなアッサリした食事だけで、よくもあんだけ脂の乗って濃厚な鴨肉になるもんです。
その後はただひたすら沈黙の時間が過ぎてく中、一羽のカモ類が上空を通過です
カワアイサ(川秋沙:カモ科)です。
最低でもツガイ程度の集団は形成してるんで、はぐれ鳥なんでしょーか。(ばっくれたんだ?)
それとも、ましゃか、マシャカ、、、、お使いとか?
川下の方向へ飛び去ってきました。
無事に仲間と合流出来たと勝手な解釈をしときます
んで冬はガチで降雪がデフォな当地です
っつーても、たまーに短時間だけ晴れ上がったりもします
んな瞬間ってのは、この情報化が発達してアメダスのデータを直接睨められたって展開は読めません。
ちょっとした風向きの変化だけでも、あっつー間に雪雲の分布が変わっちゃうんで、承知の上で分の悪い行動もせざるを得なかったりします。
晴れてたって直ぐに雪が降り始めちゃうくらいなんで、雪が降ってても粘ってれば晴れ間が覗くかも知れないと期待してても無駄な時は虚しいだけです。
そーゆー時に限って風向きは変わらんもんです。
ダメ元って言葉を忘れ去った時にこそ晴れ間が覗くもんかも知れんと悟ります
とりま、今冬は積雪がスロースタートだったお陰で活動し易くもありました。(今は積雪三昧です。)
予想以上に、バドウォチの候補地とか野鳥が見易い角度、近寄れる場所の下調べが出来ました。
っつーても、雪が降ってりゃ~、視界不良で暗いわ、ピントが合わないわで手の付けよーもありませんケロな。
んな時は黙って撤収するに限ります。
んな撤収中の鉄っちゃんぶりならYouTubeでドーゾ(どこが黙ってるんだ?)
極超短時間で積雪しないんなら、電車はふつーに走れるみたいですタブン
ここいらぢゃ~、ラッセル式のとかは待機してないみたいで、ロータリー式のを使ってるらしー。(DBR600形)
物理的に車両の重みでレール上の雪は除去され、線路際の雪は飛ばされちゃうよーに見えました。
それでも運転を見合わせることが年に数回あるってのは自然の凄まじさでしょーか
道路だって風向き次第で、ものの数分で周りの雪原と一体化して真っ平らになっちゃうくらいです。
んなある日、川面が凍ってました。
流れてる水ってソコソコの氷点下ぢゃ~氷結しないものの、伊達に氷点下と名付けられてません
んで、凍て付く川面を歩いてる猛者もいるわけです。
キタキツネ(北狐:イヌ科)が迷い込んでました。
見慣れたキタキツネなものの、「コーン」と鳴いてるのを聞いたことも、聞いたって話も聞いたことがありません。
っつーて、冬に限らず見掛けたりするってのは内緒でも何でもありません。
珍しくも何とも無いのです。
っつーて、そこら辺を彷徨いてるって光景なんてのは目にしません。
カラスみたいに人間との密接さは無いよーです。
自分は橋の上から傍観してるだけです。(話し掛けてみろ?)
向こうはとっくに気付いてたのか、距離を保ちつつ行動してました。
んで、暫く座り込んでたものの、時間が来たのか引き返しちゃいました。
っつーても、ココまで来れるってことは機動力に富んでるとも解釈出来無いでしょーか(トレイルランが流行してるんだ?)
自宅がどこだか知りませんケロ、短時間でも相当な距離を移動可能なんでしょー。(たまにゃ~タクシーも使う?)
冬の定番スポットでバドウォチです。(年中だろ?)
肉眼で見て「今日は居ないな。」と思ったものの、念のためズームで覗いたら居ました
まだまだ思慮が不足しまくりの自分だと痛感します。
ふつつか者です
視力を鍛える前に心の目を開かねばならんとこです。
既成概念に凝り固まった心根も正さねばならんでしょー。
更にゃ~色眼鏡も外さねばならんです。(カラコンだろ?)
んで、今季既にオジロワシ(尾白鷲:タカ科)を見てるんで、新たな展開を求めちゃうんは煩悩を捨て切れぬ証左でしょー。
二羽も雪上に立ってました。
遠過ぎて取り巻きのカラスも見えて無かったんは正直なトコです。
いつものポイントの対岸で佇んでました。
ドッチにしても、この辺は食料のシャケがそれなりに捕らえられるって覚えてるんでしょー。
シャケが遡ってくる河川ってのはオジロ的にも重要な場所だっつー認識なんだと思います。(常識だ?)
なんで、又しても目撃しちゃいました。
オジロも食わねば生きてけません
なんで、狩りは日常的に行われてるってのは不思議でも何でもないってとこでしょーか。
にしても、こんな身近な場所で行われてるって事実は驚愕もんかもです。
傍らにゃ~、イOンもヤmダ電機も国道も高速もあるってのにも関わらずです
んで、オジロが生活してるなんて他に誰も気付いてないかも知れんものの、気掛かりなことはあるもんです。
近傍で新設の橋梁工事が始まっちゃいました
重機やらダンプやら作業者がひっきりなしに行き交うよーになりつつあります。
どっちかっつーと、人の通行が気になってるよーな素振りでした
っつーのは、昨季も雪捨てのダンプカーなんぞ物ともしてませんでした。
もしかすると、工事終了まで、ココぢゃ~オジロは見れなくなるかも知れないって今日この頃です。
んで、カラスも行方を見守るオジロの狩りです
その成果はカラスの命運も掛かってるってのは周知の事実でしょーか。
オジロはキレイにシャケを平らげたりはせず、高カロリーのとこを優先して頂いちゃうって羨ましい食生活なんでしょー。
んでんで、今回は不発だったよーに見えてたものの、何か収穫があったよーにも見えます。(雑魚だ?)
んでコレが今季最接近のオジロ画像です。
アップ日現在を入れても、コレが最も至近距離です。(アップ日はバドウォチしてないんだな?)
んで、遠くの方まで飛び去っちゃうかと思いきやです。
ちょっぴししか離れてない林に降下してく悩ましさです。
追っ掛けられなくも無い距離なものの、前に立ち塞がるんは積雪と夕闇です。
こればっかしは物理的に克服不可能ゆえ、指をくわえて眺めてるに留まります。
ちなみに、昨季(2013年シーズン)の最接近はコレでした
「オジロ往還、シャケ悲喜こもごも。(2013-04-28-m)」
いつも雪が降ってるよーなイメージでいたんですケロ、そー悲観することも無いのかもです。
っつーか、例え雪が降ってたって、バドウォチに行くって決めたら行くんですケロな。(吹雪いてたら行かないだろーが?)
いつも何の確証も無いままに赴くんで、収穫ゼロの時も更です。
何の情報源も持ってないんで、当てずっぽのことしばしばです
なんで、他のバドウォチャーにも殆ど遭遇したことがありません。(他者からもっと学べ?)
にしても、向かってくるって分かってても、簡単に捕捉させないんは流石です
これが獲物に気付かれ難い飛び方なんでしょーか。
左右に不規則っぽく振って飛んでて、最新鋭のフォーカシングが追っつかなかったです(←おまいの腕を、まずは疑え?)
デジカメのバッファ容量とかメモリーへの転送速度を心配するより先にクリアしとくべき問題でしょー。(多焦点機能を信用しろ?)
んな、呆気なく、飛び去られちゃって、途方に暮れたとこでした。
ボヤボヤしてちゃ~いかんかったと気付いても時既に遅しでした
当然、後続が飛んでくるってのは想定しとくべきでした
もー1羽居たってのを完全に忘れてました。
あたかも行く先を申し合わせてあるかのよーに飛び去ってきました。
んで、オジロの居た場所を見返すと既にモヌケの殻状態でした。
あんだけ居たカラスは撤収済みでした。(もともと自由行動だ?)
恐らくオジロは上流方向に移動して、また戻るって行動パターンだと妄想したところで、日没後なんで待機してたって無駄でしかありません。
なんで、自分はデトックスして帰宅するだけでした(←おまいのパターンがソレか?)
ではでは。
******
頬パットと言えば
スミマセン「くまモン」を思い浮かべてしまいました。
しかしキツネやオジロが観れるなんて
まるで北海道じゃないかっ!
と、突っ込まれそうなことを書いておきます。
by 響 (2014-01-28 22:35)
響さん、ありがとうございます。
九州ならメロン熊ぢゃ~なくてくまモンでしょー。キット
ちなみに北海道だと、野猿とか野亀は見れないんですよ。
モーターショーもやってはいるって雰囲気です。
by miyomiyo (2014-01-29 21:41)
ぼんぼちぼちぼちさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-01-30 21:06)
yu-papaさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-02-02 19:34)