キャスリン・モーレーに会いたくて。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
初めての出会いです
イングリッシュローズ ' キャスリン・モーレー '(バラ科:Rosa ' Kathryn Morley ')です。
今年(2013年)やっと咲いてくれました
っつーのは入手して以来、初めて開花したのでした。
かれこれ4~5年前だったかどーだったか。
長いこと開花を待ち望んでたバラです。
ただ単に自分のルーズさ故に見逃してきたって意味ぢゃ~無いのです。タブン
んで、稚木どころか新苗どころか、大苗から始めてるんで、何の言い逃れも出来んとこでしょーか。
とりま、土に還ることなく、咲いてくれて良かったってとこでしょーか
画像は6月下旬の状態です。
確かストロベリー・ヒルよりも先に手元にあった記憶です
「色バラ(萌えよツボミの章)(2013-01-17-m)」
んなストロベリー・ヒルも、年に何回も咲くよーなタマぢゃ~なかったりします
晩春から初夏にかけて、チラホラと咲いてくれるってのが基本形でしょーか。
放置しときながら年に複数回咲かせよーっつーのは、いくら何でも欲の皮が張り気味ぢゃ~ないでしょーか。
腕によりをかけまくって、やっと何とか咲かせるまでに漕ぎ着けるかどーかって問うのが、生き物との正しい向かい合い方ぢゃ~ないでしょーか。(←なら、おまいは問う資格すらナイ?)
兎にも角にも、咲いちゃうサイクルに入っちゃえば労せず咲いちゃうものの、咲かないループに嵌っちゃうと中々出られないってのは、実にシンドイとこです
未来永劫、正念場ってのが続くよーな錯覚すら抱きます。(錯覚ぢゃ~ナイぞ?)
余りにも長きに渡って咲かないんで、自分の手にゃ~負えない代物なんかと半ば諦め掛けてました。
っつーても、@北~地に来たなら、あまりの心地良さに直ぐさま咲いてくれると楽観視してた側面もあるです。
なものの、一昨年(2011年)だって昨年(2012年)だって、咲くよーな気配すら感じなかったです
なんで手を変えて、今年(2013年)はやや暖かめの場所に置いて様子を見たんが奏効したよーです。
ほんと、裏目に出なくて良かったです(ヒヤヒヤもん?)
余りの嬉しさは、膨大な撮影枚数となって表れちゃうわけです
具体的な枚数なんぞ公表しないんですケロ、いつもの倍は撮っちゃったんぢゃ~ないでしょーか。(倍で返されるぞ?)
レビューして見ると、同じよーな構図のコマの羅列だけっぽくて、後になって困惑しまくるパターンです。(いつものことだろ?
オートブラケティングを誤設定したりして、徒に枚数が増えちゃっただけぢゃ~ないかと我を疑っちゃうくらいです
ましてや、RAW+jpgに誤設定してるってんでもありません。
っつーても、闇雲に連射設定に誤設定してるんでもありません。(単枚設定です。)
ただ何となく、シャッターボタンを押してるだけっつーのが実態なんは誰に応援して欲しいってわけでもありません。
傍から見て、さも意味が有りげな雰囲気を漂わせてるって感じたなら、そりゃ~誤認識です。
決して自分に酔ってるんでも無く、かと言って自分を持て余してるってこともないでしょー。
右手の人差し指が痙っちゃうまでシャッターを切り続けちゃうくらいに開花を待ち望んでたんは知る人ぞ知るとこです(誰も知らねーってことだな?)
っつーても自分の場合、ただひたすら撮るんぢゃ~無く、花色を確認したり、花の香りを確認したり、他のバラと比較したり、効率を無視した行動をしちゃうんで、時間はものスゲー勢いで過ぎ去ってきます。
ちなみに花の香りは、あくまで柔らかく、ティーローズっぽいです。
折角なんで、キャトルバンにも会っときましょ-。(遠慮します?)
バラ ' ローズ・デ・キャトル・ヴァン ' (バラ科 Rosa ' Rose des vents ' )です。
クリムゾンレッドのフレンチローズです。
花の香りに付いちゃ~、オレンジ色のパプリカとベースが同じなんぢゃ~無いかという見解を最近抱き始めた自分です。
んで、今回の花弁は巻き込みまくりです
指を入れたら最後、抜けなくなっちゃいそーです(スッポンぢゃ~ねーぞ?)
冴えに冴えまくってるってのが自己評価です
んで、「花付きは良くないんだ~。」とか悠長に構えてると、怒濤の勢いで咲かれちゃうわけです。
例年なら、年間通算で5輪も咲けば上出来なのに、今年は10輪は優に越したって感触です。
同時に4輪も5輪も咲くって光景なぞ、珍しくも無かったってのは驚きでもありました。
完全に出し抜かれちゃった感を味わされまくっちゃったのです。
最早、植木鉢の底から根っこがはみ出しちゃってるどころか、縦横無尽なまでに広がっちゃってるって理解するんに洞察力なんぞ不要でしょー。
その根っこの伸び具合なんぞを検分するにゃ~及ばんでしょーか(検証しまくれ?)
んな開花中の記事を繰り広げといて、雪囲い(冬囲い)の話をしちゃいます
何を隠そ-、アップ日現在の凍えるよーな積雪直前ぢゃ~、めっちゃホットな作業だったりするのです
何を置いてもバラの場合、株元近くで幹を折られちゃわないことに尽きると思ってます。イマントコ
特に接いである近辺から下の安全は確保するってのが大原則だと思います。
接いであるとこから5センチ上くらいまでは、無事に春を迎えさせましょー。(膝上ぢゃ~ナイぞ。)
ちなみに冬に枝の剪定は不要だと察します。
コッチぢゃ~、寒くなっちゃうと勝手に株は冬眠に入っちゃうみたいなんで、放置しといて問題無いよーに感じます
春までエネルギーを蓄えといてもらって良いんぢゃ~ないでしょーか。
んで、春になって雪の中から出て来た時に、赤い芽(新芽)を見ながら剪定したって間に合うってのが我流です(自説ってやつだな?)
なら、「おまいんとこは厳重に雪囲いしてあるんだろーな?」って邪推は不要です。
「超テキトーにビニールの紐で束ねてあるだけ。」っつーたら、予想的中過ぎちゃうでしょーか
んなことしてるから、パパメイヤン(バラ科)が肝心要のとこでバキ折れしちゃう非常事態に陥るわけです
復活なんて絶対無理だと思いつつも放置しといたら、秋の最後に咲いてました
接いであった位置より下で折れてたんで有り得ないとまで思ってました。
んなところから、根っこが四方八方に広がりまくってると確信しちゃえます。ヤッパ
んなことが間々あるんで、出来れば外気温のままでありつつも、雪に当たらずとも日が当たる場所が理想ではあります。
ただ、んな場所は、ビニ紐ぢゃ~束ねよーの無いミニバラとかジンチョウゲを優先しちゃうと、空きが無いってのが実態です。
んな、自分とこの冬支度はダリア(キク科)のバルブを掘り起こしたとこまでで、まだ道半ばまで至って無いってのが客観的に見て妥当なとこでしょー。
コレが想定以上に巨大化してて、末恐ろしかったりするです(んなことより、早急に開花状態を記事にしろ?)
ではでは。
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makimakiさん、
tochiさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-11-18 20:34)
tommy88さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-11-19 20:22)
Atwightさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-11-21 20:14)
てっきり金髪の女性が出てくると
思っちゃったよ。
by 響 (2013-11-22 08:18)
響さん、ありがとうございます。
いつもステマっぽいタイトルなんはご容赦くらさい (・_・)(._.)
by miyomiyo (2013-11-22 20:12)