キンキンでヒヤっこいのが好き。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
時として、タイトルがたどたどしいとこはお見捨て置きくらさい。(しゃっこいが正しい?)
やっぱ、暑い季節はヒヤに限りますよね~(やな予感?)
「ヒヤって冷のことだろ?ふつー」って訝ってもらうとこまではお約束的な展開でしょー。
ある意味、冷たいってとこは当たってるものの、違和感を裏切ったりしません。(否定しろ?)
何てたって画像が5月上旬の状態で、やっとサクラが開花し始めた頃です(ちょっと肌寒いか?)
ココで記事にするってったら、ヒヤっつーたらコレしか無いってとこでしょー。(ヒャクニチソウだな?)
パイナップルリリー(ユーコミス:ユリ科)とかパイナップルツリー(パイナップル:パイナップル科)ぢゃ~無いと先告しときます(承知?)
ヒヤシンス(ユリ科 Hyacinthus)です。
耐寒性強のバルブ(球根)植物です。
春の香りを代表する花の一つに挙げて良いレベルでしょ。キット
ゴールドと見紛うばかりの輝きです
んで黄花の選択肢もあったんかっつーラインアップ状況です。
自分の知らないとこで着々と拡充されてると思われます。(←おまいなぞ、眼中にナイ?)
今日ぢゃ~、ブルー(パープル)、ピンク、ホワイトに加えてオレンジもあるって色バリらしー
んな最新のカラーは、2005年チェルシーショーデビューになるブラックらしー
戦隊もんの傾向からすれば、あとグリーンが足りない感じです。(既存?)
んなヒアシンスにゃ~、今年(2013年)の開花前のアーカイブが有ったりします
「残雪は春を召喚します。(2013-05-02-m)」
折角の機会なんで触れとくと、ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)だけが咲かん結果となりました。
待てど暮らせど出て来ないんで予めご承知置きくらさい。
来年(2014年)以降にお預けです。
っつーても、決して土に還ったわけぢゃ~無いんでご安心くらさい。(何も心配しとらんケロ?)
んで、他の植物は通り咲いてはくれたんで、来春までにゃ~登場すると思われます(納期を短縮しろ?)
ただ、スルーしちゃう可能性を含んでるってとこは予めご承知置きくらさい。
リクエストも受け付けて無いんは基本でも何でもありません。
んなとこで、定番カラーの登場です。
ブルーのヒアシンスです。(バレバレだ?)
エレクトリックブルーぢゃ~ありません。(そりゃ~ペンステモン(ゴマノハグサ科)だろー?)
イソトマ(キキョウ科)でもありませんケロ、イソトマのスッとした香りとは異なるヒヤシンス特有の香りです。
んなヒアシンスの香りも、花色によって劇的ぢゃ~無いものの、微妙な違いを感じました。
青色に一番スパイシーさを感じちゃったってのは気のせでしょーか。
んで、花色の揺れってのにも、味を感じたりしないでしょーか。
そもそも、どの個体でも若干の赤みが入ってパープルっぽくも見えるんぢゃ~ないでしょーか。
完全無欠のブルーかどーかなんて、色見本でもって、照らし合わせるより他無いかもです
しかも、部分的に完全なブルーになってても、他の場所によっちゃ~パープルやも知れん危うさぢゃ~ないでしょーか。
アジサイ(アジサイ科)ぢゃ~なくとも、花色ってもんはとっても繊細かつ微妙です。タブン
にしてもヒヤシンスって横長に変形している花が目に付かないでしょーか
帯化って程でもないとは思います。
ただ、花筒が歪んでる形態ってのは、見た記憶を呼び起こせん自分です。
少なくともユリ科的にゃ~、ギボウシ(ユリ科)の花が外的な要因で歪んでることはあっても、もともとの花型は整った放射形だと認識可能なとこです。
んで、花色が明瞭に濃淡の違う個体を見付けて少し驚きます
濃い方がノーマルっぽいんで、淡い方が特別色ってとこでしょーか。
そもそもの話、ヒアシンスは自分が植え付けたもんぢゃ~ないんで、間違ってもレアな品種が混じってるってことは無いであろーとの前提条件が得られます。
なんで、熟度とか環境的起因であろーと思われるものの、繁殖要因かも知れないんで注意深く観察して行こーと思います。
っつーたところで、目印を付けとか無かったんで、追っ掛けられんかったのでした。(掘り起こせ?)
んで最後の色はコレです
ピンクのヒヤシンスです。
ヒヤシンスの中ぢゃ~、ピンクの花にイチバンの勢いを感じます
花房がとってもリッチで見応えがあります。
次点はブルーでしょー。
んで、ホワイトは今年は咲かなかったです。ヤバヤバ
土に還っちゃったって可能性もあるものの、来年以降に期待しときます。
例え見苦しかろーと、最大限で葉っぱを残しといたんでやれることはやったつもりです
もともと、葉っぱは夏の気配を感じる頃にゃ~無くなってるヒヤシンスなのです。
ちなみに当地でヒヤシンスっつーたら例外が無いくらい地植えです。
小学校の授業でなら水栽培するかもですケロ、基本は地植えで放置です。
どれくらい放置してるかなんてわかりません。
ツーリップ(ユリ科)なら、古い品種かどーかある程度は推し量れよーなもんでも、ヒアシンスぢゃ~完全にお手上げでしょー。
ヒアシンスは、ツーリップみたいに毎年次々と新品種が登場ってタイプでも無いのです。
ちなみにヒヤシンスの花茎を切ると、半透明なゲル状の液体が出ます。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)を切った時に出るゲル液と酷似してます。
あんましベト付かないものの、サラッともしてないってやつです。(同意を求めよーとすんな?)
片栗粉を水に溶いたもんよりかはニュルッとしてる感があります。
んなゲル状物質を、肌に付いたままにしとくと、忽ちのうちに腫れ上がるって程ぢゃ~ないものの、忘れた頃に症状が出始めるんでご注意くらさい。
んな後日、痒くて痒くて堪らんくなった自分の体験談です。(恥)
いつもなら、同じヒヤシンスでも花色の違うのがあれば、別記事でも使えるよーに撮影するって方針にしちゃうんですケロ、今回は趣向を変えてあります
被写体と見なしてない花色のは、撮影時点でフレームアウトさせるか覆い隠してるとこなのです。
或いは編集時点でトリミングするか暗闇に葬ってるかってとこです。
どーゆー風の吹き回しか、今回は別の色が写り込んでても良しとしよーぢゃ~ないかってスタンスになってました。(単にメンドかっただけだろ?)
気分の問題だと、思ってもらって良い範囲です。タブン
決してチャレンヂャーになろーと思ったわけぢゃ~ありません(後悔してるな?)
ではでは。
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ぼんぼちぼちぼちさん、 ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-08-27 20:14)
5月の残雪あたりの記事に突入ですね。
こうなったら、もっとペースを落として、一年遅れたら、ある意味タイムリー!!
by hoshizou (2013-08-31 18:58)
hoshizouさん、 ありがとうございます。
いえいえ、5月なら平地にゃ~残雪は無いと思って貰って大丈夫です。タブン
hoshizouさんも安心して来道くらさい。
んで、「ペースを落とす。」って悪魔のささやきですよ~。
by miyomiyo (2013-08-31 23:40)