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バラ赤(フレンチ編) [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

バラぢゃ~ありません[ファーストフード](グラム売りしとらんし。)

 

 

ある意味コテコテかもです。(不安をかき立てるよーなこと書くな?)

 

 

んで、括弧付きで不吉なサブタイトルが付いてるですケロ、気になさんな。(どーしても引っ掛かる?)

 

 

 

 

自分自身、最も怖れていた花に着手するに至っちゃったってことです[たらーっ(汗)]ツイニ

 

 

っつーても、園芸ブログ的にゃ~避けては通れない植物ゆえ、いつかは着手するって覚悟は中途半端にしてたです。

 

 

 

 

 

 

さーさ、遠慮せずに、たんとおあがり~[レストラン](遠慮させて頂く?)

 

 

Rosa ' Rose des 4 vents '
羅針盤に見えますか?
コンデンサに見える?
バラ ' ローズ・デ・キャトル・ヴァン '

バラ ' ローズ・デ・キャトル・ヴァン ' (バラ科 Rosa ' Rose des [4] vents '  )です。

 

 

 

たっぷしふくよかな球状の花型が見事です[かわいい]

 

 

んで、情熱的っつーよりは優しく、アバンギャルドっつーよかアールデコって感じでしょーか。(異論有り?)

 

 

本来の実力からすりゃ~、もっともっと花弁を抱え込めるものの、諸条件が完璧とまでは整わなかったんだと判断すべきでしょー。

 

 

バラはお日さま[晴れ]が当たれば当たる程、多少寒くたって、花単体は充実の一途を辿るです。

 

 

 

 

画像は[8]月下旬から[9]月上旬に掛けての状態です。

 

 

 

 

 

 

このバラは、何回も記事にし、代替わりもしていない数少ない品種です[本]

 

 

今回は4つではなく、3つのロゼットになってます。

「Love Rose des 4 vents(2009-08-05-m)」

 

 

んな、バラってもんを置いて無くも無い@北~地です。(手の内を晒せ?)

 

 

一時期に比べりゃ~、品種数(鉢数)は激減したんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

っつーても、北海道という寒冷積雪気候[雪]であるがゆえに土に還った株はまだありません[ひらめき]

 

 

今冬[雪]も、何とかかんとか冬越しに預かり中です。

 

 

思いの外、耐寒性を有してるよーです。

 

 

 

 

棘のあるツーリップはありません。タブン

バラの花は、ツボミを上げ始めてから開花まで一気に進んだ時に、均整が取れて大きな理想的な花を咲かせるんぢゃ~ないかと思ってるです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

特にツボミを上げ始めて[1]週間万遍なく日中は雲量ゼロ[晴れ]くらいの天候だと、見応え充分な咲きっぷりになること間違いなしだと思ってるのです。タブン

 

 

つまり、花芽を出し、ツボミを上げ、膨らませ、花弁を展開し、萼片を反らし切るとこまで、着々かつ黙々と停滞せずに進行するんが肝要と心得るです[次項有]

 

 

 

 

っつーても、丸っきりお天気頼みですケロな[晴れ]

 

 

どっかのプロセスで、コーヒータイム[喫茶店]とか小休憩[ビール]は言うに及ばず連休とかに入っちゃったら、すかさず路線変更に転じるべきでしょー。

 

 

 

 

とにもかくにも、開花まで漕ぎ着ける必要があるんで、お祈りと照る照る坊主は欠かせんとこです。(園芸っぽい手段は講じないのか?)

 

 

 

 

花弁をかき分けるとシベが現れるです。
巻き巻きの花弁です。
咲き進んで、花の中央が緩んでます。
基部が見えなくなるくらい潔く咲いてます。

いわゆる、フレンチローズの中のデルバール・ローズ(Delbard Rose)って品種です。

 

 

ちなみにフレンチローズは、他にギョーローズ、ゴジャールローズってのもあるです。(他にもあるです。)

 

 

んで、「フランスの他にドコの国のがあるんぢゃい。」って自分に訊かんでくらさい。

 

 

イギリスにアメリカ、ドイツ、デンマークとかとかで、んでんで日本も忘れちゃ~いかん国です。

 

 

 

 

んで、フレンチローズとしての特徴は、エレガントさとエスプリを感じるところでしょーか。(具体的に図示しろ?)

 

 

んな記述の真偽や詳しい内容は、自己責任で深淵なるバラ沼にドップリとはまってもらった上で、各自でタップリお調べくらさい[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

香りも魅惑的です。
赤のグラデーションを味わってくらさい。
お気に入りのバラです。
鉢花品種です。

んで最近、特にししししと感じてるんは、鉢花と切り花品種の違いです[かわいい]

 

 

同じバラはバラでも、基本的に鉢花品種と切花品種って互換性がありません。

 

 

っつーても、花だけを部分的に見ても、さほどの違いもわからんポイントです。

 

 

 

 

切った後の、花保ちに相違点を強く感じる今日この頃です[手(チョキ)]

 

 

生花店で買ってきたバラは花瓶に挿しても[4][5]日保つのに、自分とこの鉢や庭で切って挿した花は保ってたって[1][2]日です。

 

 

自分とこで切った花の方が断然フレッシュにも関わらず、アドバンテージ無しどころが日持ちしない有り様です[バッド(下向き矢印)]

 

 

例え、まだ青く開き切ってない状態で切って挿しても保たんのです。(バナナと一緒にすんな?)

 

 

 

 

っつーか、そこが鉢花品種と切花品種を隔てるもんなんでしょーケロな[ひらめき]タブン(あと、切花品種は棘が(殆ど)無いんも特徴です。)

 

 

 

 

 

 

折角なんで、もー[1]種フレンチローズを盛っとくです[次項有](余計なことすんな?)

 

 

バラ ' パパ・メイアン ' (Rosa ' Papa Meilland ')

バラ ' パパ・メイアン ' (バラ科 Rosa ' Papa Meilland ')です。

 

 

 

メイアン家の至宝とも呼ばれる超有名品種ですケロ、知らんくても日常生活に支障ありません。

 

 

花型、花色、花の香り、育て易さ、耐寒性、耐病性、その他様々な面において優れもんの品種です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

っつーても、画像のよーな状態は不調時の咲き方と思し召しくらさい。

 

 

間借りなりにも咲いてはいるんで、絶不調とまでは申しません。

 

 

開花途中において曇天[曇り]雨天[雨]が数日続けば、いとも容易くんな花弁に陥ります。

 

 

もともと黒いパイピングが入る品種でも何でもありません。

 

 

 

 

画像は[6]月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

んなパパ・メイアンは、@神代のバラ展でゲットした株だと記憶してるものの、バラ単体の過去記事が見当たりません[サーチ(調べる)]

 

 

何遍検索しても出て来ないんで、過去記事にしてないってのが紛れも無い事実でしょー。(事実無根?)

 

 

してるしてる(この後、[1][0]回繰り返してくらさい。)と思い込んでだみたいです。

 

 

シャルル・ド・ゴール

「バラ色の。(2007-11-17-i)」

 

 

いつからか、このバラと混同してたっぽいです。

 

 

バラ ' シャルル・ド・ゴール ' (バラ科 Rosa ' Charles de Gaulle ')です。

 

 

 

奇遇にもこっちもメイアン家ゆかりの品種だったりするんですケロな。

 

 

ストレージを探せば画像は出て来ると推測されるものの、メンドイんで固辞させて頂くです。

 

 

 

 

今回が初出としちゃって何の支障も無い自分です[NEW]

 

 

 

 

にしても、昨年(2012年)の[6]月下旬に撮影して以降、[1]つも画像が無いなんて、どーゆー心積もりなんでしょー。(自ら呆れ返るな?)

 

 

今回使用の画像は、とりあえず撮っといた[カメラ]的なもんだとしても、その後が皆無だってのはどーゆーことなんでしょー。(怠惰?)

 

 

 

 

とか一人芝居的な虚無感剥き出しの憤りを表しつつ、今回は幕引きです。

 

 

そもそもバラって、手掛けちゃったからにゃ~、すんなりと終われんテーマだったのです。(勝手に決めんな?)

 

 

一度踏み込んだからにゃ~、その重力場から容易に逃れられると思っちゃ~いかんかったのです。

 

 

下手すると、ブラックホールみたいに光ですら二度と出られん魔力があるんで、並み大抵の覚悟で手を出しちゃ~いかんかったのです。

 

 

 

 

っつーても、大したこと書いてませんケロな。

 

 

 

 

次回も続いてバラッと行くです[かわいい](んで、その次が野鳥かツーレポの予定です。)

 

 

 

 

 

 

果たして完食出来るでしょーか[レストラン](大食い大会だったんか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 8

響

今日の写真は生茶のキャップがのってなかったら
芸術作品の個展かと思っちゃうぜ。

by (2013-01-13 22:34) 

しろのぽ

ありえねーそのパパメイアン。でも、ましゃか?と思ったワタシってすごい。
んで最初のはもーデジャヴありまくりでしたが、代替わりしてないんは予想外ですた。
裏(花茎)側の、ホントにバラか?と思う盛り盛り感にゃーびっくりです。
ちなみに切り花品種だと、人工照明で色が映える、っちゅーニーズもあるらしいです。
もうどんだけバラに要求するのかと(笑)。
by しろのぽ (2013-01-13 23:59) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

芸術指向を志すんは、黙っちゃおられんしとがしるんで無理です。
及第点とか言う以前に再提出とかで受付してもらえそーにありません。
キャップ乗せは、サイズ感の基準としてるんで外せないとこでもあるです。

by miyomiyo (2013-01-14 19:31) 

miyomiyo

しろのぽさん、 ありがとうございます。

@神代ぢゃ~お目にかかれんもんかもですぞ。
ん(?_?)もー新年始動ですか(?_?)(?_?)
ツボミが開き始めたとこで萎れちゃって、その後どーなるかって眺めてたら、んな具合に開化したってとこが真相です。
バラはヤッパ萼片が反り返るところまでが実力の範囲だと思し召しくらさい。
んで人工照明で映える、ってのはデッサン界からの要求でしょーか。(室内装飾?)
ぷにしゃん的にゃ~自然光のみかも知れんですケロ。

by miyomiyo (2013-01-14 21:06) 

miyomiyo

(。・_・。)2kさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-01-14 21:13) 

hoshizou

わたし、(フレンチ編)が、(ハレンチ編)に見えました。

フレンチのお店なら、ハレンチのお店に見えるでしょう。
もし、フレンチ学園ってあったら、もう、大喜び。永井豪先生、バンザーイ!!!!
by hoshizou (2013-01-15 18:05) 

miyomiyo

hoshizouさん、 ありがとうございます。

ここぢゃ~破廉恥な記事のご用意を致しかねる不備につきましてはご容赦くらさい。
にしても永井豪先生と言えば連想する作品が違う自分です。
今年はhoshizouさんに「ゼェッッット!」ってやってみてほしーです。(汗)

by miyomiyo (2013-01-15 21:50) 

miyomiyo

yamさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-01-15 21:51) 

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