ローズピンクのラッキーバッグ。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
新年明けましてお目出度う御座います
今年(2013年)も宜しくお願いするです (・_・)(._.)(・_・)(._.)
んな年明けにゃ~恒例のもんがタイトルの由来なものの、このブログは行列するよーなとこぢゃ~ありません。(汗)
んで、今年の先攻は紅組です
去年(2012年)のブログのトリも紅組だったんで「女子ばっか依怙贔屓してるー。」って非難されるでしょーか。
んな風潮に考慮しつつ、トップバッターは紅組白組どっちつかずな微妙な線から始めるです。
アリウム・ナルキッシフローラム・ピンクフォーム
(ユリ科 Allium narcissiflorum pink form)です。
種名は、花のどっかがスイセン(narcissus:ヒガンバナ科)を連想させるとこが由来なんでしょーケロ、どこだか自信ありません。(別名ユリズイセン(百合水仙))
どっちかっつーと、全体としての佇まいぢゃ~スノーフレーク(レウコジュム:ヒガンバナ科 Leucojum)似だと思うものの、例えに使われるほどのメジャーさぢゃ~ナイでしょーか。
ちなみに草丈的にゃ~スノードロップ(ガランサス:ヒガンバナ科 Galanthus)と同程度です。
花の形もスイセンっぽく見えないんで、ひいき目に探して、下向きに咲くってとこでしょーか
んで、品種名でピンクフォームと付いてるからにゃ~元々はどんな花色か記述しとかんとなりますまい。
オリジナルカラー(原種の花色)は、マゼンタ色(濃ピンク色)で、この品種はほんのりとしたピンク色ではあるものの、白色までは至らせてないっつーポジションニングです。(びみょー?)
画像は月中旬の状態です。
アリウムっつーと、長ネギ・玉ネギ・ニラ・ラッキョウにアサツキやチャイブまでもが含まれる野菜的に身近なグループなんですケロ、花がほんっとに似てません。(見たことナイ?)
葱ファミリー随一の花数(頭花)の少なさなものの、花単体のサイズぢゃ~大きくて花弁が幅広です。タブン
あのアリウム・ギガンチュームにも、花一輪だけなら対抗出来そーです。(何を対抗するんぢゃ?)
ちなみに赤っぽい花色はアサツキ系ぢゃ~ありがちなんで、特段のレスポンスは必要ありません。
んなアサツキに葉っぱが酷似してるものの、擦っても揉んでも薬味っぽい香りはせんかったです(鈍い?)
ちなみに耐寒性強なものの、楚々とした雰囲気を楽しみたいんで鉢植えってます。
どーも、他の生物と関わり合いを持つんを好まん性格らしーんで地植えんかったです。
もし地植えるなら、他の植物と競争しなくて済むよーに日回は雑草を抜き続ける覚悟が必要でしょー。キット
自分の場合、んな小まめなことしてると、知らず知らずに踏んづけちゃってるパターンに陥りやすかったりするです
注意せねば成らんと思ってると、余計に株元に足が惹き寄せられちゃってるのです。
んなパターンで短命に終わっちゃうこと間違い無しなんで、鉢植えがベストの選択となるわけです。(読み間違えてる?)
続いては、一転して競合だろ-が何だろーがグイグイ行っちゃうタイプの登場です
エキナセア ' ピンク・ダブル・デライト '
(キク科 Echinacea purpurea ' Pink Double Delight ')です。
こんもり溢れ落ちちゃいそーな、てんこ盛りの花弁です
っつーても全部が全部、んなに豪華な盛りで咲くんぢゃ~ありません。
じっくり時間を掛ければ自然とボリュームがアップするタイプぢゃ~無いのです。
予めたっぷりと栄養を確保出来たごく一部の限られた花茎だけが、ここまでふくよかに咲けるのですタブン
やっぱし、画像は月中旬の状態です。
和菊(キク科)のよーに、咲く花数を制限すりゃ~良いってもんでも無いんがムズイとこです。(それもそれでムズイですケロな。)
もともとつの花茎につのツボミしか持ってないんを相手にして、んな方法は通じんとも言えるです。
なら、肥培っつー手もあるですケロ、メンドイです。(手間暇を惜しむな?)
咲き具合にもアクセントがあっても良いんぢゃ~ないかっつースタンスを取っちゃうです。(放置したいだけだろ?)
んで、随分と長きに渡って記事にしてないかのよーに見えて、二代目に代替わりしちゃってます
「唐子咲きエキナセア(2008-08-13-m)」
記事にした後~年で土に還っちゃってから、いつかはまた育ててみたいとは思ってたです。
@北~地に越してきてから、一昨年(2011年)の夏頃にゲットして即地植えっちゃったです。(耐寒性強)
んで、自信たっぷしで昨年(2012年)記事にしたと思って検索したものの、not Foundでした(ソネブロの検索は何にも表示されナイ?)
んでんで過去記事当時(2008年)のマイ・トレンド・ワードが「籠城」だったってとこに驚愕です。
っつーても、もーとっくに落城してますケロな
切り花としても、とっても花保ち良くて重宝しまくってる花でもあるです
ウチぢゃ~仏花としても使ってるです。(ダメ?)
もともとキク科の花って全般的に花保ちが良いんですケロ、この花は特筆もんです。
大きな声ぢゃ~言えんですケロ、花茎の切り口が蕩けてよーが、花瓶の水が腐ってよーがお構い無しで咲き続けちゃえるのです
習慣的に水を注ぐ方に頭が回るものの、水を取り替えるっつー概念が欠如してる自分に気付いて苦笑です(笑うだけか?)
最後は、ずーっと前から存在してたかのよーに、場に溶け込んでる花の登場です
ポテンティラ ' ヘレン・ジェーン '
(バラ科 Potentilla nepalensis ' Halen Jane ')です。
ピンク色の花がそこここに散りばめられて咲いてる風でキレイです(花付き抜群です。)
苺(バラ科 Fragaria)の花を赤くした感じと言えば分かり易いでしょーか(イチゴは茎立ちしませんケロな。)
っつーても、んな色の苺の花ってのも存在するんで、ややこしーかもです。(マーブル出せ?)
ちなみに、この品種ぢゃ~種子は出来ても、花托が肥大しないんで食せる部分は皆無です。
フルーツみたいのは一切出来んです。
お望みなら、別な品種(属)を当たってくらさい。(ご足労様です。)
それでも画像は月中旬の状態です。
この株は、@ふちゅーからの引っ越し組です。
調べも付いてたんで、いきなし地植えっちゃって越冬です(ポテンティラは基本的に耐寒性強)
んで、ツユクサ(ツユクサ科)並に蔓っぽい枝を伸ばしまくるんで、簡単に辺りに馴染み込んぢゃうです。
特に直立する花茎が大好きで、あたかも縫ってくよーです
っつーても地面に触れるんを極度に嫌うんか、枝が下垂しないよーに注意を払って伸びてきます。
にしても相当な古株にも関わらず、記事にしたことや触れたことすら只の一度も無かった事実に驚きです。(ある?)
そこでポテンティラにアーカイブが有ったなんて誰も覚えちゃおらんでしょー
「ミス・ウィルモット(2008-05-30-m)」
っつーても、ポテンティラ・ネパレンシス ' ミス・ウィルモット 'っつー別の品種だったなんてことも言わんくちゃ~誰しとり気付かんかったでしょー。
にしても、酷似しまくりです。
ただ、ディテールを見比べれば、毛深さとか葉っぱの裂け具合に相違点を見付けちゃうです
評判的にゃ~、どっちかっつーと、ヘレンの方が花付き良くて育て易いみたいなものの、見た目勝負ぢゃ~大差無いんぢゃ~ないでしょーか。
過去記事は、今を遡ること年前だったんですケロ、随分な昔な印象です
地植えってあるその場所は目下mくらいの積雪です。
雪かきの雪を乗せまくっちゃってます
相当な重量だと思われ、鉢を柔っこい土に置いといたなら、半分は沈んだ状態で春先に発見されると予想されるくらいです。
んで、秋のマルチングをし忘れちゃってたんですケロ、今更どーにも出来んです。
どーしてもせんといかんもんでも無いものの、しといた方が無難っぽく作用しそーな気がしてるだけです。
春になってみりゃ~、結果は自ずとわかるです。
嫌でもわかるです。
目を背けたところで、結果が変わらんのは言うまでもありません。
にしても、早く春が来ないかなぁ~
とか言いつつ、まだ暫く自分的にも休養してたくもあったりするんはココだけの話にお留め置きくらさい。
ってなわけで、今年もどこまで続けられるかみちみちに不確かですケロ、宜しくお願いするです。(どんなわけだ?)
ではでは。
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tochiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-01-02 17:27)