三巡目の正直なとこ。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
ミニバラ(バラ科 Rosa)です。オソラク
秋から室内で育ててるミニバラです。
今回のがゲットしてから咲いた巡目の開花画像です
どこらへんが開花に効いたんか、わからんまま来ちゃってます。(笑)
そら恐ろしいくらい順調に開花してくれてるんで、感謝せずにゃ~おられんくらいです。(何に感謝するんぢゃ?)
画像は月上旬の状態です。
んで前回の記事は月上旬だったんで、更に遡ることヶ月前でした。
悠長にローカルネームなんぞ考えたりしてました
「The Scene Changes(2012-02-16-m)」
んでローカルネームは「クレオパトラ」にほぼ決定した模様です。
っつーても、あれから何も考えてないし。
にしても驚愕の花色変化です
赤系から青系に変わったとまでは言わんくても、ピンク色からオレンジ色へ明確に変化しています。
んな時、似たよーな変化をしちゃうバラが手元にあったよ-な記憶が湧き出てアーカイブを検索です
「バラバラだゾ。(2009-09-27-m)」
この時は、ミニバラぢゃ~なく、イングリッシュローズ'レディ・エマ・ハミルトン'でした
んで、まず最初の感想として「自分のよーなもんが育てとんのに、よくぞ生き長らえてんなー。」ってとこです。
自分もこの記事を境に「花色が劇的に変わったとしても、当然と受け止めよ。」と確信するよーになった記憶です。
例え認めんくても目の前に実物っつー現実があるんでしゃーないです
そもそも花色の変化って、大きな作用を受けた結果で起こるだけぢゃ~なく、僅かな変化でも発生しちゃうもんかも知れんです。
花の径はミニバラとは信じ難いくらいビッグです。
っつーても号鉢(Φ=cm)で、樹高cmくらい、しかも室内でバンバン咲いてる状況です。
品種を洗い出すまでもなく、最早ミニバラでしょー。チガウカモ
品種名までは、あれから 調べてナイ わからないままです。
んで、花弁の基部に黄色い光が満ち満ちてるよーです。
一昔以上前なら、玉子の黄身だと例えたやも知れんです
花弁の奥に黄色い光が立ち籠めてるかのよーなのです。
まるで電流が走ってるかのよーな花弁もあったりします
こんだけ黄色い色素が残ってるのなら、全力を出せば黄色同然の花色にもなれると解釈しても良いんでしょーか。
この先、どーゆー展開になるんか興味津々です
っつーても、期待するよーな展開にゃ~ならんだろーし、んな興味も直ぐ忘れちゃうんもいつもどーりです
アップ日時点ぢゃ~巡目の開花が目前です。
ツボミが開花直前で、はち切れそーなとこまで来てるのです
実は巡目の花が終わったところで一時ツボミが上がらなくなって、小休止してました。
花茎を何本も上げてるのに、ツボミが一向に伸び出て来なかったのです。
んな時の対応は、セオリー通りです(どこのセオリーぢゃ?)
赤い花茎があれば、それだけ温存して、残りはバッサリ切り落としちゃいます
赤い花茎が無けりゃ~、太くて元気そーな花茎を~本残して、残りはバッサリ行っちゃいます
んで注意事項があるです
以上の用法で上手く行かなかった場合でも、当方は一切責任を負わないんで予めご承知置きくらさい。(笑)
花茎をどーこーする他に、クリアしておくべき事柄がたくさんあるです。
ついでに、その他もろもろの相談にも応じられんのもご承知置きくらさい。(滝汗)
言うまでもないと思いますケロ、自分のやり方は往々にして邪道です。(汗)
んで、わかる人にゃ~わかるやも知れん画像を並べちゃうです。
自分とこぢゃ~これまで意図的に避けてた話題です
花首が不自然な程、真っ白だったりするです。(滝汗)
我慢出来ない人なら、ブチ切れちゃうよな惨状です
っつーても、そこは耐えてほしーのです(無理?)
端的に言うと、、、、ウドンコ病に目一杯なくらい罹患してるのです。
窓際で窓ガラスに接するよーに配置してるんで湿った空気が澱んでたんは否めん状況です。
気温がプラス℃程度でも不可避なんが現実と思い知りました。
んな時は、とにかく農薬を散布すりゃ~良いんですケロ、出来ない相談です。(誰も相談しとらんぞ?)
とりま戸外で農薬を散布するにしても、室内にゃ~持ち込めんのです。
農薬の成分が揮発して、室内に籠もっちゃうんで、当分寝込む羽目に陥っちゃうのです
かと言って、揮発し切るまで戸外に放置しちゃうと、葉っぱが全て落葉しちゃい兼ねんとゆう・・・。
苦し紛れに 熟考の末、窓の端から~cm離したら、改善傾向を示してくれました。
戸外で放置可能になるまで、この状態でひたすら凌ぐのみです。(月に入ってから?)
んで、意外なことに当地でやたら発生するウドンコは、内地で見せ付けられてきたよーなのと一線を画す感じがぷんぷんするのです。
植物組織への速攻の浸透力と激烈な枯死力の猛威が感じられないのです。ナンデ?
内地なら、バラが罹患しよーもんなら、先ず葉っぱは黄変し、枯れ落ちてくのなんてあっという間の出来事でした
当地ぢゃ~、罹患してもなかなか黄変しません。
それどころか、ツボミまでもが罹患しても伸張して逃げ切れる余地たっぷしだっつー点です
見た感じぢゃ~、なかなか組織中に浸透して行けずにもたついてるよーにも見えるです。
なんで、ウドンコが発生しても、そーそー悲観したもんでもないのでした
っつーても、罹患しないに越したことがないんは言うまでもありません。
自分なんぞ、粉だらけになったバラの葉っぱを見て触って、何回くしゃみをしたかわからんのは聞かなかったことにしてくらさい。(条件反射?)
ではでは。
*****
Atwightさん、 ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-04-25 19:45)
そーいやこの手の花色は、タマゴかアイスに喩えるんがデフォでしたが。
あれはいつのことだったか・・・
内地(って表現が道民ですナ。)ぢゃーウドンコに罹患したまま開花ってちょっと考えられんです。
いつぞやのミニバラも、ウドンコの猛威にさらされて半分以上が土に還ってるですorz
なんで、残ってる株はかなり強健だと認識してるです。現在絶賛新芽展開中。
by しろのぽ (2012-04-26 00:39)
しろのぽさん、 ありがとうございます。
そりゃ~、ぷにしゃんがネコか灰か羊の皮を被ってた頃だと思うます。
にしても内地っつー表現は避けてたつもりだったんですケロ、うっかり出ちゃった感です。(汗)
あのミニバラもウドンコに耐えてるんですな。
ところで誰が絶賛してるんか気になる、、、、ことは無いものの、スケッチ化する予定や如何に。ミタイナ
by miyomiyo (2012-04-26 21:36)
ものは考えようで、首筋までおしろいを塗った、尾根遺産だと思えば、色っぽいじゃないですか、
by hoshizou (2012-04-26 23:41)
hoshizouさん、 ありがとうございます。
確かにそのとーりです!
(T▽T;)しゃんだと思えばうなされますが、尾根遺産だと思えばわくわくしますね。
by miyomiyo (2012-04-28 19:48)
同じ枝で色んな花の色が
楽しめていいね。
品種改良して色のバリエーションを
増やしましょう。
by 響 (2012-04-30 08:23)
響さん、 ありがとうございます。
花色が変化するって解釈すれば乙なもんかもです。
挿し木で増やしても、やっぱり一定しない雰囲気がぷんぷんです。
by miyomiyo (2012-04-30 20:23)