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白くても紫ツユクサ [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

Tradescantia Andersoniana 'Osprey'
ムラサキツユクサ ' オスプレイ '
肉厚の葉っぱです。

ムラサキツユクサ ' オスプレイ '(ツユクサ科 Tradescantia 'Osprey')です。

 

 

 

花色は白色が基調のツユクサ科の花です。

 

 

んで、デカデカと三弁花をアピール出来る花はそーそー無いと思ってる自分です[かわいい]

 

 

他にあげるなら、ユリ科のエンレイソウくらいしか思い浮かばんです。

 

 

そんくらい区別し易い特徴なのですが、日常生活ぢゃ~まずもって活用の機会は発生しません。(笑)

 

 

 

 

画像は[9]月下旬の状態です。

 

 

 

 

ツユクサ的には大きい部類でしょー。タブン
ツユクサ同様、一日花です。
毎日咲かせんとならん分、ツボミの準備が忙しいです。
んで、思わず引っこ抜きたくなる株元です。

品種名のオスプレイって、日本語ぢゃ~鳥類のミサゴを意味します[ひらめき]

 

 

在日米軍が配備するとかしないとかっつー噂の乗りもんも同じ由来みたいです。

 

 

この花の一体どの辺が猛禽類のミサゴを思わせるんかは、よーとして知れません。

 

 

ミサゴの体の白い部分が、この花の白い部分とオーバーラップしたんやも知れんです。

 

 

 

 

ほんのりとした紫色が見られます。
花弁の元が濃いです。
滲むよーに色が入ってます。

とか言いつつ、花は、純白ぢゃ~無くって、部分的に紫色を呈している品種です。

 

 

っつーても、純白の花紫色が入ったんか、紫色の花の花色が辛うじて残ってるんか、どっちなんでしょー。

 

 

どっちからのどーゆーアプローチなんかは、預かり知らんです[ゴルフ]

 

 

 

 

オチとして、ある日いきなし生えてたっつーのでも驚かんつもりです。

 

 

根底から考えよーとして、結局どっちでも良くなっちゃうんは素人考えの範囲に過ぎんので気にせんといてくらさい。

 

 

 

 

もぢゃもぢゃ(?_?)
天然です。
耳に入れたら聞こえなくなる(?_?)

もぢゃもぢゃに見える部分は天然です。

 

 

 

 

撮影[カメラ]用にと演出して、掻きむしって仕込んだんぢゃ~ありません。

 

 

 

 

雄しべの花糸のなんだそーです。

 

 

原形質流動っつー細胞の観察[サーチ(調べる)]でよく使うもんだそーですケロ、これまでの自分にゃ~縁が無かったです。

 

 

っつーても、これから縁が無いんは間違い無いでしょー。

 

 

 

 

 

 

んな中、登場するんが似て非なる品種です。

 

 

Tradescantia
白花タイプのムラサキツユクサ
紫露草

白花タイプのムラサキツユクサ(紫露草:ツユクサ科 Tradescantia)です。

 

 

 

ピュアな純白の花弁です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

庭のあちこちで生えまくってます。

 

 

っつーても、紫色のムラサキツユクサ程までは勢力を拡大しまくっちゃ~おらんかったです。

 

 

 

 

純白の花弁です。
こっちはストレートのもしゃもしゃ。(笑)
砂利でも平気だっつーのが驚きです。

@北~地に来た当初は、紫色のを数ヶ月間、ひたすら引っこ抜き続けてました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

今や、ツユクサの株元を見ちゃうと、根っこ毎抜きたくなる衝動を禁じ得ません[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

なんで、白花タイプとオスプレイだけは引っこ抜き対象外だと念じてないと危なくってしゃーないです。

 

 

 

 

ケロ、花茎に葉っぱが巻き付いてて、地際で赤い筋が入ってるのを見ると、無意識に体が反応しちゃって困るです。

 

 

 

 

パブロフ化しちゃってると言われても仕方ないくらいの習慣病に侵されてます。(注射でも打って貰え。)

 

 

 

 

花が無けりゃ~、葉っぱだけぢゃ~わからんです。
どっちにせよ、一日花です。
翌日にゃ~散っちゃう命です。

ってな次第で、属名(Tradescantia)としてムラサキツユクサっつー花色を含んだ名前に定義しちゃったんで、タイトルの如き顛末になっとると推察されます。

 

 

つまり、日本語の属名を使った日にゃ~、花色に関わらずムラサキツユクサのなんちゃらと呼ばざるを得んくなるのです。

 

 

それが嫌なら、学名のトラディスカンティアとか、略してトラカンと呼んでも言いのやもしれんですケロ、どんくらいの人に通じるかはわからんの一点張りとさせて頂くです。

 

 

 

 

んで現在、オスプレイは庭植えになってます。

 

 

やっと先週、植え付けちゃいました。

 

 

ムラサキツユクサ属にしちゃ~、特別待遇しとるんは間違いありません。

 

 

 

 

それまでの[4]ヶ月くらい、鉢を地面に置いといたら根っこが外に進出してたんはナイショです。

 

 

ショベルで掘ったら、バケツ[1]杯分はゆうにあるくらい根が張り出してたんにゃ~絶句しちゃったです。(汗)

 

 

結局、プラ鉢を破壊して植え付けざるを得んくなってたです。

 

 

 

 

来春はどーなってるんかは、春までの忘却事項としておくです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

ってそーそー、危うく忘れちゃうとこでした。

 

 

 

 

 

 

どっちも耐寒性らしーです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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miyomiyo

マチャさん、
ほりけんさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-11-14 21:33) 

響

なんとわたくしの大好き猛禽類
ベスト5に入るミサゴさんの
意味を持ったお花でしたか。
肥料はやっぱりお魚系?
by (2011-11-15 12:55) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

ベスト1が気になるところです。
肥料として骨粉は花肥に利きそうーですケロ、自分は液肥一本槍です。

by miyomiyo (2011-11-15 22:04) 

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