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タンジェリンな香り [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

Rosa ' Lady Emma Hamilton '
イングリッシュローズ ' レディ・エマ・ハミルトン '
キレイに発色してます。
ツボミもニョッキリです。

イングリッシュローズ ' レディ・エマ・ハミルトン '
      (バラ科 Rosa ' Lady Emma Hamilton ' )です[かわいい]

 

 

 

タンジェリン・オレンジの花色が超鮮やかで目が焼けてしまいそーなくらいです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

造花とかの作りもんぢゃ~この発色は出来んでしょー。タブン

 

 

ここ最近の冷え込みで、色がますます冴えまくってネオンちっくな花色を連想しちゃうまでになりました。

 

 

 

 

寒さに当たって鮮やかさが一段とアップ[グッド(上向き矢印)]したんは確実です。

 

 

 

 

画像は[1][0]月上旬の状態です。

 

 

 

 

サイズアップしてます。
インチアップもしてると言えるかもです。
扁平率の方はどーでしょー。

改めて驚いちゃったことに、こっちぢゃ~花のサイズが一回りどころか、二回りも大きく咲いてくれます。

 

 

暑過ぎず蒸れ過ぎない気候がお好みなんでしょーか[るんるん]

 

 

もしかすると、ある程度イングリッシュの気候に近いのやも知れんです。

 

 

行ったことも、行こうとしたことも無いんで、どーなんか断言も推測もしよーがありません[曇り]

 

 

 

 

 

 

んなイングリッシュローズは何回も記事にしてきました[本]

 

 

横から見てたんで、まだ開花しきってないと思ってました。

「冬、めちゃくちゃ香るバラ(2011-01-18-m)」

 

 

残念と言って良いのかわからんですケロ、ここに来てピンクの花色で咲いたことはありません。タブン

 

 

更に、厚みも天空~@ふちゅーの時のよーに重厚になったこともありません。

 

 

推定で[1][0]輪以上は咲いてきた中での傾向です[次項有]

 

 

 

 

「所違えば花変わる。」ってことで済ませちゃう腹づもりです。

 

 

 

 

ツボミです。
思わず唸っちゃいそーです。
色素たっぷし含有です。

んでツボミに萌えちゃうんは、個人限定ぢゃ~当たり前です[るんるん]

 

 

ツボミ時点で、その類い希な花色の片鱗をみなぎらせまくってます。

 

 

たっぷし色素を含ませつつスタンバイしてるのです。

 

 

 

 

んな、自分と違う、将来有望なツボミです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

撮影[カメラ]時点で開花中だった花はその終了後、間もなく切ってしまいました[手(チョキ)]

 

 

 

 

切り花にして仏前に挿しちゃいました[プレゼント]

 

 

 

 

 

 

もっともっと、ぐっと来ちゃうよーな萌えポイントを見付けたりしちゃうんが性だったりする自分です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

それが「いい加減にしろ-。」って言われかねんよーな花の裏側っつーディープさです。

 

 

裏側に廻って見るです。
只ならぬ発色です。
グラと言いたいでしょーケロ。
裏側も見ない手は無いでしょー。ゼッタイ

グラデーションって言うより、マルチカラーと呼びたい自分です[ひらめき]

 

 

黄色からオレンジ色、ピンク色に赤色まで鮮やかに発色してます[アート]

 

 

 

 

んで肝心な花の香り[いい気分(温泉)]も、花色から連想しちゃえるよーな感じです。

 

 

洋梨とかブドウ、柑橘のフルーツの香り[いい気分(温泉)]たっぷしです。

 

 

 

 

ちなみに黄色があるからっつーて、バナナの香りはしません[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

そりゃ~別の花でじっくり堪能して欲しーです[本]

 

 

萼片は無いんだナ。

「バナナにゃチョコが好相性です。(2010-05-17-m)」 

 

 

にしても、てっきり今春、記事にしたと思ってました。

 

 

探しても探しても見付からんかったんで、気のせーだったとしか思えんです[サーチ(調べる)]

 

 

なんで、思い過ごしだと自分に言い聞かせることにしたです。

 

 

余りにも良くあることなんで気にも留めんのは言うまでもありません。

 

 

 

 

内側はオレンジ一色です。
葉っぱが被ってたところは良い色が出てました。
水を弾くツルツルな花弁の表面です。

バラの記事は今回のが、@北~地においての最初となりました[NEW]

 

 

「今まで咲いてなかったんかぃ。」っつー突っ込みは、至極ご尤もだとお答えするより他ありません[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

「引っ越し前、超大胆に切り詰めたんで咲かなかったとしても不自然ぢゃないぢゃん~。」って言い訳すると思ったら大間違いです。(笑)

 

 

 

 

全然画像にして納めてなかったんで、記事にしよーも無かったっつーのが正直な理由です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

何つーても今季は絶対に開花は無理だと諦めていたローズ・デ・[4]・ヴァン超見事に咲いてくれてました[かわいい]

 

 

 

 

@北~地の気候は、バラにとって、とってもぴったしなんやも知れんです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

「って[雪]以外限定ですケロ。ヤッパ」っつー落とし方はいつものとーりぢゃん。」って言っちゃうんは余計な一言と言われるやも知れんのは重々承知の上です。(長い?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 6

しろのぽ

凍らせなければ越冬するぢゃろ。
そもそも、内地の気候がバラには暑すぎるんぢゃなかったかいな。
バラの場合、ツボミの時点で見えている花弁は、「皮」って認識です。色も質感もなんか違うし。
で、熟れ熟れのバラが桃に見えてしょーがないです。
・・・という今回のツッコミどころを提供しておくです。ニヤリ
by しろのぽ (2011-10-11 23:57) 

miyomiyo

しろのぽさん、ありがとうございます。

ハマナスが大丈夫なんで、んなに心配しとらんのは脇が甘すぎやも知れんです。
んで皮説ですか、、、、一皮剝けると別もんなんですな。
ところで桃って何ぢゃ?紹介文?カレーならわかるケロ。
って、ミニバラがどーかなったんちゃうやろなー。マシャカ(笑)

by miyomiyo (2011-10-12 08:56) 

響

エレガントじゃ~!
名前もガガでエマ中尉でF1ドライバーまで入ってて豪華だ。
by (2011-10-12 13:09) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

ハロゲンガスが封入されてそーな錯覚をしちゃいそーな鮮やかさです。
にしても、レディーガガは一見してみたいです。

by miyomiyo (2011-10-12 21:15) 

hoshizou

植物がまったくわからない私ですが、バラとチューリップぐらいはわかります。
そんな私でも、このバラの美しさはわかります。
一度、100本を尾根遺産に手渡してみたい。

ちなみに、少し前の記事で、仙台でよく耳にする宮城野萩ってのを知りました。
県花のようです。

by hoshizou (2011-10-13 23:59) 

miyomiyo

hoshizouさん、ありがとうございます。

偉そーなことを書いてる自分ですが、揺さぶられると直ぐに馬脚を現してしまう薄っぺらさです。
ですが、美しいものには心揺さぶられる何かを感じることもあります。
100本のバラにも勝るのなら尚更です。

ミヤギノハギは是非是非ご家庭に1株植えてみてくらさい。
風情たっぷりです。

by miyomiyo (2011-10-14 21:52) 

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